2003年GWの、飛島旅行記の続編です。
山形県酒田市から、日本海の孤島・飛島に渡った我が家。
長男坊(当時2歳)を連れての3人旅です。
あ、、、諸事情によりまして、、
【フィクション】という事でお願いします。
登場する人物や団体、そして我が家の存在なども含めまして、
全て架空という事で。。。
23年前のオハナシですので、交通機関や島の状況など、
当時とは大いに変わっている事と思われます。
なので、観光情報としての価値はありません。
ウソかホントか判らないヨタ話として、お楽しみ頂ければ幸いです。
(基本は原文ママですが、難読箇所などは修正しています)
=========== 以下、本文 ===========
飛島では、マリンレジャーを楽しめます。
まずは海水浴。
勝浦港の奥に、そこそこの砂浜があります。
トイレや脱衣場のようなモノまで完備されています。
ちょっとした入江なので波も穏やかなのですが、ある意味、とてもキケンな場所です。
十分に注意して泳がなければ、とてもヒドいめにあうのです。
何がキケンなのかと言えば・・・・
ここは「野鳥の島」なのです。
ウミネコがすごい密度で群がっているのです。
海水浴場のすぐ脇の岩肌が、そいつらのフンで変色しているほどなのです。
まるで蚊柱のようにウジャウジャと飛び回るウミネコが
まずは海水浴。
勝浦港の奥に、そこそこの砂浜があります。
トイレや脱衣場のようなモノまで完備されています。
ちょっとした入江なので波も穏やかなのですが、ある意味、とてもキケンな場所です。
十分に注意して泳がなければ、とてもヒドいめにあうのです。
何がキケンなのかと言えば・・・・
ここは「野鳥の島」なのです。
ウミネコがすごい密度で群がっているのです。
海水浴場のすぐ脇の岩肌が、そいつらのフンで変色しているほどなのです。
まるで蚊柱のようにウジャウジャと飛び回るウミネコが
容赦なく絨毯爆撃をしてくる中で泳がなければならないのです。
次に釣り。
海づり公園などと称するモノがありますが、実態は、巨大イケスの釣堀だったりします。中に入るだけでゼニを取ります。
釣りをやらない我々にとっては、なんだかあまり面白そうではありません。
そこいらの防波堤でも、釣りをしてる人々が見かけられます。
サオを持って無料チャリを漕いでいる人も多々見受けられますが、あれは観光客なのでしょうか。
それとも島民が勝手にチャリを使っているのでしょうか。
いずれにしても、漁業権がどうなっているのかは判りません。
ただ単に漁船のオッチャンが潜るポイントまで連れてってくれるだけみたいなのです。
従って、用具のレンタルもなければガイドもつきません。
全て、自己責任で潜る事になるのです。
きらびやかなサンゴ群、イルカとの戯れ、マンタとの出会い・・・・
ありません。まったくありません。
サンゴは細々と有るそうですが、何と言ってもココのウリは「サメ」なのです。
すぐ沖の御積島や烏帽子群島のあたりの海底の洞窟に、
従って、用具のレンタルもなければガイドもつきません。
全て、自己責任で潜る事になるのです。
きらびやかなサンゴ群、イルカとの戯れ、マンタとの出会い・・・・
ありません。まったくありません。
サンゴは細々と有るそうですが、何と言ってもココのウリは「サメ」なのです。
すぐ沖の御積島や烏帽子群島のあたりの海底の洞窟に、
ドチザメとかいうグウタラなサメが、ウヨウヨと隠れ住んでいるそうなのです。
颯爽と泳いできてニンゲンを襲うような事は無く、
颯爽と泳いできてニンゲンを襲うような事は無く、
メンドクサそうにダラダラと洞窟の底に折り重なるようにタムロしているそうで、
