今年のGWの我が家の長崎旅行は、大きな目的が3つ。。
ひとつめの端島(軍艦島)上陸と、2つ目の原爆関連施設の見学、、
それら2つを達成し、、、
次の3つ目の目的地として向かった先は伊王島です。
野母半島(長崎半島)の西岸に浮かぶ島で、、、
周囲の島と同様、、かつては炭鉱で栄えた島なんです。
レンタカーで長崎の市街を抜け出し、、、、
島へは、2011年に開通した伊王島大橋で渡る事が出来ます。
実際には、伊王島と沖之島の2島に別れていまして、
伊王島大橋で上陸する陸地は、沖之島のほうです。
1972年に炭鉱は閉山し、、、
島の産業は、1989年頃から観光に舵を切りました。
島全体がエンターテイメントリゾート、、、それがコンセプトなのだとか。
この地図は南北が逆転していますけれど、島のイメージは こんな感じです。
向かって右が伊王島、左が沖之島。
双方の島に展開するリゾートの名は「i+Land nagasaki(アイランドナガサキ)」。
そのまんまのネーミングですね。
カミさんの強い要望で訪問する事になりまして、
我が家は、このリゾートで2泊3日を過ごす計画なんです。
行動派・体験派の我が家には、リゾートなるものは向いていない?
いえいえ、そうでもないんですよ。。。。
そのあたりは、おいおいお判り頂けるかと。
ワタクシ的に、気になりますのは、、、
このリゾートは1989年のオープン以来、
「ルネサンス長崎・伊王島」1989年~
「ホテルエスパーニャ」2000年~
「やすらぎ伊王島」2003年~
「長崎温泉やすらぎ伊王島」2004年~
「i+Land nagasaki」2018年~
こんな感じで経営を変え名前を変え、なんだか喘いでいるようにも見えるんです。
そのあたりの実態も、この目で見ようぢゃないですか。。
「全島がリゾート」と言いましても、、、あくまでもタトエで、、
島にはリゾートではない部分もあります。島民も住んでます。
これは、沖之島にある「カトリック馬込教会」。
アイランドナガサキのアトラクションではありません。
伊王島と沖之島を合わせて、かつては伊王町という自治体でした。
今は長崎市に編入され、、どちらも長崎市伊王島という地名です。
伊王町の住民は、半数がカトリック信徒で、、、
キリシタンが解禁される2年前の1871年(明治4年)に教会が造られ、
今の教会は1931年に完成。国の登録有形文化財に登録されているそうです。
漢字で書かれた「天主堂」の文字がチャーミングですね。
沖之島と伊王島の間の海峡は、わずか40mの幅なんですよ。。
↓の「栄橋」をイッキに渡れば、そこから先は伊王島です。
まず、我が家が目指したのは、「Ark Land Spa」という温泉施設でした。
「1年中水着で楽しめる 全天候型スパテーマパーク」なんですって。
なにしろ激雨ですから、アウトドア系のアトラクションはムリですが、、、
どうせ濡れちゃうんですから、温泉ならばダイジョーブ!
我が家は宿泊客なので、入場料はタダなんですよ! タダ!
施設内にはお食事処もありますから、ソコで昼メシも食べちゃう作戦です。
もちろん、、、メシ代は実費です。。。。
ほどなくArk Land Spaに着いたのですが、、、、、
天気は万人に分け隔てありません。
みんな考える事は同じで、、、、、温泉は順番待ちの行列。
これでは、お食事処にもたどり着けそうにありませんですよ。。
退散しましょう。そうしましょう。
でも、、、慌てる事はありません。
リゾート内には3つの温泉施設、5つのお食事処がありまして、、
ヨソに行けばイイんですよ。ヨソに。
さっそく、ガーデンエリアにある「レストランうららか」に。
ココで、名物料理でも食べましょう。
ご当地モノと言えば、、、やっぱりコレですかね。
長崎のご当地料理、、トルコライスです。
一つのプレートにピラフ・スパゲティ・とんかつを盛り、、
上からデミグラスソースなどをかけ、、、、
まさに「大人のお子様ランチ」ってな感じですね。
1950年代に登場したそうですが、その起源や謂れについては諸説あり、、、、
確実な事は、トルコには存在しない料理なんですって。キッパリ。。
このレストランのトルコライスは、「雲仙豚トルコライス」↑と、、、
トンカツをハンバーグに変えた「長崎和牛ハンバーグトルコライス」↓、、
以上の2本立てでした。
どっちもウマそうではありますけれど、、、、
ハンバーグトルコのほうが、650円も高いのですね!!
雲仙豚と長崎和牛の違いでしょうか。。これはオドロキました。
注文したのは、、、
ワタクシとカミさんのロートル組はブタトルコ。。
長男坊とマナムスメの若者組は和牛トルコ。。
見事に別れました。
払う側は安いほうを選び、食べるだけの側は高いほうにした。。。。
そ、そうとも読み取れますね。。
ワタクシは単純に、正規路線のトンカツ仕様を選んだだけです。
日頃のドケチ体質でケチった訳ぢゃないのよ。。。信じて。。。。
これが「雲仙豚トルコライス」1250円。
デミグラスソースとホワイトソース、、、2色のソースになっています。
もしかしたら、ワタクシは初トルコかもしれません。
アレやコレやで楽し美味しかったですけれど、、
ちょっと食べ辛いと言えば食べ辛いです。。
でも、、別盛りにしたらトルコライスじゃなくなるんですよね。きっと。。
コチラは「長崎和牛ハンバーグトルコライス」1900円。
やはり2色のソース。。カツとハンバーグ以外は、全く同じに見えます。
その他、このレストランのご当地系メニューは、、、
「伊王島ちゃんぽん」「伊王島皿うどん」「五島うどん」
などなどです。
昼メシが終わっても、、、、雨風は容赦ありません。。
ならばホテルでゴロ寝? いえいえ、勿体ない。。。
「ヴィラオリンピカ」に出向いて、イイ汗をかこうぢゃないですか。
ここは、18種類のスポーツ(?)を楽しめる施設です。
室内ですので、天候は関係ありません。
我が家は、宿泊者なので入場料は無料!
