職場や自宅で配られたオヤツをただただ並べるシリーズ。。。。。。
いわゆるヒマネタですね。テキパキいきましょう。。
今回のトップは「抹茶まんじゅう」。
そのような菓子は数多くのカイシャが出していますけれど、、
これは、「抹茶」の文字が浮き上がっているスグレモノ。。
製造元も販売元も判らなくなってしまいました。。。
さて、どこの菓子でしょう。。
岡山市のオハヨー乳業の「ミルクチョコプリン」。
ワタクシやカミさんのような呑兵衛が手にする菓子ではありませんですけれど、
甘いものだって、ヨロコんで食べちゃうんですから仕方ありません。
マナムスメ用のやつの賞味期限が切れた、、、まあ、そんなところでしょう。
あ、切れたといっても1日2日ぐらいですよ。
その位ならワタクシどもはダイジョーブ。
なにしろ体内のアルコール消毒が効いてますから。
「やわらかほしいも」。
おなじみ、ひたちなか市の幸田商店の製品です。
茨城と言ったら干し芋ですよ。
ただしこれは、、、中国産との表記がありました。。
亀田製菓の(一部の)製品もそうですけれど、、、
歴史あるご当地ものが中国産と聞くと、、なんだかガッカリしてしまいます。。。
カイシャで配られた「湯のたまご」。
これは温泉のお土産ぢゃないですか! だ、、誰が行ったのでしょうか。。
調べてみたら、、、
この菓子、アチコチの温泉で売ってますね。。箱の文字だけご当地名に入れ替えて。。
パッと探しただけで、道後、雲仙、城崎、箱根、、、名だたる温泉だらけです。
こういう手法のお土産、、、ずいぶん増えましたね。。
正直、、ちょっとガッカリします。
菓子としてウマければ、貰って嬉しいですが。。。
「FOUCHER Mille Feuilles」。
パリの老舗、フーシェのミルフィーユです。
実際に作っているのは、名古屋市の松風屋だそうで、
洋風を名乗った日本製、、、
まあ、素性がハッキリしていてイイぢゃないですか。
管理も行き届いているでしょうし。。
アリガタがっていただきます。。
「こっこ 旅で出会ったかわいい子」。
これも何だか怪しげなイメージでしたけれど、、、
正真正銘の静岡土産。失礼いたしました。。
静岡市の、ミホミの製品です。
安部川の伏流水を使い、それは途中でダムを経由しない水である事が誇りなんですって。
「こっこ」の由来は判りませんでした。
玉子菓子なので、ニワトリに鳴き声なのかもしれません。。
「電化で実現 脱炭素時代」と表記したキャンディー。。
電気クッキングケトルで作ったキャンディーとありますが、
その主張はハッキリしませんです。
だって「電気 = 脱炭素」ではありません。
脱炭素かどうかは、どうやって発電したかによりますから。
サイコロチョコ。
これは甥っ子の結婚式で配られた物、、まだ残っていたのですか!
これはDECOチョコというやつで、、
自分で用意した写真や絵でチョコを包装してくれるんですって。
あらかじめ用意されたデザインも多々あるみたいです。
株式会社funboxの製品でした。
ポッキーの「冬のきらめき」、、
キットカットの「キット、クリアできる」、、、
どちらも、職場の仕事始めの日に出てきたやつですな。
大手企業の製品で、安心して食べられる菓子ですけれど、、、
「キット、クリア」の部分はダジャレなので、、、
ワタクシは支持しません。。ダメです。
バームクーヘン。前出の結婚式の引き出物として、カタログギフトで選んだやつです。
ワタクシはとっくにチョイスし、すでにこんなものを貰っていましたけれど、
カミさんは選択をマナムスメに任せたら、それを放置していたみたいなんです。
選ばないのなら取り上げると言ったら、慌てて選んだのがコレ。
ワタクシの分でも(マナムスメの希望で)選ばれたバームクーヘン。。。
たぶん、それと同様、、、今回もマナムスメが殆ど一人で喰らう事でしょう。。
信州・湯田中の「一茶饅頭」。ご当地、羽田甘精堂の製品です。
志賀高原の帰りに、カミさんが「道の駅信州やまのうち」で選んで買いました。
小林一茶は信州生まれだそうで、今の信濃町の出身だそうですから、
湯田中とはちょっと距離がありますね。。
まあ、信州くくりと言う事で。。。。
正月にカミさん実家を訪問する際の、お土産用に買っのだそうです。
これを選んだ決め手は、、、、
「10人だから10個入りの菓子を探した」
だそうです。。
一茶、、、関係ないぢゃん。。。
今回のシメはコレ。。
「モフモフゆきおとこ♂」。。
これも、「道の駅信州やまのうち」で買いました。
実はコレ、、、↑で出てきた「湯のたまご」と同様、、、
アチコチの地名を冠して、それぞれのご当地土産を装っている菓子なんです。
北海道、蔵王、新潟などなど、、、
雪男よ、オマエもか!!!
なのに買ってしまったのは、、、
マナムスメが果てしなく欲しがったから。。。
いかなるアコギな商売と言えども、、トォちゃんは拒絶できません。。
だって、、、親BAKAなんですもの。。
ま、まあ、製造元が上田市の菅清園ですから、、、
信州でくくればご当地です。。良しとしまようよ。
ですよね、、一茶さん。。
この記事へのコメント
ponies
このようにお土産物を並べてみると面白いですね。
まず整理して保存されていることに驚きです。
同じ製品を販売する場所を変えてお土産にする商魂たくましさいは
感心します、買う人は当地の製品と思って買ってしまいますよね。
おぎひま
今、、、全国版のご当地菓子だらけで困惑しています。
製造ラインの問題で他所で作るのは仕方ないですけれど、
名前だけ変えてアチコチでってのは。。。。
ところで、、、、
「かっちゃんのちいさな旅」のかっちゃんさん、
昨年の春に亡くなられていたんですね。
つい最近、ブログのコメント欄で知りました。
とてもお元気な方だっただけに驚きました。。
凡・ハヤト
う~ん、甘いものが食べたくなってきましよ。^^
おぎひま
今は、食べられるものをじゃんじゃん食べちゃってくださいませ。
ご自愛を!
narayama2008
賞味期限切れの食べ物、私も封を切ってなければ、蓋を開けてなければダイジョウブと思い、1週間、2週間過ぎたものでも食べたりしています。
もっとも生モノは避けていますが・・・(^^;
おぎひま
今は賞味期限や消費期限を明記する事が義務付けられていますので、
何かしら書かねばならないから書いてるのもありましょう。
なので、そんな厳密なモノでは無いと思います。
我が家も生ものは食べませんが、もともと賞味期限が長いものは、
けっこう超えても食べちゃいます。。
yona
どれもおいしそう・・・。
一茶饅頭と「モフモフゆきおとこ♂」が美味しそう。
でも、「湯のたまご」同様ご当地土産を装っているのですね。
確かに「湯のたまご」は城崎温泉で見たような・・・。
おぎひま
湯のたまご、、もはや全国区ですね。
ゆきおとこも、負けずに頑張って欲しいです。
そういうランキングを作ったら、身も蓋も無さそうですね。。
かにょにょ@横歩き
ダイエット中な上 空腹を感じてる3時過ぎに拝見しています。モフモフゆきおとこ♂は美味しそうですネ。包装のマンガがかわゆくて思わず手に取ってしまいそうです。
おぎひま
モフモフゆきおとこ♂、幸か不幸かアチコチで買えます。。
お出かけの際は、その地で探してみてくださいませ。