なんだか面白そうではあります。
さて、我が家がチャレンジしたのは観光船です。
飛島一周コースと御積島までの往復コースが用意されております。
飛島一周コースが一人1200円、御積島が1000円であり、かなりお手ごろな料金設定です。
でも、はたして観光船が出航してくれるほどに客が集まるのでしょうか。
なにしろ貴重な観光客の大半は、バードウォッチャーなんですから。
しかしダイジョーブなのです。
キッチリと観光船は出るのです。
「乗客が5人以下でも、5人分は頂きます」
などと宣言していて、なかなかしたたかです。
出航さえすれば、客数とは関係無しに売上が確保される仕組みなのです。
乗船客が少なくてもダイジョーブなのは観光船側であって、
さて、我が家がチャレンジしたのは観光船です。
飛島一周コースと御積島までの往復コースが用意されております。
飛島一周コースが一人1200円、御積島が1000円であり、かなりお手ごろな料金設定です。
でも、はたして観光船が出航してくれるほどに客が集まるのでしょうか。
なにしろ貴重な観光客の大半は、バードウォッチャーなんですから。
しかしダイジョーブなのです。
キッチリと観光船は出るのです。
「乗客が5人以下でも、5人分は頂きます」
などと宣言していて、なかなかしたたかです。
出航さえすれば、客数とは関係無しに売上が確保される仕組みなのです。
乗船客が少なくてもダイジョーブなのは観光船側であって、
乗船客側はダイジョーブをカネで買う事になります。
観光船の出発時刻などは、どこを見ても書いてありません。
また、それらしい事務所も、連絡先の電話番号さえも見当たらないのです。
それでは、どうやって観光船の乗船を申し込めば良いのかというと・・・
全て、旅館が窓口なのです。
旅館に支配される仕組みは、ここでも生きていたのです。
コレには、さすがの西村食堂も関与してません。
我が家も、旅館のオカミに頼みました。すると、
「午前中はダイビング客が入ってる。午後からならOKだって」
という返事です。しかし
「ちょっと波が高めだから、出航できるかどうかは、その時間になって見なければ判らない」
などといった状況です。
午前中は荒崎あたりを散策し、選択の余地も無く西村食堂で昼飯を食い、さて観光船は出るのでしょうか。
再び、オカミがデンワします。
しかし留守電になっちゃっててなかなか連絡が取れず、気を持たされます。
島で唯一のグラスボートを頼んだので、他の船ではイマイチなのです。
何度目かに、やっとオカミのデンワが繋がりました。
「出航できるって。よかったわね」
「そうですか。で、何時にどこに行けば良いのですか?」
「沢口旅館の前あたりの岸壁のところ。時間はアンタらの都合に合わせるって。」
ラッキー!!!って、おいおい・・・・
それって我が家の貸切かい?
5人分も取られちゃうのかい?
ど・どひゃぁ・・・・
とにかくとにかく、指定された時間に、指定された岸壁に出向いてみますと・・・・
そこに係留されているのは、数隻の小さな漁船とクルーザー風の船。
どちらの船にも人の気配はありません。
果して、サワヤカなガイド風の船長が、チャリにでも乗って登場するのでしょうか。
もしそうだとしたら、クルーザー風が良いに決ってます。
まあ、どちらかと言えばという程度ですが。
でも、どっちも明らかに、グラスボートではありません。
来ました来ました、やって来ました。
防波堤の向こうから、一隻の船がやって来たのです。
アレかい?まさかアレかい?
どう見たって漁船だぁ!!
農林水産省公認といった感じの、完全なる漁船だあ!
