カミさんが真央ちゃんに会いに(一方的に観に)豊橋まで出かけまして、
ワタクシとマナムスメで、お好み焼き屋さんで晩メシ。
(たぶん)生まれて初めて「かちん焼き」なるモノを食べた後、、、、
「あのねぇ、、オトォさまぁ、、、」「な、なんだね?」
「もんじゃ焼きも食べたいの。。。」
そんな展開になりました。
(高額な)鉄板焼きも食べたのに。。
初めて関西風の店だと気がついたSEIROですが、、
ココは東京の下町。キチンと もんじゃ焼きもあるんです。
それでは、何もんじゃにしましょうかね。
「切りいか」580円、、「紅しょうが」580円、、、
フツーに「もんじゃ」530円でも良くてよ、おジョーサマ。
そしたら、、、「ぎょうざもんじゃがイイ!!」
そ、そんなのあるんですね。。判りました。。740円です。。
で、、これが「ぎょうざもんじゃ」。
餃子は、コナもついているナマの状態なのですね。ソレが2個。
あとはキャベツ、切りいか、桜えび、紅しょうが、揚げ玉、、、
エコノミークラスの皆さまです。
作り方は、毎度おなじみの作法。
まずは土手作りですよ。手慣れたものです。
何ら迷いはございません。江戸っ子でい!
しかし、、、、、餃子の扱いが判らないんですよ。
だって、、、やった事が無いんですもの。。
餃子は、そのまま鉄板の上に転がしておきました。
それで火が通りましょうけれど、、まだ粉がついたままです。
ああ、もんじゃが完成してしまう。。
すでに、グツグツいってきましたよ。。
仕方なく、ダム湖の中に投入してみました。
哀れ餃子は破壊され、、、なんだかムチャクチャ。。
とにかく、、、テキトーに食べました。
果たして、どうやって食べるのが正解だったのでしょう。
ググってヒットする餃子もんじゃは、、、、
皮なしで、餃子の中身と同じものを具にしたもんじゃばかり。。
餃子が丸々入っているのは見当たりません。。
それでも美味しゅうございました。そうだよね、マナムスメさん。
「あのねぇ、、オトォさまぁ、、、」「な、なんだね?」
「焼きそばも食べたくなっちゃったの。。。」
今さらダメだとは言えませんでしょう。
日頃の小食は何だったのかしらん。。
とにかく「焼きそば」680円の登場です。
「シーフード焼きそば」ぢゃなくて良かったです。ホッ。。
それは980円。。
マナムスメさん、コレもアナタが作りなさいよ!
どうすればイイって?
肉と野菜を炒めてから、麺をブチ込めばイイんです。
麺はお湯で蒸したりしますけれど、コチラでは白ワインを使うのですね。
オウチで作る時には、あらかじめ日本酒を揉み込んでおいて、蒸さずに炒めます。
今回は店のルールに従って、ワインで蒸しましょうぞ。
そうそう、、なかなかウマそうに作るぢゃないですか。
バラ肉ってのもイいですね。ごくり。。
キモチばかりのピーマンも、キッチリ炒めてくださいませ。
ビール、オカワリぃぃぃぃぃ!!
紅ショウガ、カツブシ、そして青のりで完成です。
さあ、食べましょう!
ううむ。やっぱり目の前での焼きたてはウマいですよ。
あ、、作るヒトがジョーズだから、それもでしたね。
ところで、、、
さすがに、食べるモノはコレで打ち止めですよね。。
デザートは食べる? それは想定内です。。
デザートはアイスクリーム。「チョコマーブル」。
お値段は260円。
もはや、タダみたいな値段に思えちゃいますよ。。
キモチよく、デザートをタシナむマナムスメ。
トォちゃんもビールのオカワリを、、、
もうやめとけ? そうします。。
どうだ! トォちゃんとのおデートもイイだろう?
「とってもおいしかった。ありがとう」
キチンとしたお礼ですな。キミは正しい。
でも、、果てしなく棒読みなのはナゼ?
ま、まあ、イイでしょう。
カミさんと予想したシュミレーションよりは、遥かにシヤワセな展開です。
その頃、、、カミさんは、、、
とてつもなく不幸な状況に追い込まれていたんです。。
この記事へのコメント
ジュン
若い頃食べてお腹が・・・・で
それ以降行ったことがないのです
微笑ましいデート
いつまでも続きますように。
yona
マナムスメさんとお好み焼き屋さんでデートですか。
微笑ましくていいですね。
東京では今でも自分で焼くんですね。昔は大阪のお好み焼き屋さんでも自分達で焼いたものですが、今はお店の人が焼いて鉄板にのせてもらうスタイルが主流です。
もんじゃ焼きは食べた事ないです。つ~かメニューにないし・・・。
謎の白い液体が気になりますね。これの成分は片栗粉?小麦粉を溶いたもの?さらに粉の付いた餃子?!味が想像できませ~ん。"(-""-)"
焼きそばは、おかんがお昼ごはんにチャカチャカとフライパンで作るのと違って鉄板で焼くと美味しいよね。
でも、自分で作ったら人によって味が変わるような・・・。( ;∀;)
いよいよお受験本番シーズン突入ですね。マナムスメさんファイティン!!
おぎひま
そうですよね、自分で焼くタイプは自己責任。。
キッチリと焼かなければヒドい目に遭う事もありますね。。
お好み焼きデートは、、、
もちろんコチラはウメルカムながら、果たしてマナムスメは、、
おぎひま
東京でもお願いすれば店で焼いてくれますが、自分で焼くのが主流です。
関西風や広島風よりも生地をブ厚く焼くので、
焼くのが簡単だからかもしれません。
もんじゃの液体は、お好み焼きと同じく小麦粉ですが、
思いっきり薄いです。
完成してからではなく、焼きながら食べる感じです。
マナムスメも、いつまで付き合ってくれるのやら。。
山ちゃん
いや~あっ、娘さんと二人っきりで粉もんデートとは洒落てますね^^
もう受験勉強も追い込みでしょうから息抜きになりましたでしょう。
それにしても、粉もんは別腹なのか?よく食べられましたね(^_-)-☆
おぎひま
このところ、外食でも小食なのですが、
何らかのスイッチが入ったみたいです。
食べた分だけノーミソの栄養になってれば良いのですが。。