お好み焼きと もんじゃ焼き、、2週に渡ってソレをイタリアンで食べた我が家。
その翌週、、「たこ焼きが食べたい!」などとマナムスメがノタマいました。
と言うのはウソです。今度はトォちゃんからの提案です。
どうせなら、もう一つ粉ものをイッとこううと思いまして。。。
もちろん、今度もイタリアンですよ、イタリアン。
焼きましょう食べましょう。
市販の「おたふくソース たこ焼きセット」をベースに、、、
フツーのやつとイタリアンの2本立てにする所存です。
セットには天かす、紅しょうが、青のりが付いていますので、
フツーのたこ焼きは、そのまんま。タコとネギは別売です。
イタリアン用には、シャウエッセン、キャベツ、トマト、チーズ、イタリアンパセリ。
おいなりさんは焼けるの待ち用で、ポテサラは弁当用のが映り込みました。
これが、イタリアンたこ焼きの材料です。
生地は、そのまま たこ焼きセットのやつを半分使いまして、、、
タコの代わりにシャウエッセン。
ほぼほぼアドリブで、、特にレシピもありません。
ソースは使わず、トマトケチャップを用意しました。
コチラは、フツーのたこ焼き。
セットの付属の紅しょうがは、乾燥したのがチョボチョボでしたので、、
我が家の在庫のソレを足しました。
仕上げグッズは、やっぱりお好みソースと青のりですな。
なぜ、全部をイタリアンにせず、フツーのやつも用意したのかですって?
それは、お好み焼き、 もんじゃ焼きの時も同じ理由で、、、
イタリアンが失敗した時の保険です。。。。。
まずはイタリアンから。
カラフルですね。なんだかピザみたいなフンイキでです。
でも、その正体はたこ焼き。。。
イタリア人からは、どのような目で見られましょうか。
彼らは、食にはコダワリがあるそうで、、
パスタを茹でる際、2つに折ると怒る人も居るそうですよ。
「何をするんだ!! キミが折った時点で、もうソレはパスタではない」
なぁんて事になるそうです。ホントでしょうか。
クルクルっと回しながら焼く手つきは、カンペキです。
マナムスメも、器用に形を整えてくれました。
こういうモノは慣れですな。
そして大事なコツは、、、アセらずに、時期を待つ勇気です。
完成した、イタリアンなたこ焼き。
ケチャップをかけ、そしてタバスコもバッチリ似合いました。
そもそも、タバスコは中米の調味料で、、、
決してイタリアンでは無いのですが。。
そのあたりは、魚心水心でしょうか。
引き続き、フツーのたこ焼き。
コチラも、手際よくクルクル回していきましょう。
材料の入手の都合上、、、タコは酢だこを使いましたけれど、、
全く影響はありません。フツーにウマいです。
少なくとも、、、味オンチの我が家にとっては、、、ですが。。
完成した、フツーのたこ焼き。
コチラはカツブシ、青のり、ソース、マヨでキマリです。
アツアツのやつを、ハフハフ食べれば栄養満点!
ビールも思いっきり進みましょう。
生地が無くなり、、、、余った材料でチーズ焼き。
これも、なかなか良いツマミです。シヤワセシヤワセ。
チーズ好きのマナムスメも、もちろんソレも喜んでツイバんでました。
この展開ならば、今度こそマチガイ無さそうです。
「トォちゃんのイタリアンたこ焼き、フツーのよりもウマかっただろ?」
ところが、、、マナムスメったら、、
「フツーのやつのほうが、、美味しかった。。。。」
何とも申し訳なさそうに、そう告げたのでした。
めでたしめでたし。。。
この記事へのコメント
ジュン
美味しそう
私には考えられない
ちょっと食べてみたいです
山ちゃん
いや~あっ、色んなものに挑戦されますね。たこ焼きにシャウエッセンとトマトが入るとは驚きです(^_-)-☆
次回は明石焼きにチャレンジしてみて下さい。
かっちゃん
チャレンジ精神に感服です。
うちのトォちゃんにも、おぎひまさんの爪の垢を煎じて飲ませたいです。
おぎひま
ほとんど、遊び心で作ったものの、、、
やっぱり、フツーのやつがウマいという結果になりました。。
メゲズに、色々やってみたいと思います。
おぎひま
明石焼きですか。
実は、ソレも候補だったんです。
そしたらカミさんが
「ムツカシいからやめな」と。。
あのフワフワ感は、どうしたら出せましょうか。。
おぎひま
このチャレンジは敗退に終わりましたが、、
メゲずに、色々やってみたいと思います。
だんなさまには、割烹着と三角巾をプレゼントするのは如何でしょうか。