でも、まだまだ判りません。通りすがりの漁船かもしれません。
でも・・・・
あきらかに、我が家を目指して一直線に突き進んでくるのです。
船長らしきオッチャンが、満面の笑みを浮かべながら。
しかも、なんとも言えないシワクチャのジェロニモ顔で、なんだか怖かったりするのでした。
観光船の出発時刻などは、どこを見ても書いてありません。
また、それらしい事務所も、連絡先の電話番号さえも見当たらないのです。
それでは、どうやって観光船の乗船を申し込めば良いのかというと・・・
全て、旅館が窓口なのです。
旅館に支配される仕組みは、ここでも生きていたのです。
コレには、さすがの西村食堂も関与してません。
我が家も、旅館のオカミに頼みました。すると、
「午前中はダイビング客が入ってる。午後からならOKだって」
という返事です。しかし
「ちょっと波が高めだから、出航できるかどうかは、その時間になって見なければ判らない」
などといった状況です。
午前中は荒崎あたりを散策し、選択の余地も無く西村食堂で昼飯を食い、さて観光船は出るのでしょうか。
再び、オカミがデンワします。
しかし留守電になっちゃっててなかなか連絡が取れず、気を持たされます。
島で唯一のグラスボートを頼んだので、他の船ではイマイチなのです。
何度目かに、やっとオカミのデンワが繋がりました。
「出航できるって。よかったわね」
「そうですか。で、何時にどこに行けば良いのですか?」
「沢口旅館の前あたりの岸壁のところ。時間はアンタらの都合に合わせるって。」
ラッキー!!!って、おいおい・・・・
それって我が家の貸切かい?
5人分も取られちゃうのかい?
ど・どひゃぁ・・・・
とにかくとにかく、指定された時間に、指定された岸壁に出向いてみますと・・・・
そこに係留されているのは、数隻の小さな漁船とクルーザー風の船。
どちらの船にも人の気配はありません。
果して、サワヤカなガイド風の船長が、チャリにでも乗って登場するのでしょうか。
もしそうだとしたら、クルーザー風が良いに決ってます。
まあ、どちらかと言えばという程度ですが。
でも、どっちも明らかに、グラスボートではありません。
来ました来ました、やって来ました。
防波堤の向こうから、一隻の船がやって来たのです。
アレかい?まさかアレかい?
どう見たって漁船だぁ!!
農林水産省公認といった感じの、完全なる漁船だあ!
でも、まだまだ判りません。通りすがりの漁船かもしれません。
でも・・・・
あきらかに、我が家を目指して一直線に突き進んでくるのです。
船長らしきオッチャンが、満面の笑みを浮かべながら。
しかも、なんとも言えないシワクチャのジェロニモ顔で、なんだか怖かったりするのでした。
岸壁の片隅に寄り添うようにたたずむ、いたいけな我が家族に向かって、
容赦なく接近してくるのは純正漁船のジェロニモ船長。
あっあっあっ、来るな来るな来るなぁ!!
などと言ったココロの叫びもむなしく、ついに我々の目の前に接岸しました。
「まんずまんず、ダイビングさおぐってがらぎだんで・・・(以下不明)」
ジェロニモ船長の語りは、半分以上は理解不能だったりするのです。
ここでは、テキトーに翻訳させて頂きますが、
あっあっあっ、来るな来るな来るなぁ!!
などと言ったココロの叫びもむなしく、ついに我々の目の前に接岸しました。
「まんずまんず、ダイビングさおぐってがらぎだんで・・・(以下不明)」
ジェロニモ船長の語りは、半分以上は理解不能だったりするのです。
ここでは、テキトーに翻訳させて頂きますが、
あくまでもワタクシの訳が正しいと言った保障は全くありません。
現に、後で聞いたら、カミさんは全く違った意味に解釈していた部分が多々ありました。
「それじゃ、さっそく行こうかねぇ。ホレッ、乗った乗った」
確かに漁船そのものではありますが、あきらかにグラスボートである証拠の、
現に、後で聞いたら、カミさんは全く違った意味に解釈していた部分が多々ありました。
「それじゃ、さっそく行こうかねぇ。ホレッ、乗った乗った」
確かに漁船そのものではありますが、あきらかにグラスボートである証拠の、
