心ならずも、初めての訪問販売に挑む事になった、学生時代のワタクシ。。
勝算の薄いまま、2日目に突入したのですが、、
ななんと非常事態。。もはやインパール作戦級の困難な事態に。。
果たして、、ワタクシは無事に生還し、、、
そして、旅に出られるのでしょうか。
以下は、メインサイトからの転載です。
文末の部分の思い違いに気が付き、原文を修正したものを載せます。
また、ウン10年前の古い文章ですので、現在に合わない部分はご容赦願います。
=====以下、本文====
事務所に到着すると、教祖は苦悩の表情を浮かべ、腕を組んで突っ立っていた。
ワタクシに手招きし、事務所の奥に引きずり込む教祖様。
「キミィ、ちょっと困った事になったんだよ」
「はぁ?ど・どうしたんですかぁ?」
「キミにはタイヘンかもしれないけれど、頼むよぉ!!」
このバイト、出勤する日は自由なのだけれど、なんと、今朝やって来たのは本日初めての新人ばっかり。
経験者は、昨日のトップ賞だったセミプロおやじと、経験者とは名ばかりで3個しか売れなかったワタクシ、
ワタクシに手招きし、事務所の奥に引きずり込む教祖様。
「キミィ、ちょっと困った事になったんだよ」
「はぁ?ど・どうしたんですかぁ?」
「キミにはタイヘンかもしれないけれど、頼むよぉ!!」
このバイト、出勤する日は自由なのだけれど、なんと、今朝やって来たのは本日初めての新人ばっかり。
経験者は、昨日のトップ賞だったセミプロおやじと、経験者とは名ばかりで3個しか売れなかったワタクシ、
この2名だけなのだ。
「2チーム出したいんだよ。キミ、リーダーやってくれる?」
「ム・ムチャですよぉ。ワタクシ、昨日はロクに売れてないんですよぉ」
「大丈夫。頑張ればイケますよぉ」
「そ・そんなぁ・・・」
「売れそうな団地を、ボクがチェックして地図に書き込んでおくから」
「そ・それにクルマの運転だって・・・」
この頃、ワタクシは免許取りたてのペーペーのペーパーで、助手席に教官が乗っていない、
「2チーム出したいんだよ。キミ、リーダーやってくれる?」
「ム・ムチャですよぉ。ワタクシ、昨日はロクに売れてないんですよぉ」
「大丈夫。頑張ればイケますよぉ」
「そ・そんなぁ・・・」
「売れそうな団地を、ボクがチェックして地図に書き込んでおくから」
「そ・それにクルマの運転だって・・・」
この頃、ワタクシは免許取りたてのペーペーのペーパーで、助手席に教官が乗っていない、
もしくは補助ブレーキが付いていないクルマを運転した経験も無かったのだ。
「大丈夫。ちゃんと運転できるのも1人付けるから」
新人の中から選ばれたドライバー役を含め、総勢4名でボロ軽ワンボックスに乗込む我がチーム。
さっそうと(売れそうも無い)味噌を積み込んで出発。
見送りに出てきた教祖が、ドライバーに叫ぶ。
「これは4輪ついているけれど、エンジンなんかバイク並みなんだからねぇ。ブン回しちゃダメだよぉ」
そして、助手席のワタクシに
「何かあったら、カイシャにデンワしてねぇ。みんなで頑張るんだよぉ」
「大丈夫。ちゃんと運転できるのも1人付けるから」
新人の中から選ばれたドライバー役を含め、総勢4名でボロ軽ワンボックスに乗込む我がチーム。
さっそうと(売れそうも無い)味噌を積み込んで出発。
見送りに出てきた教祖が、ドライバーに叫ぶ。
「これは4輪ついているけれど、エンジンなんかバイク並みなんだからねぇ。ブン回しちゃダメだよぉ」
そして、助手席のワタクシに
「何かあったら、カイシャにデンワしてねぇ。みんなで頑張るんだよぉ」
教祖がチェックしてくれた団地に辿り着き、ちりぢりに第一ラウンドに挑む。
ここはリーダーとして、何としてでも良いスタートを切らねば!!!
