肉もウマいですけれど、サカナもね！！
我が家のカミさん、魚好きなんです。クサ（野菜）もですが。
ワタクシも、トシを取るごとにサカナのウマさが身に染みてまいりました。
なので、オサカナさまも大歓迎。
オカズによし、ツマミに良し、、、ですもんね。
ホネは、、いまだに少々苦手ですが。。
アジの開き、、、このくらいのホネならばダイジョーブ！
ホネごとバリバリ食っちゃいますから、メンドくさくありません。
カミさんなんぞ、アタマまで食べてしまいます。
ワタクシは、、、そこまでは。。。。
ワタクシ以上に、ホネが苦手なマナムスメ。
メンドくさいと、ちょこちょこ突っついただけで食べ残してしまいます。
まだまだ、十分に身がくっついているというのに。。。
もちろん捨てたりはしませんですよ。
そのままカミさんの追加オカズ（ツマミ）になります。。
でもまあ、ワタクシも人の事は言えません。。
キレイに食べきっているツモリなんですよ、自分では。
なのに。。。。。学生時代の呑み会で、サカナを食べたら、、
後輩が怒るんですよ。青森県八戸の出身の。
「センパイ！ なんですか、ソレわ！」
「え、、、なにか。。。。」
「そんなキタナい食べ方をしたら、漁師さんが怒りますよ！！」
怒っているのはオマエだろう！！ などとタジロいでいると
「ホラッ！ ボクがホネを取ってあげますから、全部食べてくださいね！！」
結局ワタクシは、、大勢の前で幼児のような扱いを受けたのでした。。。
もちろん、それから上達していますよ、ワタクシも。
↑サケとか、↓カジキとか、まったく気になりませんですもの。まあ、簡単なサカナですが。。
いまだに苦手なのは、、、カレイの煮つけ。。ホネがストロングなんですもの。。
カレイの背びれのところの小骨なんぞ、心底イヤになります。。
でも、揚げたカレイならダイジョーブ。
ヒレが煎餅状になってますから、カタキとばかりにカヂりまくるだけです。
ワタクシがメシ当番の時のサカナめしは、こんなのが多いです。
調理は、、、ありません。簡単です。
マナムスメのウケも良いですし。
値段が張る？ ダイジョーブ！ 見切り品しか買いませんから。。キッパリ。。
シメサバは、見切っていなくても買いますよ。安いやつは安いですし。
そして、ワタクシとマナムスメの大好物。モンクなしでしょう。
これを弁当には使えないのが残念です。
酢で〆てあるとはいえ、、さすがにリスクがデカすぎますよ。サバは。。
ぶるぶる。。
イワシフライ、、、こういうサカナもイイですよね。大好きです。
あ、コレはカミさんが作りましたが。。
イワシも今では高級魚。。ココロして頂きます。
ホントは、九十九里の料理屋のいわしフルコースが食べたいのですが、、
もう何年も行っていません。。。
これだってサカナです！ 大好きです！
イワシどころではない、、コシの座った本格的な高級魚、、
恐れ多くも、、、ウナギさまの登場です。。
特売品で、一切れ500円、、ふた切れで880円の中国産。。
それだって、ウナギはウナギ！ ニィハオ！！
物量が寂し気なところは、、、焼き鳥で補いましょう。。
そして、気分を盛り上げる為の お吸い物、、肝吸いではありませんけど。。
これは長男坊が帰省時の昼メシに、3人で食べました。
マナムスメは部活で登校し、、さぞや悔しがっていた？
それが違うんです。ななんと、マナムスメはウナギが苦手。
なんとなく小骨感がイヤなんですって。。
カワイソウなのか親孝行なのか、、どっちでしょう。。
今回のシメは、、サンマ。
これだって、けっこうな高級魚になりました。
またまた、カイシャから貰ってきた訳ですが、、、、
この日の晩メシはトマト鍋。。
サンマをゲットしなのは、ソレが決まった後でした。
せっかくの新鮮なサンマを、冷凍しちゃうのは勿体ないですね。。
そうそう、先月も同じシュチュエーションでしたよ。
その時は、カミさん作の鶏とちくわぶのトマト煮込みとカブりまして、、
サンマは、オリーブオイル焼きにしたんです。
洋風どおしで違和感ナシ、、、というカミさんの作戦でした。
今回も、ソレでイキましょう！！
で、、、トマト鍋とサンマ。。
美味しそうでしょ？ でしょ？ でしょ？
サンマのホネなんぞ、背骨だってバリバリ食えますよ。ああンマい。
それでも、、マナムスメは内臓が苦手。。ウマいのに。。
なのでシッポのほうだけを与えました。
これまた、カワイソウなのか親孝行なのか。。
めでたしめでたし。
こうなったら、飲み物はワインですな。
本来ならば、サカナのお相手は白ワインなのでしょうけれど、、
我が家は赤で行かせていただきます。白の在庫はありません。
「FRONTERA PINOT NOIR」、、チリのワインですな。
ラグビーワールドカップ・チリ戦の際、、、チリを吞む為に買いまして、
ウマかったのでオカワリしたやつです。安さもステキです。
チリではサンマが名物、、、、かどうかは判りませんですが、
サケは、世界でも有数の輸出国なのだそうです。
養殖サケは、世界の三分の一がチリ産。それは知りませんでした。
国の形はサンマなんですけどね。。
いや、ウナギでしょうか。。。
この記事へのコメント
中村裕司
一度、さんまの塩焼き一尾のまま出てきて、頭と背骨と尻尾以外に奇麗に食べた女性がいて、お腹周りの骨は？と思いました。
私は最近、サバ缶を食べるようにしています（3日で1缶くらいのペース）。一緒にトマトジュースを飲むとリコピンの吸収率が6倍に上がるということで、トマトジュースも一緒に飲んでいます。
おぎひま
サンマの腹のホネならば、ワタクシも食べちゃいます。
そのくらいなら、取るのもメンドクさくて。。
なるほど、、鯖缶とトマトジュースですか。
トマト鍋に鯖缶をブチ込んでみようかしらん。。
山ちゃん
いや～あっ、今では魚が高くなって食べる機会が減ってきましたが、どんな魚でも背骨と頭以外は食べますが、グジ（甘鯛）を鱗と一緒には食べれません。
おぎひま
ワタクシはサカナは嫌いではありませんですが、
メンドクサいところは残してしまいます。。
アマダイのウロコですか。。
食べられるのでしょうけれど、、、、ごにょごにょ。。