海底を覗くガラス窓“らしき”モノがついています。
なぜ、わざわざ“らしき”と表現しなければならないかといえば、
なぜ、わざわざ“らしき”と表現しなければならないかといえば、
そこにはキッチリとフタがされているのでした。
「いやぁ、今日は忙しかったし、ガラスを磨く事も出来なんだ」
そう呟いたジェロニモ船長。それに続いたセリフは、てっきり
「今からガラスを磨くから、待っててね」
という内容であったと解釈したのですが・・・・
カミさんは
「ガラスを磨いていられないから、このまま行くべよ」
と解釈しておりました。
どうやらカミさんの解釈が正解だったらしく・・・・
ガラスのフタは、最後まで開かれる事はありませんでした。
御積島コースと飛島一周コースと、二通りの観光コースが設定されているハズで、
「いやぁ、今日は忙しかったし、ガラスを磨く事も出来なんだ」
そう呟いたジェロニモ船長。それに続いたセリフは、てっきり
「今からガラスを磨くから、待っててね」
という内容であったと解釈したのですが・・・・
カミさんは
「ガラスを磨いていられないから、このまま行くべよ」
と解釈しておりました。
どうやらカミさんの解釈が正解だったらしく・・・・
ガラスのフタは、最後まで開かれる事はありませんでした。
御積島コースと飛島一周コースと、二通りの観光コースが設定されているハズで、
我が家が希望してたのは、乗船時間の短い前者でした。
オコチャマ連れなので、風や波が気になったからです。
しかし、ジェロニモ船長は、何ら確認する事も無く、港を出ると船首を左に向けました。
これは、飛島一周コースに他なりません。
もちろん、料金が高いほうです。しっかりしたものです。
もっとも、ジェロニモ船長は、きちんと我々に提案し、
オコチャマ連れなので、風や波が気になったからです。
しかし、ジェロニモ船長は、何ら確認する事も無く、港を出ると船首を左に向けました。
これは、飛島一周コースに他なりません。
もちろん、料金が高いほうです。しっかりしたものです。
もっとも、ジェロニモ船長は、きちんと我々に提案し、
その言語を理解出来ない我々の相槌が、それを認めてしまっただけなのかもしれません。
「ほぉらっ、アレが○×岩、そしてアッチが△▼岩だよぉ」
そのような説明を翻訳するのも疲れてきた頃、船は島の北端を回り、
いよいよ真性日本海に入ります。
もちろん、ここまでだってリッパな日本海ですが、
もちろん、ここまでだってリッパな日本海ですが、
とにかく、この先はユーラシア大陸まで何も無い訳ですから、
日本本土が見え隠れしていたここまでの日本海とは格が違うのです。
その違いを示すように、一気に波が高くなってきました。
「コッチ側は自然が厳しくて、家なんか一軒もねぇ」
ジェロニモ船長の説明を聞くまでもなく、見るからに荒涼とした島の西側なのです。
3段構えの海岸段丘は、なにぞの造成地に見えなくも有りませんが、
その違いを示すように、一気に波が高くなってきました。
「コッチ側は自然が厳しくて、家なんか一軒もねぇ」
ジェロニモ船長の説明を聞くまでもなく、見るからに荒涼とした島の西側なのです。
3段構えの海岸段丘は、なにぞの造成地に見えなくも有りませんが、
まるでコノヨノオワリのような荒崎のゴツゴツ感が、それをキッチリと否定してくれます。
「ボウズ、ホレッ」
ジェロニモ船長がチンケな操舵室から紫色のマフラーを取り出して、
「ボウズ、ホレッ」
ジェロニモ船長がチンケな操舵室から紫色のマフラーを取り出して、
我々に差し出します。
風が強いのでオコチャマにかけてやれという事なのでしょうが、
風が強いのでオコチャマにかけてやれという事なのでしょうが、
我が子はそんなヤワに育てるツモリは無く、丁重にお断りいたしました。
そのマフラーが、妙にバッチかったのも事実ですが。
「んじゃ、ホレッ」
今度は、缶コーヒーをくれました。
これは有難く頂戴いたしましたが、もしコレがビールだっりしたら、
そのマフラーが、妙にバッチかったのも事実ですが。
「んじゃ、ホレッ」
今度は、缶コーヒーをくれました。