などと気合ばかり空回り。
結局ひとつも売れず、全員玉砕。
そして第二ラウンド。
結果は散々たるキビシイ現実、全員玉砕。
「なんかさぁ、売れる気がしないっすよぉ。悪いけど、俺、ヤメてもイイっすかぁ」
おおっ!!早くも脱落者の登場だぁ!!
「ちょ・ちょっと待っとくれよう。カイシャに聞いてみる!」
オロオロとデンワをする。
静かに語る教祖様。
「帰ってもらいなさい。」
「は・はぁ」
いつのまにか、力強い励ましの口調に変わる。
「ヤル気の無いヤツが居ない方が、皆で頑張れるよ」
藍色の前掛けを外し、申し訳無さそうに去っていくチーム員A。
残る3人で次の団地へ向うものの、全く売れる気配すらない。
コリはマズい。
更なる脱落者が出てしまう。
頑張れば売れるというフンイキが必用なのだ。
誰か一人でも売れなければ・・・
あのオネェチャンさえいれば。
あんなに売れたのに、なじぇ今日は来ていないのだぁ。
売れる売れないもモチロンだけれど、別の意味でも寂しいよう・・・
そんな感傷に浸っているバヤイでは無かった。
「オレもダメっす。」
おおっ、また脱落者。
しかしコリはヤバい。
彼は運転手なのだ。
「リーダー、一応は免許持ってるんでしょ?悪いけど、帰りますわ」
そそくさと前掛けを外すチーム員B。
その前のチーム員Aの逃走が許されているだけに、教祖のお許しを待つまでもなく、申し訳無さそうな顔を浮かべながらも去っていく。
再び、オロオロと教祖にデンワ。
「運転手が逃げちゃいましたぁ」
「にゃ・にゃにぃ??。もう一人居るよね?彼は免許は?」
「持っていないそうです」
「そうか・・・」
しばしの沈黙の後、一気に命令口調の教祖。
「大丈夫だ!!。気を付けて運転しなさい。2人の方が動き易いじゃないか」
「は・はぁ・・」
「頑張るんだ!!頑張りなさい!!!」
「・・・・」
減っていくチーム員。
増えていくのは主を失った前掛け。
残ったチーム員C、
「先を越されちまったい。最後の一人じゃ逃げ出し辛いじゃんかよう!!」
不安げな表情に、そんな言葉が喉まで出掛かっているのが判る。
ワタクシだって、リーダーじゃ無ければ逃げ出したい心境なのだ。
ここはリーダーとして、何としてでも良いスタートを切らねば!!!
などと気合ばかり空回り。
結局ひとつも売れず、全員玉砕。
そして第二ラウンド。
結果は散々たるキビシイ現実、全員玉砕。
「なんかさぁ、売れる気がしないっすよぉ。悪いけど、俺、ヤメてもイイっすかぁ」
おおっ!!早くも脱落者の登場だぁ!!
