5ヶ月ぶりのラーメン二郎 環七一之江店。
1人でオルスバンの土曜日に、チャリチャリっとやって来ました。
店の前には、相変わらずの行列、、、想定内です。
その人数は10人ちょっと、、、、そ、想定内です。。
この位なら仕方ないと、最後尾に並ぶと、、、、、
「ソコに並んじゃダメっすよ。。」
すでに並んでいたアンチャンから注意をされたんです。これは想定外。。
隣の店との境界あたりに、黄色いカンバンがありまして、、、
「(列が)このポールを越えた場合は、歩道橋下でお待ちください」
と書かれていたんです。
ヨソサマの店の前に並ぶのはメイワクなので、
少し離れた歩道橋のところに並ぶようにとの事ですね。
ワタクシ、一之江二郎には2007年から通っていますが、、
そのようなルールは知りませんでした。。
どうやら、そういうルールが出来たのは2017年頃からみたいです。
それまで、その店の場所は駐車場(更地)でしたもの。
オロオロと歩道橋の下に移動すると、、
げげげげ! そこにも10人ほど並んでますよ。。
危うく、10人分の割り込みをしてしまうところでした。
注意してくれたアンチャン、ありがとう!
訪問する間隔が年単位になってしまったワタクシですが、
それでも、2017年以降には5回ほど来ています。
その際の並びは5~6人程度でしたから、列が歩道橋下まで至らず、
ルール変更に気が付かなかったのだと思われます。
でも、、、1回だけ10人待ちの時があったんです。。
もし列をスッ飛ばしていたとしたら、今更ながらゴメンなさい。。
気を取り直して、、20人越えの列の最後尾。。
待つしかありません。。
ところが、、思いのほか回転が良いぢゃないですか。
アッという間に店の前の1軍(?)列に復帰。。
そして6番目になったら食券を買う為に、いったん列を外れて店内に。
これは暗黙のルールだったものが、数年前に明文化されました。
ワタクシが購入したのは、白いプラ券、、「ブタ5枚入り小ラーメン」900円。
「ブタ2枚」よりも100円高いですけれど、、
いつもより長く待ったゴホービです。ホントかしらん。。
ブタ増しを頼んだのは9年ぶりで、、その当時は700円。。。
値段もマシマシですね。。
ワタクシの前の3人連れが連席(みんなで並んで座る)を希望した為、、、
空き席の調整の為、ワタクシはその3人よりも先に店内に入りました。
もちろん、、勝手に入っちゃ居ませんですよ。
スタッフからの指示です。ラッキー!!
かつてカウンターの上に置かれていたレンゲは、冷水器の上に移動していて、
ソレを手に席に着くと、、、コップの上に置くしかないのですね。
入店するたびに、アレコレとルールが変わってますね。。。
もはやウラシマタローさんです。。
「ニンニク入れますか?」
座ってから僅か3分程度でコールが来ました!
これは速い! カップラーメン並みぢゃないですか。
どうしちゃったのでしょう。
えっと、、ヤサイ、ニンニク、カラメでお願いいたします。
マバユく登場した、5ヶ月ぶりの二郎は、、、、
いつもよりも野菜が多め、そしてニンニクが極めて少なめに思えました。。。
粗挽き唐辛子をパパっとふりかけ、、、いただきまぁす!!
シのゴの云わずに、じゃんじゃんバリバリと食べちゃいましょう。
なにしろ久々のブタ増し。いつもの1.5倍の肉量ですから、
チンタラ食べていると、満腹中枢がヤラレてしまいます。。
相変わらず具合イイ麺の食感、、、ハグハグ。
茹でただけの野菜は、カラメが効いて味わい良好、、ワシワシ。
二郎の中で1番イケてると信じるスープも、ビシっと決まりました。ズビズバ。。
そしてブタ。。。なかなかアゴが疲れましたです。。。
食べ終わって店を出ると、、、外待ちは4人ぐらい。歩道橋舌もカラッポ。
それにしても、、、いつになく回転が速くてオドロきました。
この日、、、店主を含めてスタッフが4人。
それで、やたら効率が良かったのかもしれません。
これまでに見た最多は3人でしたから、記録更新です。
店主と助手は見慣れたお顔ですけれど、、、
残る2名は、いずれも女性。
手慣れた感じの姐さんと、、、もう一人はJK(女子高生)みたいな子なんですよ。。
思いっきり武骨な二郎の中に、こんなイタイケなムスメが居るなんて。。
JKっぽい子は、まだ慣れない感じでキョドりぎみでしたけれど、、
そのうち、平ザルなんぞを器用に振り回し、
「ニンニク入れますかぁぁぁ??」
なぁんて感じで、、、
満面の笑みを浮かべながら、小首をかしげてコールしてくるかもしれません。
そしたら、、、今よりももっと行列が伸びますぞよ。。
いえいえ、「女性パートさん募集」のハリガミを見ると、
「店主、助手がいるので
ラーメン提供時の盛り付けトッピングの
作業はありません!!ので御安心を。」
とありますから、カノジョが女助手として活躍する事は無いでしょう。
なんだか残念です。。
なお、店主と一緒にラーメンを作るスタッフの事を「助手」と呼ぶのは、
ラーメン二郎でしか聞かない、独特の表現ですよね。
それは、周囲が勝手に言っている通称だと考えていたのですが、、
ハリガミにも明記される、オフィシャルな職務名だったのですね。。。
この記事へのコメント
ジュン
入店前からのルールが凄い
もぉ絶対のこの様なお店には行かれない
一緒に行ってくださいな!
美味しそうなラーメン
並ぶわけです
中村裕司
意外とヘルシーで、ダイエットにもなりそな気がします。
narayama2008
20人待ちだったのですか。それほど並んでも食べたいラーメン、私も一度食べてみたいです(^^)
おぎひま
確かに野菜タップリながら、、
スープはアブラがギトギト、、
そして過剰な物量、、、
毎日食べたら確実にビョーキになりそうなラーメンなんです。。
おぎひま
確かに、色々なローカルルールがムツカシそうですね。。
ソチラですと関内店がありますけれど、
コチラ一之江店以上に人気です。
とにかくすごい量ですから、あまりオススメはできません。。
おぎひま
最初から20人待ちだと判っていたら別ですが、
途中から人数が増えた感覚で、並ぶしかない状況になりました。
でもウマかったから良いです。
山ちゃん
いや~あっ、人気のお店は並ぶの当たり前のようですが、別の見えない所にまで列が延びているとは素人では判りませんね。でも、そこまでして食べるにはそれなりの旨さがあるんでしょうね、しかし、小と云っても大盛じゃないですか(吃驚)こりゃあ腹一杯になりそうですね。
おぎひま
この系列は、類似点も含めてなかなか人気です。
粗雑ながらも安くて大量、、、そんなイメージだったものの、
今は、けっこう高くなりました。
ラーメンは500円というイメージだったのですが、
それはもう大昔ですね。。