タダって、なんてステキな言葉でしょう。。。
まずは卓球。
ココはイチオウ温泉リゾートですので、
これも温泉卓球に含まれましょうか。
さっそく対戦する、マナムスメと長男坊。。
よぉぉぉく見てください。ピンポン玉がふたつありますね。
2個玉での、過酷な勝負なんです。
ウソです。なんでこのように映っているのかは不明です。。。
これは、ちょっと変わった競技。。。
「ビリッカー」と言いまして、、、要は足で蹴るビリヤードなんです。
簡単そうで、なかなかムツカシいですね。
ちなみに、おフランスで生まれたスポーツだそうです。
「ボルダリング」です。
上級・中級・初級のルートを選べるので、誰でも楽しめます。
高さは無いので安心ですけれど、けっこう疲れますね。。。
これらのゲームは、空いているやつを自由に使う感じです。
やりたいゲームに先客が居た場合は、備え付けのタイマーをON。
↑の写真に写っている、「時間制限」というのがソレですね。
10分後にアラームが鳴ったら時間切れ。次の人にゲームを譲る仕組みです。
なので、特定のヒトばかりがゲームを独占できません。
まさに、ゲーセンそのものの競技もありました。
「バスケットボール」。。。
じゃんじゃん投げるだけです。
料金は入場料に含まれていますので、個別に支払う必要はありません。
そもそも、最初っからタダですね。宿泊者ですから。
「エアホッケー」。これもゲーセン仕様です。
でもタダです。
長男坊が、思っていた以上にツオいです。
たぶん、通ってますな。。。
「ボーリング」です。
わざわざ長崎くんだりまでやって来て、
このようなモノをやるのは楽しいのかですって?
楽しいです。思いっきり楽しいです。キッパリ。
ひとつひとつは、東京でもどこでも遊べましょうけれど、
それをアレもコレも丸ごと、しかもタダで遊び放題。
そのような非日常を、しかも家族で楽しめるのも旅のヒトトキですよ。
どうせ外は雨ですし。。。
「ハンマーゲーム」。
見たまんまハンマーでぶっ叩くやつです。
思いっきり遊んでいても、場末のゲーセンと違って、、
ソコをネジロにしているヤンキーに絡まれる事もありません。安全です。
なんとも、おBAKAな競技もありました。
「人間カーリング」です。
ストーンに見立てたキャスターつき丸ソファーに飛び乗り、
なるべく高得点のエリアで止まれば勝ちです。
バラエティー番組などで、お笑いタレントがやらされてますよね、こんな感じのを。
それを経験できる、、、、そんだけです。。
他にも、ストラックアウト(野球のボールを投げて、9枚のパネルをブチ抜く)、、
バッティングターゲット(ストラックアウトのバッティング版)、、
キックターゲット(ストラックアウトのサッカー版)、、、
1on1(1対1でのバスケット)などなどもありまして、、、
とてもじゃないですけど遊びきれないですね。ゼェゼェ。。。
そして、、、
これが極めつけの人間性暴露ゲーム。。。「コロシアム(棒落とし)」です。
要は、殴り合いですね。。。
親と子の、、、兄弟どおしのドツキあい。。シバキあい。。。
ルールは簡単です。落ちたら負けです。
日頃のウラみツラみ、、ニクシみを晴らすのには最適ですね。
試合の展開は、、、想像以上に壮絶ですよ。
果たして、手加減があるのかないのか、、、
それは各自の、日頃の行い次第です。。。
ちなみに、この施設は、ネット上で
「廃校になった長崎市立伊王島小中学校の体育館の再利用」
なる記載も見つかりますけれど、それはマチガイ。
伊王島小中学校はコチラのお隣りさんで、、しかも現役です。
もともとは長崎県が所有していた
「ヴィラ・オリンピカ伊王島体育館」
という複合施設で、
2022年にi+Land nagasakiに無償譲渡されて、今に至ります。
翌日の天気予報は晴れ!
アウトドア系のアトラクションを満喫できそうです。。。
i+Land nagasaki 公式サイト:
レストランうららか 公式サイト:
ヴィラオリンピカ 公式サイト:
この記事へのコメント
narayama2008
トルコライス、実はトルコには存在しない料理なんですか。
なぜ「トルコ」と付いたのか、不思議です(^^;
お天気は雨で外での活動は出来なくても、館内でいろいろ遊べるのですね。
「ボルタリング」はやってみたいと思いました。
おぎひま
トルコライスの語源は、、
オカズが3品なので、3色・・トリコロール
これが変化した説。。
アジアとヨーロッパの料理が混じっていますので、
境目でトルコにした説。。
などなどがあるそうです。
そのうち、チコちゃんが教えてくれるかもしれません。