「ちょ・ちょっと待っとくれよう。カイシャに聞いてみる!」
オロオロとデンワをする。
静かに語る教祖様。
「帰ってもらいなさい。」
「は・はぁ」
いつのまにか、力強い励ましの口調に変わる。
「ヤル気の無いヤツが居ない方が、皆で頑張れるよ」
藍色の前掛けを外し、申し訳無さそうに去っていくチーム員A。
残る3人で次の団地へ向うものの、全く売れる気配すらない。
コリはマズい。
更なる脱落者が出てしまう。
頑張れば売れるというフンイキが必用なのだ。
誰か一人でも売れなければ・・・
あのオネェチャンさえいれば。
あんなに売れたのに、なじぇ今日は来ていないのだぁ。
売れる売れないもモチロンだけれど、別の意味でも寂しいよう・・・
そんな感傷に浸っているバヤイでは無かった。
「オレもダメっす。」
おおっ、また脱落者。
しかしコリはヤバい。
彼は運転手なのだ。
「リーダー、一応は免許持ってるんでしょ?悪いけど、帰りますわ」
そそくさと前掛けを外すチーム員B。
その前のチーム員Aの逃走が許されているだけに、教祖のお許しを待つまでもなく、申し訳無さそうな顔を浮かべながらも去っていく。
再び、オロオロと教祖にデンワ。
「運転手が逃げちゃいましたぁ」
「にゃ・にゃにぃ??。もう一人居るよね?彼は免許は?」
「持っていないそうです」
「そうか・・・」
しばしの沈黙の後、一気に命令口調の教祖。
「大丈夫だ!!。気を付けて運転しなさい。2人の方が動き易いじゃないか」
「は・はぁ・・」
「頑張るんだ!!頑張りなさい!!!」
「・・・・」
減っていくチーム員。
増えていくのは主を失った前掛け。
残ったチーム員C、
「先を越されちまったい。最後の一人じゃ逃げ出し辛いじゃんかよう!!」
不安げな表情に、そんな言葉が喉まで出掛かっているのが判る。
ワタクシだって、リーダーじゃ無ければ逃げ出したい心境なのだ。

ソロソロとクルマを動かす。
ノッキングやら空ぶかしなどを繰り返し、クルマ社会のメイワクのような速度で、一つも売れない味噌を満載して走る。
教祖に渡された地図を抱えたナビ役に就任のチーム員C、免許どころかバス以外のクルマに殆ど乗った事も無いらしい。
大きな交差点で
「あっ、そこ左ぃ」
「えっ、ここぉ?。遅いよう!!ええいっ、ムリヤリ曲がっちまえ」
「違った!!真っ直ぐだったぁ」
「そ・そんなぁ!!!」
気が動転し、左ウインカーを出したままヨタヨタと直進。
急ブレーキとクラクションの音が交差点内に響き渡る。
引きつるチーム員C、もちろんワタクシの顔だって能面化しっぱなしなのだ。
団地内に入り込んで一安心。
大きな溜息のハーモニーの後に、二人して味噌売りを再開。
と言っても、すでにパワーは運転に使い果たしてしまっているワタクシ。
「すいませぇん。味噌はいかがですかぁ」
「はぁぁぁい」
出てきたのは、3~40台の主婦。
妙に声が明るい。
「信州の、最高級味噌なんですぅ」
「あぁぁら、そうなのぉ」
おっ、反応が良いぞぉ!!
「そこいらの味噌と違って、味噌が生きているんですよ」
「へぇぇぇぇ、そうなんですかぁぁ」
受け答えが妙に大袈裟だ。
「だから、冷蔵庫に入れる必要も無いんですよ」
「そぉなのぉ!!すごいわぁ!!」
こちらの言う事に、いちいち感激の声をあげる主婦。
「お買い上げ頂いた方々から、次々と追加注文も頂いているんですよぉ」
「そんな凄い味噌なんですかぁ。お一つ頂くわぁ」
う・売れた。
ワタクシのセールスの力量などとは無関係に何でも買っちゃいそうな主婦だけど、とにかく売れたのだ。
もちろん口からデマカセな口上を並べた訳では無く、バイト初日に教祖から教わった通りにPRしたに過ぎない。
この味噌がワタクシのPRどおりなのかどうかはワタクシには判らない、と言うよりも信じられない。
ホントに冷蔵庫に入れずに、腹でも壊したりしないのだろうか?
説明だってたどたどしかったに違いないのに、完全に信じきって買ってしまう主婦。
こんな得体の知れない味噌を、そんな善良なシトに売りつけてしまって良いのだろうか?
