2度にわたり、信州に出かけました。
どちらも日帰りで、観光などナシでしたけれど、、
おウチ用に、おみやげは買って来ましたですよ。
これで、美味しい酒でも飲みましょうかね。。
これは1回目。
お通夜の帰りに横川サービスエリアで買ったものです。
群馬県に位置するSAではありますけれど、、
長野から帰ってくる人向けに、キチンと信州みやげもありました。
カントリーマアムの「信州りんご」、、、
マナムスメが弁当と共に持っていくおやつ用ですな。
そして「信州くるみ生そば」。
小諸市内にあるオキニイリの蕎麦屋さん、「お食事処やまへい」の、
同メニューを懐かしんで買いました。
ただし、このおみやげの製造元とは関係がありません。たぶん。。
これは、2回目の往路、佐久PAで買いました。
佐久の「ぴんころ地蔵」のせんべいです。
ぴんぴん生きてコロっと逝ける、、それを叶えてくれるんですって。
お地蔵さまの実物を見ると、、、
何気にお顔がアニメチックで、あまり尊厳は感じられません。。。
これは、ららん藤岡のおみやげコーナーで買いました。
「上州名物ジャンもつ煮」「とろり刺身」「鮎の甘露煮」「牛たん」「なんこつくんせい」。
群馬と長野が入り混じり、、、みぃんなオツマミですな。。
こういう保存の利くものが常備されていると、安心して呑めるぢゃないですか。
しかもソレが、どこぞの名物だとなおさらです。
あ、とろり刺身は、こんにゃくです。
買ったおみやげは以上で、、、
次は、お通夜の返礼品。
当日、ワタクシは中座してしまったので、、、
オフクロさまを迎えに行った日に受け取りました。
「杏(あんず)のムースゼリー」。
杏に慣れ親しんでいないマナムスメは、警戒して食べませんでしたが、
「騙されたと思え」と食べさせたら、、大好きになりましたとさ。
食わず嫌いでやぁんの。。ケケケケ。。
で、、トォちゃんの分は無くなりました。。
もうひと箱は、なぜか焼津の「のぶし」の詰め合わせ。
メイン製品の「削り節」の他、、、
「さんま旨煮」「ほたてバター醤油」「かつおオリーブ油漬け」
「さば味噌煮」「いわし生姜煮」「まぐろオリーブ油漬け」。。
オカズ類は、どれもレトルトの1人前でしたので、、
全部、長男坊に持ち帰らせました。
シゴトから帰ったら、ササっと食えるぢゃないですか。
晩酌用として使ってくれたまい。
今回の伯母の旅立ちで、、、、、、
母方の親族には存命のオジオバは居なくなり、、
もっとも近しい親族でも、4親等のイトコです。
(姻族の伯母・叔母は3名)
年々、小諸との繋がりが細くなっていきまして、、
オフクロさまが逝ったら、ますます縁が薄くなりそうです。
コドモの頃、夏休みの旅に通った小諸、、、、
もはや、遠い昔の物語となりました。。
この記事へのコメント
ジュン
段々とお付き合いが遠くなってしまいますね
母の時代は集まることが多かったですが
今は殆どなくなってしまい寂しいような
面倒くさいのがなく助かるような・・・。
複雑です
おぎひま
ホントに縁遠くなりますよね。。
集まるのは法事ばかり。。。
確かに、イロイロとフクザツな思いです。。
かにょにょ@横歩き
杏おいしいですよね〜
凡・ハヤト
信州の小諸は、そばが美味しいんですよね?
夏は避暑地なのかしらん?
おぎひま
杏おいしかったですけれど、
ワタクシの配給は1個だけになりました。
おぎひま
そばは美味しいです。
また、小諸は標高が1000mほどありますので、
朝晩は大いに涼しいです。
県境を越えないと海水浴に行けないのがタマにキズですね。。
山ちゃん
いや~あっ、何処へお出かけになられても、お土産は欠かされませんね。
おぎひまさんの家族思いが伝わってきます。
それに、必ずオツマミが入っているのは当然ですよね。
おぎひま
もちろん、おみやげ=おつまみでキマリです。
その土地をしのびながら酒を呑む、、、
なかなか楽しいぢゃないですか。
でも、、、今回は、、
殆どが、行ってもいない上州みやげでした。。。