裏磐梯で過ごす、最終日の3日目。
やっぱり雨のこの日は、何をやって過ごすのか、、、、、
鳩首会議の結果、、、ななんと、陶芸をする事になりました。
会津若松市の西隣である会津美里町には、
「会津本郷焼」という古くからの陶磁器の産地がありまして、
そこで、陶芸体験が出来るというのです。
これは良いです。楽しんだ上にオリジナルの食器がゲットできます。
マナムスメも異存なく、、、それでわGOGOGOGOGO!
↑は、この日の朝に、宿の窓から眺めた磐梯山。。
山頂が、見えそうで見えないチラリズム。。
結果的に、、、今回の滞在中には、、、
最後まで、その部分は見せて貰えませんでした。。
悔しいので、宿にあった絵画の磐梯山でも見ときます。。
この絵は、↑の窓のすぐ下に掲げられていまして、
天気が良ければ同時に眺められる仕組みなんです。
ついでに、3Dっぽい地図も。
高さが誇張されていますけれど、判り易くて良いです。
手前の大きな湖が檜原湖、左端の上が秋元湖、下が小野川湖。
この宿・リゾートインみちのくは、その2つの湖の間に位置します。
今からソコをスタートし、磐梯山麓を時計方向に回り、、、
右端の枠から外れた、会津美里町を目指す訳ですね。
その途中、、、巨大な観音様の足元を通過。。
会津慈母大観世音菩薩像です。初めまして。。。。
「会津村」という宗教法人が建てた観音様で、身長は57m。
内部の階段を登ると、高さ40mの展望窓まで行けるんですって。
1986年に出来たそうですが、、、、
この界隈は何度となく来ているのに、今まで存在すら知りませんでした。
もしかしたら、ココロがヨコシマなモノには見えないのでしょうか。。
入場料は500円。。
参拝しないのかですって?
こ、今度にします。。
会津若松市内を通り抜け、会津美里町に着きました。
お目当ての会津本郷焼があるのは、平成の大合併前の会津本郷町。
ヒデヨシさんの時代、会津領主だった蒲生氏郷が、
ココで瓦を焼かせたのが会津本郷焼のルーツみたいです。
江戸時代前期には、藩主・保科正之が尾張の瀬戸から陶工を招いて発展させ、
職人を有田に潜入させて、技術を得た事もあったのだとか。
今で言うところの、産業スパイみないなものでしょうか。。
陶石を原料に使う磁器産地は、関東以北ではココだけだそうです。
「まちの駅 会津美里」という名の直売所がありました。
売っているのは焼き物以外の地元の特産品で、ミニ道の駅みたいな感じです。
左の建物は「窯の美里いわたて」。ソチラは主に会津本郷焼の展示・販売所です。
これから自前の陶芸品を作る訳ですから、
完成品を買うのは保留にしときます。
あ、、、そんなリッパなものは作れませんですよ。。
焼き窯の煙突がポツリポツリと見えまして、
なんだかソレっぽくてイイですね。
2016年、有田陶芸市を訪問した際に見た有田の街並みに比べたら、
ずいぶん規模は小さいです。アタリマエですね。。
会津本郷焼の窯元は、全盛期の明治時代には100を超えたそうですけれど、
今は13軒との事でした。。
ココが、陶芸教室の窯元。
「会津本郷焼 陶房 彩里」。彩里の読みは「いろり」です。
途中でデンワを入れて予約しましたので、すぐに開始できました。
挑戦できるのは「ろくろ体験」「てびねり体験」「絵付け体験」ですが、
今は、絵付けは休止中との事でした。
マナムスメは、これが3回目の陶芸体験。
2011年に初島で、手動ろくろを使って茶碗、、
2016年には馬飼野牧場で、てびねりで皿を作っています。
まだ小さかったですし、、、今回が初めてみたいなものですね。
完全な初挑戦のワタクシは、、、てびねりの皿に挑戦する事に。
ろくろのムツカシさは、コドモ達の作品の出来栄えで理解しましたから。。
窯元のご主人は、まずは てびねりのワタクシに指導してくれました。
こんな感じで平らに伸ばし、、フチを立ち上げればOKです。
長男坊もマナムスメも、この手法で それぞれの皿を作りまして、
今でも現役のサカナ皿として活躍しています。
ワタクシの狙いもソレ。。キッチリとサカナを喰らう所存です。
わくわく。
ご主人から、どのような皿にしたいのかと問われ、
「赤べこ形!」
無駄に元気に答えるワタクシ。
だって、、、会津ですもの。。記念になりましょう
ご主人は、ほんの少しばかりタジロぎ、、、
「お、、思ったような形には、ならないかもしれませんよ」
などと、事前に優しくフォローをしてくれるのでした。
これまでに、無謀なチャレンジの失敗を、数多く見てきているのでしょう。。。
どうです! だんだん赤べこになってきましたでしょ?
