我が家はみんなカレーが好き。
だって美味しいぢゃないですか。
↓は、昨年の暮れに家族でスキーに出かけた際のヒルメシの光景です。
タイプは様々ですが、、、全員がカレーになりました。
あ、、、カレー屋さんだからアタリマエでしたね。。。
神保町の人気店、ぺっぴん舎の志賀高原出張販売店です。
これは、我が家のカレー。カミさん作です。
とは言え、、、手作りカレーではありません。レトルトのソレです。
イマドキは、レトルトカレーでもウマいですから、、
カミさん曰く「(手作りするのは)効率が悪い」んですって。。
手作りだと、、、辛さに弱いマナムスメ分を、別に作る手間も必要ですし。
レトルトならば、辛さも各自で選べましょう。
これはフツーの辛口と超激辛をカミさんと半分コし、合い掛けにしました。
これも合い掛け式。2つの味わいで楽しいぢゃないですか。
オール超激辛ですと、クチの中がシビレるばかりで苦痛になりますので、、、
こうやって食べ分けると楽し美味しいです。
カレー自体は簡単にして、トッピングに凝るのがカミさん流です。
このような盛り付けは、北海道・八雲町の新しいご当地名物である、
「二海カレー」をマネしています。
これは、実際に八雲町で食べた「二海カレースペシャル」。
中央にゴハンとトッピング、、、両サイドはフツーのカレーとホワイトカレー。
八雲町は、日本海側の熊石町と合併した結果、、、
太平洋にも日本海にも面している、全国で唯一の珍しい町になったんです。
2つの海に接しているので二海カレー、、
カレーが海で、ゴハンとトッピングが陸地です。
【過去記事】
新名物! 二海(ふたみ)カレー(まるみ食堂・北海道二海郡八雲町)
両端がカレーの合い掛けスタイルは、二海カレー以前からも存在しています。
これは、アキバの「秋葉原カリガリ」の「アキバ盛りカレー1」。
インドカレーとカリガリカレーの合い掛けになっています。
トッピングは、カレーの中に浮かべるスタイルなのですね。
定価1100円ですので、ちょっと高いですけれど、、、
この時はキャンペーンで、スタッフとジャンケンし、勝てば半額だったんです。
アイコと負けは5%引きで、、、
ワタクシはメデタくも、、、1050円を支払いました。。。ぐすん。。
【過去記事】
アキバ盛りカレーが半額!! に、、なりませんでした。。
アキバも含む神田界隈(神田・神保町・御茶ノ水・小川町など)では、
「神田カレーグランプリ」なるモノが、毎年開催されるんです。
期間中、予選投票が行われ、、、上位チームはグランプリ決定戦に進出するんです。
2023年の大会では、20店舗が決定戦に進んでいます。
グランプリ決定戦は、2日簡に渡って会場内でカレーを振舞い(有料です)、
食べた人々の投票で、グランプリが決まる仕組み。
↑の秋葉原カリガリは、2019年の優勝店です。
10年以上も続いているイベントですので、、
アッチでコッチで入賞をアピールするハリガミが見られます。。
あ、投票の対象となるのは、神田グランプリに加盟した店だけですので、
「入賞経験が無い = 美味しくない店」という訳ではありません。
念の為。。
【神田カレーグランプリ これまでの結果】
2011年
グランプリ
欧風カレー ボンディ神田小川町店
準グランプリ
シディーク
2012年
グランプリ
インドレストラン マンダラ
準グランプリ
シディーク
3位
レストラン 七條
2013年
グランプリ
日乃屋カレー神田店
準グランプリ
インド・パキスタン料理 シディーク 神保町店
3位
インドレストラン マンダラ
2014年
グランプリ
100時間カレー B&R 神田店
準グランプリ
インドレストラン マンダラ
3位
シディーク
2015年
グランプリ
上等カレー神田小川町店
準グランプリ
100時間カレー B&R 神田店
3位
2016年
グランプリ
100時間カレー B&R 神田店
準グランプリ
お茶の水、大勝軒
3位
2017年
グランプリ
お茶の水、大勝軒
準グランプリ
3位
2018年
グランプリ
MAJI CURRY(マジカレー)神田神保町店
準グランプリ
ジョイアルカレー 神田錦町店
3位
Spice Box(スパイスボックス)
2019年
グランプリ
準グランプリ
お茶の水、大勝軒
3位
アパ社長カレー 飯田橋駅南店
2020年
2021年
コロナで中止
2022年
グランプリ
MAJI CURRY 神田神保町本店
準グランプリ
BAR CAFE 三月の水
3位
2023年
グランプリ
café & dining jimbocho
準グランプリ
3位
BAR CAFE 三月の水
公式サイト:
この記事へのコメント
凡・ハヤト
「いっぺこっぺ」ってどういう意味なんでしょうか?
おぎひま
「いっぺこっぺ」は鹿児島弁で、
「あれもこれも」とか「いっぱい」とか、そういう意味だそうです。
この店の創業者が、鹿児島出身みたいです。
山ちゃん
な~るほど、お家でのカレーはレトルトをお使いですか。辛いのが苦手な人達には好都合ですね。合い掛けスタイルは面白そうですね。早速、やってみたいです。
おぎひま
今やレトルトも十分にウマいですから、
簡単でイイです。その分だけ他に手を掛けられますし。
難点は、、、、量が決まってしまう事。
コドモの頃は、ハラがハチキレるまでオカワリを続けたものですが、
レトルトではソレがやり辛いです。。。