これは有難く頂戴いたしましたが、もしコレがビールだっりしたら、
どんなに有難かった事でしょう。
もう、涙目でジェロニモ船長の手を握り締め、
もう、涙目でジェロニモ船長の手を握り締め、
今後の家族ぐるみでの付き合いまで申し出たかもしれません。
んな訳はありません。
とにかくとにかく、確かに風や波は強いですが、
んな訳はありません。
とにかくとにかく、確かに風や波は強いですが、
それだけの快適さを感じさせてくれる光景なのです。
いよいよ、ドチザメの巣窟である御積島が迫ってまいりました。
ちょびっと飛島から離れた分だけ、風の強さが増してきました。
たまらず、ジェロニモ船長は紫色のバフンウニ仕様マフラーを再度取り出し、
いよいよ、ドチザメの巣窟である御積島が迫ってまいりました。
ちょびっと飛島から離れた分だけ、風の強さが増してきました。
たまらず、ジェロニモ船長は紫色のバフンウニ仕様マフラーを再度取り出し、
ほっかむりの様に自らのアタマに巻きつけると・・・・
それはジェロニモというよりも、アラブの怪人の様相になってしまいました。
「さっきのダイバーも、ここで潜ったんだよ」
「やっぱり目当てはサメですか」
「ああ。うじゃうじゃいるよう」
「フネの上からは見えませんか?」
「そりゃムリだ」
「そんじゃ、せめて、このガラスのフタを・・・・」
「ホレッ、揺れっから、コーヒーの空き缶はコッチに貰おうか」
「グラスボートだって言うから予約したのにぃ・・・」
「このコーヒーはサービスだからネ」
したたかに、アラブの商人っぷりさを発揮する船長なのでした。
それはジェロニモというよりも、アラブの怪人の様相になってしまいました。
「さっきのダイバーも、ここで潜ったんだよ」
「やっぱり目当てはサメですか」
「ああ。うじゃうじゃいるよう」
「フネの上からは見えませんか?」
「そりゃムリだ」
「そんじゃ、せめて、このガラスのフタを・・・・」
「ホレッ、揺れっから、コーヒーの空き缶はコッチに貰おうか」
「グラスボートだって言うから予約したのにぃ・・・」
「このコーヒーはサービスだからネ」
したたかに、アラブの商人っぷりさを発揮する船長なのでした。
奇怪な形の岩が連なる烏帽子群島には、なんだか南紀白浜の円月島を思わせるような、
真ん丸いエグレ穴などもありました。
円月島と異なる点は、そこいらじゅうが鳥フンで変色してる事でしょうか。とにかくとにかく飛島を中心としたこれらの島々は、何は無くとも鳥・鳥・鳥の島なのです。
やがて船は、出発地点の沢口旅館前に戻りました。
ここでやっとマフラーを外し、再びジェロニモに戻った船長は、
「ありがとね」
妙な節まわしで人の良さそうな笑みを浮かべた後・・・・・
「ん~、このボーズからカネは貰えないしなぁ」
などと、ほんの僅かに深刻そうな表情を意識的に作り上げ
「じゃあ、アンタらの分だけ。一人1200円で2400円」
これは大サービスです。
アラブの商人では無くなったのが幸いしたのでしょうか。
規則どおりならば、ボーズの有料無料に関係なく、
とにかく5人分で6000円を請求されるハズなのですから。
やはり、船長とは家族ぐるみの付き合いが必要なのかもしれません。
もっとも、グラスボートじゃない船の場合は、
やはり、船長とは家族ぐるみの付き合いが必要なのかもしれません。
もっとも、グラスボートじゃない船の場合は、
もともとコレが定価だったのかもしれませんけど。
そのへんが不明なので、「家族ぐるみ」は保留としました。
そのへんが不明なので、「家族ぐるみ」は保留としました。
飛島まんすけ・ブログ版【3】さらば飛島、、、、兵糧攻め。。。(2003年GW、飛島・山形県酒田市)に続く
この記事へのコメント
たかちゃん
やっぱり素敵なお父様お母様ですね。
色々経験された思い出はあっぱれですね♩♫♬
お子様のお姿を嬉しく子育ての時を思い心が和みます。
ありがとうございます。
おぎひま
長男坊も、今は一人旅に出るようになりまして、
先日は、遅い夏休みで四国を周っていた模様です。
カエルの子はカエル。。。
親は年を取るばかりです。。