そう思うのはワタクシだけみたいで、、
ご主人からは
「ずいぶん個性的な赤べこですね。。」
なんだかフォローになっていないフォローが入りました。。
ここまで、言葉を選びながらホメてくれていたご主人ですが、
ワタクシが「出来た!」と喜ぶと、、
「まだ時間がありますから、やたら雑な部分を直してください」
などと、、、思わずホンネが出てしまうのでした。。
支給された粘土は500g。
余った粘土は箸置きにすると良いとの提案を受け、、
さっそく、ソレも作ってみました。
これが、その「箸べこ」です。
ご主人からは、
「背中を反らせたほうが箸を置きやすいですよ」
とだけ、、機能的なアドバイスを頂きました。
見た目に対しては、、、、もはや何の反応もありません。黙殺です。。
一方、、、ろくろ体験のマナムスメ。
電動のろくろは初めてです。
作るのは、コーヒーカップ。
さて、、、上手に出来ますでしょうか。
トォちゃんよりは遥かにマシ?
そ、それは。。。
ご主人の指導が良いのか、、、、なかなかイイ感じです。
そして、思いっきりホメられています。
やはり、ワカモノは呑み込みも早いのでしょうね。
身勝手な気合だけ入ったオッサン(ワタクシの事です)とは違いましょう。
あ、、、カミさんは見学です。そして記録係です。。
見事に仕上がった、マナムスメのコーヒーカップ。
取っ手の部分は、ご主人が付けてくれるんですって。
塗りは、色だけ指定してオマカセ。。
赤べこの塗りも、可愛くお願いしますね。
ちなみに、、、
ろくろ体験は1800円、てびねりは1300円になります。
プラス、完成品の送料770円。
ああ、これでサカナを食べる日が待ち遠しいです。
出来が悪くて、焼いた時に割れちゃったりして。。
クルマでの移動中、、、マナムスメがスマホで何かをやっていると思ったら、、、
カミさんが撮影した画像に、ササっと絵を描き込んでるんですよ!
これがソレ、、、、
マナムスメの作品にマトワリつくピカチューぢゃないですか!
指で、ササっとこういうのが描けちゃうのですか。。
マナムスメさん、アナタは焼き物や音楽よりも、
ソッチの才能のほうがあるんぢゃないですか。。。。
陶房 彩里 公式サイト:
完成品:
「陶房彩里」から、会津本郷焼きが到着!! トォちゃん作・赤べこ皿の出来栄えは、、、、
この記事へのコメント
たかちゃん
陶芸作品の体験ですね。出来上がった作品が楽しみですね。
磐梯山登山等思いだし嬉しいです、知らない所ありますねぇ。
ろくろ体験は無くて備前焼きは数回体験今も使っています。
良い経験されましたね、陶器・ガラス品大好き楽しくて嬉しく成ります。
ありがとうございます。
おぎひま
そうですか。
手作りの備前焼きをお使いなのですね、素晴らしい!
二人たちにはガラスもチャレンジさせた事がありますけれど、
まだムツカシい年頃だったので、拳の型だけです。
実用品ではありません。。