昨日のオナサケの時よりも、強烈な罪悪感に襲われる。
クルマに味噌を取りに戻ると、集合時間よりも早くチーム員Cが待っていた。
「そぉっすか、売れたんですか。良かったですね。」
「う・うん。この団地の続きは後にして、メシでも食いに行こうか・・」
クルマを団地内に停めたまま、歩いてファミレスに向う。
結局、午前中は合計1個のみ。
これをハズミに一気に盛り上る気配などは全く無く、お互いに無言のままで日替わりランチを貪る。
相手が
「俺達も辞めちゃおうよ」
と言うのを双方とも待っていながら、互いに口には出せないでいる・・・・
そんなオーラがあからさまに感じられる。
「あと30分くらい、ここの団地で頑張ろうか」
心とは裏腹の言葉と共に、それぞれの分担の棟に別れる。
いつのまにか雨が降り出し、気疲れした心を余計にグッタリさせられる。
そんな心境で一つも売れる訳が無く、まるで示し合わせた様にピッタリと30分後にクルマに戻る二人・・・
その時、異変に気が付いた。
満載した味噌が1個だけ減ったボロ軽ワンボックスの様子がおかしい!!
車体が妙に傾いて停まっている!!
ゲゲゲゲゲゲ!!!!
パンクだぁ!!!!!
荷台の味噌樽の山を掘り返し、辛うじてミゾが残っているスペアタイヤを発見するも、ついにジャッキや工具類は見当たらない。
仕方が無いので先程のファミレスの斜向かいにあったガソリンスタンドまで、雨に濡れながら歩いていく。
「パンクなんですぅ。工具類を貸してください」
「貸せったって・・・・そりゃダメだ。クルマはどこ?」
「すぐそこの団地なんです」
「じゃあここまで乗っておいでよ。出張修理は高いよぉ」
「ここまで乗ってきても、おカネはかかるんですか?」
「そりゃアタリマエでしょう。商売なんだから」
後で請求出来なかったらシャレにならない。
教祖にデンワをする。出たのは教祖ではなく、聞き覚えの無いオネェチャン。
「今、教祖は出掛けてます。アタシ?ここの事務員。と言っても、今日からのバイトだけど。
パンクの修理代?領収書持って来れば教祖が払ってくれるんじゃないですかぁ?」
完全に空気が抜けてしまったタイヤ。
まるで砂地を走るが如く、右へ左へとタイヤは流れ、車体が揺れるたびに味噌だるが踊る。
歩くよりも遅く、余りにも長い時間の経過を感じながらガソリンスタンドに到着。
お揃いのユニホームのスタンドの兄ちゃん達がテキパキと修理を開始する。
それをボンヤリと眺めながら・・・
彼らもバイトであろうか。
ベテラン社員に指示を受けながらも和気あいあいと作業が続けられていく。
パンクしたタイヤが外され、そしてスペアタイヤがはめられ、みるみるうちに復活していくボロ軽ワンボックス・・・・
建設的というには大袈裟だけれど、そんな光景と全く先の見えない我が姿が交錯した途端、ついに決心がついた。
「やめよう。もうイヤだ!!」
自分の力量不足が原因なのは判る。根性無しと言われたって正解であろう。
でも、もう限界なのだ。
チーム員Cも異存がある訳も無く、、、
完全に空気が抜けてしまったタイヤ。
まるで砂地を走るが如く、右へ左へとタイヤは流れ、車体が揺れるたびに味噌だるが踊る。
歩くよりも遅く、余りにも長い時間の経過を感じながらガソリンスタンドに到着。
お揃いのユニホームのスタンドの兄ちゃん達がテキパキと修理を開始する。
それをボンヤリと眺めながら・・・
彼らもバイトであろうか。
ベテラン社員に指示を受けながらも和気あいあいと作業が続けられていく。
パンクしたタイヤが外され、そしてスペアタイヤがはめられ、みるみるうちに復活していくボロ軽ワンボックス・・・・
建設的というには大袈裟だけれど、そんな光景と全く先の見えない我が姿が交錯した途端、ついに決心がついた。
「やめよう。もうイヤだ!!」
自分の力量不足が原因なのは判る。根性無しと言われたって正解であろう。
でも、もう限界なのだ。
チーム員Cも異存がある訳も無く、、、
