ワタクシ、味噌ラーメンが大好きです。
尋常ではない量を食べていた時期もありました。
カミさんも、ソレを知っていまして、、、
とある週末の昼メシに、なんともステキなラーメンを作ってくれました。
デーンと乗った辛味噌玉、、、、、
こ、これわ、典型的な山形辛味噌の お作法ぢゃないですか!!
その正体はコレ。(↓の写真)
赤湯ラーメンと称する伝説の店、、、
「龍上海(りゅうしゃんはい)」の辛味噌ラーメンです。
山形・南陽市赤湯に本店を構え、山形県内に6店舗、、、、
(山形駅前店は、何をヤラカしたのか破門になり、、後に閉店)
2005年からは新横浜のラーメン博物館にも出店しています。
この日カミさんが用意したのは、龍上海とのタイアップ製品の箱麺。
実際の製造元は、香川県の「アイランド食品」で、、
全国各地の有名ラーメンを作っている会社です。
出来上がった、龍上海の辛味噌ラーメン。
セットの中身は麺、スープ、辛味噌で、それ以外はカミさんが用意しました。
テッペンにオワシマシマす、独特の辛味噌玉にソソられますね。
ワタクシ、、龍上海のラーメンは初めてなんです。
米沢にはシゴトで何度も訪れたものの、機会が無く、、、
ついに、ついにソレを食べられる日がやって来ようとは。。
これはムセブしかありません。
ちなみに、コレはホンモノの龍上海の辛味噌ラーメン。(↓の写真。公式サイトより)
アキバの田中そば店の山形辛味噌らーめんは、コレをリスペクトした一杯ですので、
見た目は、よく似ていますね。
おおよその方向性も想像が出来ます。ワクワク。
おっと、あまり期待しちゃうとナニですね。インスタントですし。。
で、、カミさん作の辛味噌ラーメンを食べてみると、、、、
ううむ。十分にウマいです。そして刺激的です。ハヒハヒ。。
赤よりの味噌ながらトンガリ感は無く、なんともヒトナツっこい仕上がりです。
モチっとした太麺も食感は良好。やっぱ味噌ラーメンにはコレですな。
ニンニクもドボっと入れ、、もはや思い残す事はありません。
オクサマ、ウマいです。ありがとう。。
この龍上海の創業は、昭和33年(1958年)。
↓の写真は、創業当時の店構えです(公式サイトより)
公式サイトによれば、、、、
昭和35年(1960年)に、「みそ中華」の名で味噌ラーメンを売り出したそうです。
味噌ラーメン発祥の店と言われるのは札幌の老舗・味の三平。
昭和30年(1955年)に誕生した「味噌味メン」が、初めての味噌ラーメンとされています。
ところが、「それは試作した年。商品化は昭和36年(1961年)」という説を聞きました。
ちょっと待った!
だとすれば、龍上海の味噌ラーメンのほうが先になり、、
味噌ラーメンの歴史が変わってしまうぢゃないですか!!
これが三平の味噌ラーメン。
札幌雪祭りと絡めて、実際に札幌の店で食べたんです。
標準ではチャーシューは入っておらず、、トッピングで入れました。
とにかく、すんごい混雑で、、、
その為なのか、ちょっと出来上がりは雑でしたけれど、、
それでも本場で食べる本場のラーメン、、、そう思えば大満足でした。
ああ、なつかしい。。気がつけば、もう9年も前ですよ。
米沢にしろ札幌にしろ、、ぜひぜひ現地に出向いてみたいものです。
で、味噌ラーメンの始まりの話ですが、、、
龍上海と三平、、方向性も全く違う味噌ラーメンですから、
パクりパクられと言うよりは、それぞれの歴史の中で誕生したのでしょう。
ワタクシは、三平が始祖である説を支持しますが。。
現在の三平は商業ビルの4階、、文具屋さんの一角にありまして、
見た目の老舗感は全くありません。(↓の写真。公式サイトより)
ビル内なので、真冬でも暖かいフロアで並べるのはアリガタい事です。
もひとつ ついでに。。
現存するラーメン店で最も古い店は、、、
大阪・尼崎の「大貫(だいかん)」と言うのが定説です。創業は大正元年。
ところが、、、我がアキバの味の萬楽は明治45年創業と宣言してまして、
そうだとすると「大貫」よりも古いんです!!
(明治45年と大正元年は同じ年。1912年です)
コチラも、ラーメンの歴史が変わります。
当時の建物が残っている訳ではありませんので実感は湧きませんですが、(↓の写真)
そういう店がアキバにあるのだと、お見知りいただければと思います。
龍上海 公式サイト:
味の三平 公式サイト:
味の萬楽 公式サイト:
https://manraku.tokyo/
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かにょにょ@横歩き
おぎひま