マナムスメは高校2年生に進級し、、その新学期が始まりました。
もちろん、トォちゃんが作るJK弁当も必要ですね。
まかせたまい! マナムスメくん!
あんまり手を抜くと、購買のパンにする?
そ、、、そりわ。。。。
おっと、新学期の直前のオツリ弁当を二つ。
カミさんランチとトォちゃん自己愛弁当です。
↑は、「白身魚と野菜の黒甘酢あん弁当」。オナジミの冷凍のセット。
↓は、「赤魚のアクアパッツァ弁当」。やはり冷凍のセットです。
全ての具材がパッキングされていまして、煮たり焼いたりするだけのやつ。
ま、まあ、、手抜きですね。
そんな簡単なやつにもかかわらず、、、
煮込み過ぎて、じゃがいもがグズグズになってしまいました。。。
改めて、、ココからJK弁当がスタート。
イッパツ目は、「鶏の のり巻き弁当」。
あ、おかきではありませんですよ。それぢゃ弁当になりません。。
特別に、、、「すみっコぐらし」を2つも入れてみました。
大サービスですよ。カマボコにしては割高ですし。。
ハンバーグ弁当ですが、、、
よく見てください。自己愛弁当がありません。。
外出するので自分の弁当はナシなのにも関わらず、、、
JK弁当とカミさんランチだけは作りました。
エッライでしょ? でしょ? でしょでしょ?
イバるほど手が掛かってない?
さいですね。。ハンバーグはレトルトですし。。
これもです。JK弁当とカミさんランチ。
献立は、、、「アジフライ弁当」ですね。
1匹のアジを半分コ。。。
ケチるな? アジフライぐらい1匹ずつ食べさせてやれ?
そ、そうなんですけれど、、、
マナムスメの、この弁当箱、、、小さすぎて丸々1匹では入りきれません。
ゆで玉子だって、ゴハンの上に避難しているぐらいなんですから。。
通常に戻りました。
JK弁当と自己愛弁当、、、、写っていませんがカミさんランチも同じオカズです。
「鶏のカツレツ(カレー味)弁当」ですね。
味付きでコロモもついて売ってたやつです。
ピンク色の物体は、、、「サーモン風味はんぺん」。
「風味」が決め手で、、、たぶんサケは入っていません。。
「とんかつ弁当」、、市販のカツです。
ホントは、カツ丼風に玉子でとじ、カツ煮弁当にするハズだったのに、、、
当日の朝になってメンドクサくなり、、ただただカツをブチ込みました。
マナムスメさま、、ダメなトォちゃんを許したまい。
そのままだってカツはウマいんですから。。
「豚モツ弁当」。
味付きの焼くだけのやつながら、イチオウは調理した訳ですよ。
キューリやチーズをブチ込んだチクワも、ワタクシの手作りです。
そういうひと手間ふた手間がマナムスメのココロに刻まれ、
いずれトォちゃんにも帰ってくる事でしょう。
たとえば、、老人ホームへの送迎とか。
「送」はするけど「迎」は無い?
ゾゾゾゾゾ。。。
「蒸し豚肉野菜弁当」。
肉と野菜がパッキングされていて、レンチンするだけで出来るお手軽食材です。
それでも、マナムスメのお気に入り。カミさんもです。
アブラで炒めないので、アッサリさが受けたのかもしれません。
ワタクシ的には、、、、まあイイでしょう。。
「豚バラなすのスタミナ炒め弁当」。
そういう名前の素を使いましたので、そのまま弁当名にしましたけれど、、
実は、、使った肉は豚ロース。丁度良い見切り品があったんです。
そんなに変わらないですよ。高級接待料理ぢゃないんですから。。。
主役はナスです! そう考えましょう。。
「串なし焼き鳥弁当(タンドリーチキン)」。
わざわざ串なしなどと名乗るのは、、、
これも、そういうのを買ってきたので仕方ありません。
焼くのだけはやりました。
インド料理には欠かせないタンドリーチキンの、「タンドリー」って何でしょう。
調べてみたら、、何の事はありません。
インドならではの筒状の焼き窯、、タンドールからきているのですな。
アタリマエすぎてゴメンなさい。ハナシは膨らみませんでした。。
ここからは、恒例の「カミさんが作るJK弁当」。
「オニギリ(大)弁当」です。
このところ、カミさんが作る日はほぼほぼオニギリ弁当ですね。。
でも、、それがマナムスメからのリクエストなんですよ。
そんなにオニギリが好きならば、トォちゃんだって作ってあげましょうか。
ただし、、、オニギリではなく、、「おにぎらず」になりますが。。
それのハッテン系、、イタリア風の「オニギラネーゼ」でも良いですよ。
ワタクシもオニギリは好きですけれど、、、
カミさんの同僚で、オニギリが食べられないヒトがいるそうです。
自分の母親が握ったのや、コンビニのオニギリはヘーキだそうで、、、
要は、知らないヒトの手が触れたものがダメらしいのです。
コンビニのオニギリは、工業製品っぽいからセーフなのでしょうけれど、、
不幸な事に、カノジョが握ったものもダメだったんですって。。
まあ、オニギリだけが人生ではなく、、のちにケッコンしたそうで良かったです。。
そういうのは、一種の「不安障害」という症例だそうでして、、
ワタクシの同級生、、小中学生時代に一緒だったオガワくん(仮名)もソレ!
ソイツはオニギリどころではなく、母親以外のヒトが作った料理が全てダメだったんです。
給食は母親の弁当、、修学旅行には大量の缶詰持参で参加しました。
缶詰のように、人の手の気配が薄いものはヘーキなのでしょうね。
冷凍食品やレトルト品など、当時に比べればイケそうな食品は山ほどありますけれど、
オガワくん(仮名)が、シヤワセな家庭を築けている事を祈るばかりです。
あ!!
家族の分を含めて、食べ物は全て自分で作ればイイんぢゃん。
それならば、タジマセンセーも喜びますね。。。
この記事へのコメント
凡・ハヤト
冷凍食品をお弁当に上手く使うと便利で美味しいですよね。(^^)
おぎひま
そうですね、昔はマズいものの代名詞みたいに言われましたけれど、
今やヘタに自作するよりもウマいかもしれません。
yona
でも、マナムスメさんは部活三昧かな?!
JK弁当2年目突入、ごくろうさま。
最近、プチトマやブロッコリーなんかも登場してカラフルになってきましたね。
常連のゆで卵さん、プチトマ&ブロッコリーにはスペース譲らへんで~と叫んでるようですわ。(*^▽^*)
narayama2008
お父さんの愛情たっぷりのお弁当も2年目ですね。いつも工夫されて作っておられのですね(^^)
おぎひま
マナムスメ、GWは休みが2日しかありません。
なので、我が家のお出かけはゼロ。。。
コロナが猛威を振るっていた、初期の頃と同じですね。ぐすん。
弁当は、ますます手抜きとケチリを精進しております。。
おぎひま
確かに、、手を抜く方法とコストダウンは工夫しています。。
とりあえず、あと2年。。
その後に自分の分をどうするかは、おいおい考えます。
山ちゃん
いや~あっ、娘さんの弁当作り2年目がスタートとはおめでとうございます。メニューを考え、朝から三人分を作り仕事に出かけられるとは、頭の下がる思いです。
かにょにょ@横歩き
おぎひま
アッという間の1年でした。
あと2年も、過ぎてしまえばアッという間なんでしょうね。
その後に自分の弁当を作り続けるかどうかは未定です。。
おぎひま
🔵ナイス! ありがとうございます。