これで、、ワタクシのチームは玉砕。。見事な全滅となった。。
スペアタイヤを履いた軽トラで、ノソノソと事務所に戻ると、、
教祖は居るんだか居ないんだか、、、とにかく姿を見せない。
それでも話は伝わっていたみたいで、先程のオネェチャンがタイヤ交換代を清算してくれた。
それでも話は伝わっていたみたいで、先程のオネェチャンがタイヤ交換代を清算してくれた。
このままバイトを辞めて帰るとオネェちゃんに告げると、、
「あらそう。伝えておきます」
「あらそう。伝えておきます」
一番最初の説明では、10個を売って初めて賃金が支払われるという事だったので、
そのルールだと、1つも売れていないチーム員Cは当然ながら、、、
通算4個のワタクシの賃金(4000円)も支払われない事になる。
教祖は、このままワタクシが辞めちゃう事を予見し、、、、
賃金の事を突っ込まれたくないので、雲隠れしているのかもしれない。
未払いとなった4000円は、とっても残念だけれど、、、もう関わりたくも無かった。
教祖の顔を見ずに立ち去れるほうがアリガタくも思えてきたのだ。。
でも、、溜まりに溜まったウラミツラミを持ち帰るのもイヤなので、、
それらはココに置いてく事にし、、オネェチャンに向ってブチまけてやった。
ウソの固定給の事、、イキナリのリーダー押し付けの事、、これまでの賃金も貰っていない事・・・・
「ふぅん、そんなに酷いんだ、ここのバイト。アタシも辞めちゃおうかなぁ」

雨の中、傘も無いままトボトボと駅を目指して歩く、ワタクシとチーム員C。
「元気でな。またどっかで会おうぜ」
「うん。今度は、マトモなバイト先で会おう」
バスターミナルと言うには小ぢんまりした空間に溢れるバス。
そこから吐き出される人々と共に改札口を目指す。
ふと足を止めて売店の日刊アルバイトニュースに視線を送る。
明日の為にはまたコレを買わなければならないのか・・・・・
毎日表紙の色が変わるこの雑誌の今日の色は、、、
ウソの固定給の事、、イキナリのリーダー押し付けの事、、これまでの賃金も貰っていない事・・・・
「ふぅん、そんなに酷いんだ、ここのバイト。アタシも辞めちゃおうかなぁ」

雨の中、傘も無いままトボトボと駅を目指して歩く、ワタクシとチーム員C。
「元気でな。またどっかで会おうぜ」
「うん。今度は、マトモなバイト先で会おう」
バスターミナルと言うには小ぢんまりした空間に溢れるバス。
そこから吐き出される人々と共に改札口を目指す。
ふと足を止めて売店の日刊アルバイトニュースに視線を送る。
明日の為にはまたコレを買わなければならないのか・・・・・
毎日表紙の色が変わるこの雑誌の今日の色は、、、
一歩後退してしまった旅の空の色とは、似ても似つかない毒々しい青だった。
この記事へのコメント
narayama2008
なんと二日目にはリーダーですか・・・
車の運転も超初心者だったのですね。何とか無事故で終わって良かったですね(^^;
yona
1個1000円の訪問販売?!4000円未払いはひどすぎる~。
私の息子も工学部で忙しいし、鳥取だったのでバイトと言えば梨の箱詰めバイトぐらいしかないから、長期休みに実家に帰ってきて集中的にバイトしてました。
新聞の日曜日の折り込み求人チラシに小さく掲載されていたのは、なんと神戸のB‘sのコンサートの設置、当日の会場整理、解体の一色を担うイベント会社でした。以来長期休みの度に、その会社に呼んでもらい、高校野球、プロ野球のもぎり、演歌歌手からポルグラ、ユーミン、ジャニーズの大晦日コンサートやらとってもハードだけど楽しそうにやってましたよ。
おぎひま
ホントに、無事で脱走出来て良かったです。。
2日間をムダに過ごしましたけれど、、、
それも良い経験です。。
おぎひま
なるほど、カイシャとも良い関係が築け、そして楽しいシゴト、、
何よりですよ。ウラヤマシいです。
未払い賃金は、今だったらタダでは諦めませんですけれど、、
当時のワタクシは、、、ただただ逃げるのみでした。。