我が家はカミさんと晩酌しています。毎日です。。
量は、、昔に比べたら、どぉって事ありません。
高い酒である必要も無く、、、、
暴れたり騒いだりもしませんですので、、
まあ、扱いやすいノンベェですよ。。
ヒック。。
ロクに味は判らないクセに、、、限定品とかに弱いんです。。
↓は、、北海道限定のビール「サッポロクラシック」。
これが大好きで、、たまぁにスーパーで見かけたらソッコー買いですよ。
バイクに鍋釜積んで北海道を旅した頃は、毎日コレを飲んでました。
ああ、できれば、、また現地で飲みたいですね。。
日頃飲むビールは、、、基本的にモドキ。。
いわゆる「第三のビール」と呼ばれるやつですね。
ずいぶん前ですが、、
ビール、ホップス、第三のビールを並べ、カミさんと目隠しテストをしたんです。
そしたら、、、2人とも大ハズレ。。
どうせ違いが判らないなら、安いやつでイイぢゃん。。と言う事になりました。。
合理的と言えば合理的ですね。。
長男坊は、、なぜかビールが苦手。。。
我が家に帰ってくると、、、サントリーの「ほろよい」が定番です。
職場の飲み会に参加しても、最初っからサワー系を選ぶんですって。
ビールでのカンパイを避けられないフンイキの時は、1杯だけ。。
どうしてそうなったんでしょうかね。
生ビール、、、最高にウマいのに。。
晩酌には、赤ワインも登場します。
火曜プレートの時など、、、洋食系の時が基本です。
ただし、、これまた安いやつ。。
お徳用の箱ワインが多いです。ペットボトルとかも。
珍しく、瓶入りのが登場!
チリワインの「Frontera Pinot Noir」です。
あ、、決して高くありません。近所のスーパーで売ってたぐらいですから。
たぶんドクター・キタザトでオツリが来ますね。。
夏場に活躍するのは、、、泡盛!!
沖縄の米焼酎です。
いつも飲むのはコレ。那覇の、沖縄県酒造協同組合の「南風」です。
銘柄にコダワっている訳では無く、、、
近所のスーパーで売ってるのはコレだけだからです。。
選ぶのは25度。
基本はロックですので、35度では少しキツいです。
夏しか飲みませんですから、今年はそろそろ打ち止めです。
違う泡盛が手に入ったので、コレも呑んでみました。
宮古島・菊之露酒造の「菊之露akari」です。
2023年に登場した新製品との事で、スッキリ感がウリなんですって。
なるほど、、、確かにヘンなクセが無いですね。
これなら長男坊にも飲めるかもしれません。
もっとも、、そういうのは大抵ノンベェのリクツで、、たぶんムリでしょう。。
波照間島では唯一の酒造、、波照間酒造の「泡波」。
小さな酒造ですから生産量も少なく、、、マボロシの泡盛なんですよ。
これは現地でも呑みました。
一般人がフツーに行ける島では最南端の地、、、
そんなシュチュエーションも手伝って、ウマい事ウマい事。。
ああ、また行きたいですね。。。
過去記事:
これも貴重な焼酎、、、
伊豆諸島は青ヶ島の「青酎」です。
人口が166人の島で作られる焼酎、、イモ焼酎なのですが、
島で獲れたサツマイモでしか作らないそうで量が限られ、、、
これもマボロシ級の焼酎なんです。
かつて、それが評判になって注文が相次いだ際、
島民には売らなくなったと、島の民宿のオヤヂが嘆いていました。
観光客は買えるとの事で、、ワタクシどもは現地で呑めましたが。。
申し訳ない。。。
この青酎、、、普段の晩酌で吞んじゃうのは勿体ない気がして、、、
それに相応しい機会をまったまま、いまだに未開封なのでした。
過去記事:
この記事へのコメント
凡・ハヤト
泡盛って度数がかなり高いってイメージだったですが、こんなに低いのもあるんですね。^^
ponies
楽しい晩酌、良いですねその様子が目に浮かびます。
お相手が愛妻ですからこれほど楽しく美味しい晩酌はないですよ
一番贅沢ですよキット。
おぎひま
だいたい25度か35度、、、
酒税法で45度が上限と決められ、それを越えると「泡盛」と名乗れなくなるみたいです。
夏は泡盛ロックに限ります!!
おぎひま
晩酌、、楽しいですよね。
キャンプ場での一杯も最高に美味しいと思いつつ、、
長い事、、それが叶っていません。
早くお出かけしたいです。。
ゆけむり
第3のビールなどと飲み比べした事ないけど、分からないもんなんですね
ちょっといい日はビール、フランは金麦って事が多いかなぁ~
泡盛も滅多に飲まないけれどロックで飲むのが好きです
美味い料理に美味い酒、幸せですよね!
narayama2008
長男坊さんはサントリーの「ほろよい」が定番なんですね。
実は私も「ほろよい」が定番です(^^)
お酒に弱い身としては「ほろよい」が合うんですよね。
おぎひま
サッポロクラシックは、道内で飲むのがイチバンですけれど、
もっと嬉しいシュチュエーションは、、、、
北海道行きのフェリーに乗った際に、
その自販機にクラシックがあった時。。
一足先に満喫! そんなキモチになれるんです。
ウマいメシにウマい酒、、、、
大事な条件は健康ですね。。
ココロします。。
おぎひま
そうですか、ほろよいをご愛用ですか!
イロイロな種類がありますよね。
長男坊が帰ってくるときは、どれを揃えようか迷います。。
山ちゃん
いや~あっ、息の合った吞兵衛どうしだと果てしなく飲み尽くしそうですね。是非とも「青酎」を開封される時はご一緒したいものです。因みに、北海道のジャガイモ焼酎の「清里」は飲まれましたか?限定販売の頃に蔵元まで訪ねた事があります。
おぎひま
ケッコン前後は、ビールのロング缶を3本ずつ、、
それから強い酒に移行する毎日でした。。
「清里」、、斜里の焼酎ですね!
多分飲んでないと思います。飲みたいです。。
ジャガイモ焼酎は四国で飲みしたけれど、
独特の味わいがイイですね!
中村裕司
聞きしに勝る泡盛、恐るべし(^^)。
おぎひま
イモや麦の焼酎と違ってクセがないですから、
ついつい吞んじゃうんですよね。
それが量に繋がるのかと。。。