マナムスメが、地域祭で演奏するとの情報を得ました。
どういうご縁か判りませんですが、池袋の地域祭に呼ばれたとの事です。
さっそく聴きに行かねばなりません。
↓は、東京メトロ丸の内線の、「メトロ神田川橋梁」からの車窓。
奥に見えてる橋が昌平橋でして、、、
オナジミの光景の裏返しでございます。。
池袋駅に着きまして、、地上に出ると、、、
やややや! なんすか、コレ。
駅前の道路が封鎖され、沿道には観客が詰めているぢゃないですか!
こ、、こんな大規模な祭りなの?
マナムスメさん、ココで演奏するのでしょうか。。。。
ギャラは? 投げ銭は?
ハァハァ。。
なんか聞いてたんと違う。。。。
祭りの会場に設えられたステージをジロジロ見ると、、、
第25回 東京よさこい「表彰式」などと書かれていました。
明らかに違いますね。。。マナムスメが参加するお祭りとわ。。
たまたま、お祭りの日程が重なったのですね。。やれやれ。。
せっかくなので、、チラ見しようぢゃないですか。
かなり本格的な、よさこいですよ。
よさこいは、もともと高知が発祥の「よさこい祭り」の踊りですけれど、、、
今や徳島と沖縄を除いて、全国規模に広まっているそうです。
その2県に限って進出できなかったのは、、
それぞれ、「阿波踊り」と「エイサー」の牙城を崩せなかったのでしょうか。。
アチコチに踊りの会場がありまして、、、、
数分間隔で次から次へと違うチームが登場するんです。
聞けば、参加するのは総勢133チーム。。これはタイヘン。。
参加チームのリストを見ると、、、
東京、埼玉、千葉、神奈川の近県からだけでなく、、
北海道から関西まで、アチコチから参加しているんですよ。
もちろん高知県からも1チーム参加しています。。
表彰式のステージがあるからには、何かしらの順位もつくのでしょうけれど、、
発祥の地・高知チームにとっては、、負けられない戦いなのでしょうね。。
残念ながら、、
コチラの祭りばかり見ている場合ではありませんですね。。
マナムスメが演奏するほうの祭り会場に着きました。
コチラは、コジンマリとしたホノボノ空間。。
丁度、、地元の議員さんや町会のオエライさんが壇上に並び、
ひとりずつご挨拶をしていました。
はじめまして。。。頑張って下さい。
ワタクシには縁もゆかりもない人々ですが。。
観客席もコジンマリ。。。こんなものでしょう。。
それよりも、、、ズラっと並んだ模擬店が気になります。
地域祭ですから、、プロの露店ではありません。
町内のみなさまが運営しているのでしょうね。
さて。どんなお店が出ていますのやら。
おっと!
クラフトビールの店ぢゃないですか!
「NAMACHAん」という地元の醸造所が出店している模様です。
「ん」だけ平仮名なのは、ワタクシのマチガエではありません。
そういう商標みたいです。
ビールは4種類。。
お祭り限定の「北池セッションヘージーIPL」が気になりますね。
なにしろ限定と言う文字に弱いんです。。
他には、黒ビールの「ラオホ」、「Hazy IPA」、「和梨セゾン」。。
全部飲みたいところですが、、、
ヨッパラって聴いていると、何しに来たんだとマナムスメに叱られそうです。
「北池セッションヘージーIPL」と「Hazy IPA」を選びました。
1杯ずつなら怒られませんでしょう。。
で、、味を比べながら飲んでみると、、、
案の定、、、殆ど違いが判りません。。
味オンチなんです。ごめんなさい。。
思い起こせば、、、
これまでに、ビール片手にマナムスメの演奏を聴いた事など無いですよ。
学校だったり、ホールだったりしましたから。
これは、いつもよりキモチよく演奏を聴けそうですよ。
ヒック。。。
この記事へのコメント
narayama2008
東京よさこい2024、第25回という事は長く続いているイベントなんですね。
マナムスメさんも地域祭で演奏されるのですね。
お父様としてはワクワクドキドキではないでしょうか(^^)
凡・ハヤト
ヨサコイってどこでもやっていますね。
元は高知なんですかね?
おぎひま
イベントがあると、普段とは違う曲が多数ありますので、
練習はタイヘンみたいです。
それもコヤシになるのでしょうけれど。
コンクールではないので、ワタクシどもは気楽なもんですよ。
おぎひま
よさこいは四国・高知の祭りですね。
さぞや伝統アリアリな祭りなのかと思ったら、、
始まったのが1954年だそうで、案外と新しいのにオドロきました。
阿波踊りに対抗すべく、商工会議所が考えたんですって。
ゆけむり
唯一見た事があるのがエイサーぐらいです
娘さんが地域のお祭りで演奏するのは楽しみですね
しかも地ビールみたいなのが色々あるしね
ところでおつまみはどんなのがあるんでしょうか?
その辺が特に気になります(笑)
おぎひま
ワタクシも通りがかりにチラ見したぐらいで、
それらの踊りをジックリと観た事はありません。
ねぶたとかは行きたかったです。
北海道に向かうライダーが、フェリー待ちがてら踊るんですよ。
今はもう、そういう光景は無いでしょうね。。
中村裕司
おぎひま
そうです。飲むしかありません。
ただ、、、、
クラフトビールで、ご当地食材を意識しすぎているものは警戒します。
あまりにもビールとはかけ離れちゃってるケースもありますから。
ソレはソレとして、違う形で味わいたいです。
山ちゃん
いや~あっ、屋外でビールを飲みながら娘さんの演奏を聴くなんて最高じゃないですか。それも、地元のクラフトビールであれば尚更でしょう。因みに、「ん」と云う屋号の居酒屋が京都には昔ありましたよ。
おぎひま
なかなか快適な催しでした。
2杯目は、クラフトではないフツーのやつにしました。
マズかった訳ではなく、、値段のモンダイです。。
「ん」ですか! なんちゅうネーミング。。
電話に出た際、なかなか言い辛そうですね。
ついつい探してみましたら、関東にも何軒かあるみたいですが、
系列関係なのかどうか、判りません。。