南会津キャンプ2025【番外編】おみやげ買うなら、南会津ふるさと物産館、、、「てふ」は何と読む?(福島県南会津町・旧 田島町)


4年ぶりの南会津キャンプを堪能し、、、
おみやげは、旧・田島市街の「南会津ふるさと物産館」で買いました。
ヒトサマに差し上げるモノではありません。
家庭内で、オカズやオヤツとして消費するものばかりです。
さてさて、、、何を買いましたでしょうか。。。。

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もっとも重要なおみやげは、コレ!!
会津名物、、「にんにく辛子味噌」でございます。
馬刺しの薬味として使うのが本業みたいですけれど、、、
中華からラーメンから、何にだってバッチリあうんですよ!!
東京では、まず入手できませんですから、
キャンプにスキーに、、、会津・磐梯方面に来るたびに、
必ず買って帰る重要物資なんです。。。

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うどんに乗っけると、、、こんな感じです。
けっして激辛ではありません。
豆板醤などに比べてもマロヤカで、、、ニンニクの味わいが具合イイんです。
地元の人に「にんにく辛子味噌」と言っても通じないケースもありますけれど、
「馬刺しに付けるアレ」と言えば、むしろ判ってもらえたりするんです。
実際、田島のスーパーの店員さんと、そういう会話を交わしました。。。

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アレコレ買ったのは、野菜類。
特殊なモノではありません。フツーの野菜です。
ただただ、安いので飛びつきました。。
これは、ピーマンとナス。
生産者さんのお名前まで書かれていますから、
自信満々で出荷されているのでしょう。
どちらも、、、100円でございます。

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これらは、ワタクシ作の麻婆茄子になりました。
ちょっとアレンジしまして、春雨入り。
なので、麻婆茄子&麻婆春雨でしょうかね。
春雨は南会津で買ったモノではありませんので、
やっぱ麻婆茄子でイキましょう。。
もちろん、テッペンにはニンニク辛子味噌が鎮座しています。

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続いて、サツマイモ。べにはるかです。
販売は南会津ふるさと物産館で、
扱いは「JA会津よつば」とありますけれど、、、、
なぜか茨城県産とありました。。。。。
まあ、買ったのは田島ですから、会津土産でも良いですよね?

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これは、ワタクシの手によってサツマイモのバター炒めに。
さすがにメインのオカズではありません。
こてっちゃんと牛肉コロッケ、、、
オソロシく手抜きなオカズの付け合わせとして活躍してくれました。
す、、少しは、、、会津っぽさを醸し出してくれましたでしょうかね。
茨城産? そ、、そうでした。。

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長ネギです。
これはキッチリと南会津町産。
ヒロエさんが、一生懸命(想像)作ってくれました。
フクロのままの状態の写真を撮り忘れたのですが、
ししとう、、そしてトマトも、
南会津ふるさと物産館で買っています。

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それらを駆使して、カミさんが作ったオカズがコレ。
ネギは大根や肉と炒められ、、、
ししとうとトマトは玉子、きくらげと一緒です。
あ、、きくらげは外様です。。。大根も。。
料理名ですか? どちらもカミさんアドリブ炒め。
右端には、アタリマエのようにニンニク辛子味噌が置かれています。。

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これは水曜定食(旧・月曜定食)。
それにも南会津の野菜が加わりました。
トマトと、ししとう&きのこ炒めがソレですね。
サカナはホッケ。。。
さすがに南会津では獲れません。。

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野菜以外では、、、、麩を買いました。
産地は会津若松市ですから、会津の仲間です。。。
名称を見ると、、、
「おつゆ麩」とありまして、用途は一目瞭然ですね。
もちろん、そのツモリで買いました。

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味噌汁にブチ込んだ、おつゆ麩。
ね、、、お望み通りの結末ですよね。
登場シーンは平日の朝メシなので、納豆ゴハンと一緒です。
質素な朝メシが、パァァァっと豪華になりました!!
なんて程の効果はありません。
むしろ質素さが増したかもですね。

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天ぷらまんじゅうです。
製造元は会津下郷町の皆川製菓とありまして、
我が家の御用達、中の沢温泉の日乃出屋のものではありません。
ワタクシ的には、やっぱり日乃出屋のほうがウマいと思いますけれど、
南会津のお土産なので、コレでイイのです。。

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シメは日本酒!!
南会津町(旧・田島町)の国権酒造の「てふ」。。
そのシリーズの中の「黒てふ」です。
黒てふは、限定品の純米大吟醸。
今回のキャンプで誰かが持参し、、、
原始共産主義の精神に則って、ワタクシも呑みました。
長男坊が大いに気に入り、おみやげに買って帰りたいとの事で、
我が家の分も買ったんです。
長男坊くん、、いつのまか日本酒も呑むようになっていたのですね。

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ビミョーに甘く、いわゆるフルーティーな口当たりですけれど、、
辛口・スッキリクッキリ系が好きなワタクシ&カミさんも、美味しく呑めました。
これは、ぜひともまた吞みたいですね。会津のツマミで。。
ラベルの絵柄は、蝶。
会津田島には、日本の国蝶であるオオムラサキが生息しているそうで、
それに由来して、「てふ」と名付けたんですって。
蝶は、平安時代のカナ表記だと「てふ」ですから。

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古文では、「てふ」と書いても読みは「ちょう」ですから、
もしかしたら、、、、
この酒の名前も、「ちょう」と読むのが正解だったりするのでしょうか。
GoogleのAIは、自信満々に「ちょうと読む」と断定していますが(2025.9.25現在)、
カミさんは「そのまま、てふ でイイんぢゃない?」とノタマいました。
なぜなら、ラベルのローマ字は「tefu」になっているからだそうです。
これは、カミさんの勝ちですな。
AIくん、、このブログを読んだら、早急に訂正したまい。

写真は、Wikipediaより
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この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    今晩は!
    いや~あっ、息子さんと🍶を酌み交わしたのが「てふ」でしたか。どんな味なのか飲んでみたいものです。
    2025年10月02日 20:33
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。


    てふは、やや甘なフルーティー路線でした。
    まさに、長男坊が気に入りそうな感じです。
    でも、また会津に行かなければ入手できません。。
    2025年10月03日 10:22

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