白銀の雪を被った富士山を眺めながら、、、
23年モノの、幼児カゴつきママチャリで一之江二郎へ。。
おっと、「冠雪の 富士が見えたら 二郎でしょ!」なるタイトル、、
これもなんだか俳句みたいですね。季語は冠雪です。
アリガタいお山を拝んだ後は、、、
モヤシの山を退治しましょうか。。
案外と空いてるハズの12時台に来てみれば、、並びは15番目。
ここ数回の訪問では、いつもより列は短かったです。
並び始めてからドンブリの到着までは31分。
これも、ここ数回では早めでしたけれど、、
たまたまだったたけなのかもしれません。
注文は、「豚2枚入り小ラーメン」850円に、「ウズラ」100円。
ヤサイ増し、ニンニク増し、カラメでお願いしました。
「全部!」と言うと、これにアブラ増しが加わるのですけれど、
健康の為、ソレはガマンです。もちろん増したほうがウマいです。
まずはスープをひとススり。
続いて、平打ちっぽい麺を、ヤサイに絡めてワッセワッセと早食い。
こういうものは、ゆるりと食べていると、すぐに満腹中枢がヤラレます。
ワタクシはマゼマゼしない主義ですので、ときどきニンニクゾーンにもハシを出し、
味の変化を楽しみながら、、、頃合いを見てウズラで箸休め。
ブタは、1枚あたり3カヂリぐらいで分散させました。
スープは完飲、、、昔はそうだったのですが、、
今は、なるべく残します。。3分の2ぐらいは飲んじゃいますが。。
これで お腹もいっぱいです。シヤワセシヤワセ。。
汁が飛び散ったカウンターを布巾で拭き、ドンブリをカウンターの高台に上げ、、
スタッフに挨拶してゴチソウサマとなりました。
店を出た時刻は12:55。
並び始めてから39分、席に着いてから20分、
そしてドンブリが登場してから8分。。
これが、今回の昼メシのタイムスケジュールになりました。
いつもなら店を出るのは14時ごろなので、
すでに打ち止め。待ち客はゼロなのですが、
この日は、この時点での行列は20人ほど。キモチ伸びた感じです。
ううむ。次回も12時台を狙ってみましょうか。。
オウチを目指してママちゃりで走行中、、、、
なんだか妙な公園を通過しました。
4名さま分のイスがあるだけの小さな公園、、、
「ポケットひろば」と言うのですね。
一之江二郎から一之江駅に向かう場合は、ほとんど寄り道にならずにたどり着けます。
ココでイブクロを休め、、そしてニンニク臭を発散させるには丁度イイですよ。
是非是非、ご活用くださいませ。
ひと休みしたら、、、帰り道は最短ルートの明和橋経由。
1992年に架け替えられた、比較的に新しいトラスアーチ橋で、
新中川を45°の角度で横切る斜橋なんです。
片側1車線の橋ですけれど、トラス部分が嵩張る為に実態以上にデく見え、
ワタクシ的には、、何気にカッコイイ橋だと思います。
橋を渡り切って裏路地に入りますと、、、
目の錯覚で、やたらめったら巨大な橋に見えるんです。
ますますカッコイイでしょ? でしょ?
そんな事は無いですか。。さいですか。。
本編、前編に登場するものどもの位置関係は、こんな感じです。
赤いのが一之江二郎ですね。
富士山が望めたのが旧江戸川の土手、、
新今井橋を渡って二郎に向かい、、
ラーメン食べたらポケット広場でひと休み。
そして明和橋を渡って帰宅です。
もっと上空から見ると、こんなんなりました。
いずれも、Googleマップからの拝借ですよ。
赤い星が二郎ですね。
こんな感じで、我が江戸川区は川だらけ。。青い点線は人工河川だったりします。
水の都、、、、というほどハッテンしていませんですし、
水攻めを喰らった籠城地帯、、という訳では無いです。。
いずれにしても、、川を渡らなければ外の世界には出る事が出来ませんから、
ママチャリ(無変速、アシストなし。幼児イスつき)漕いでガンバリます。。
この記事へのコメント
ponies
ママチャリで頑張っている様子が頭に浮かびます。
私達も免許を返納してからは天気がよければ買い物、私の医者通いは
ママチャリ(デンドウアシスト付き)です。
雨と家内の医者通いは離れているのでタクシーにお世話になります。
(確定申告書に計上します)
おぎひま
ママチャリ、天気の良い日はホントにキモチ良いですよね。
我が家のあたりは低地で、坂が全くありませんから、
あえてアシスト付きは買いませんでしたが、、
石見銀山で借りたレンタチャリがアシストつき。
すっかりラクチンさに魅せられ、、後悔しています。。
narayama2008
ラーメンもまるで富士山のようですね。
これだけでおなかいっぱいになりそうです(^^;
ゆけむり
スープは残した方が良いのは分かるんですが、ついつい飲んじゃうんですよね(^^;)
話は変わりますが、川のそばで暮らしに憧れます
夢は川のそばで暮らす事だったんですが、今は山の上の方です
まぁ横浜は山ばかりなんですけどね
おぎひま
粗挽き一味を溶岩流に見立てれば、噴火中の富士さんですね。
ハラ一杯に食べられる事に感謝です。
おぎひま
元々はスープ完飲派で、ムリしてでも飲んでいたワタクシ。
それだけに、残すのは勇気がいります。。
ワタクシも実家の近くにはドブ程度の川しかなく、
大きな川のある光景に憧れていました。
今となっては、、、
防災面は気になります。。