大っ嫌いな健康診断を終えた後、、、
ソッコーで昼メシを食わねばなりません。
だって、検診のルールで、、朝メシはヌキなんですもの。。
検査会場の富士ソフトビルからカイシャへの帰り道、、、
台湾まぜそばの店、、「麵屋はるか」に立ち寄る事にしました。
イブクロを、甘辛ピリリと慰めようぢゃないですか。
この店、かつては中央通り沿いのビルの地下にありました。
今年の3月、入居していたビルの解体の為に店を閉じ、、、
8月に、練塀通りとアキバ田代通りが交わる角地にて再オープンしたんです。
台湾まぜそばの元祖である、名古屋の「麺屋はなび」の姉妹店で、
メニューは、台湾まぜそばオンリー。
ワタクシは、移転前に「カレー台湾まぜそば」を食べています。
開店2ヶ月ですので、さすがにコギレイな店内。
「コ」の影響もありましょうか、座席は かなりユッタリした配置です。
券売機で「台湾まぜそば」890円の食券を購入し、
あとは、ココロおだやかに待つばかりです。
わくわく。
出てくるまでの間に、「まぜそばの美味しい食べ方」のおさらいを。
要約すると、、、
①卵黄が麺全体に馴染むくらい、よく混ぜる
②本能のままに、豪快に食べる
③途中で、卓上の「自家製 昆布酢」を入れ、味変を楽しむ
④食べ切ったら、スタッフに「追いめし」と要求する
⑤丼に残ったタレや具材と混ぜ、完食する
基本的に了解しました。なるべく、「食べ方」のとおりにいたします。
でも、①はイヤです。
あくまでも個人的にですが、、、
食べ物をグチャグチャ混ぜるのは苦手なんです。
なので、あまり混ぜずに、、、様々な味のゾーンを満喫させていただきます。
昆布酢は活用させていただきますね。
その他の卓上イヂクリグッズは、七味と胡椒でした。
登場した、台湾まぜそば。
玉子、挽肉、ネギ、ニラ、ノリ、魚粉、ニンニク。
ニンニクは、あらかじめ要否を聞かれます。
もちろん要りますとも。マスクは強い味方です。
それらは、ド太い麺ともよく馴染み、、、
あの味 その味 この味、、色々と楽しむ事が出来ました。ハヒハヒ。
正直、、、物量的には少々物足りなかったものの、、
大盛りにすると130円マシなので、、金額のケタが変ってしまいます。
でも、、追い飯があるからダイジョーブ! 無料です。
ちなみに、、、ワタクシが注文した「並盛」は麺量200gとの事でした。
追い飯を お願いすると、いったんドンブリを回収される仕組みです。
ゴハンの量は、レンゲ1杯分との事でしたが、
感覚的には、もう少しある感じですね。
具体的な量は、、、コメツブの数で検証してみてくださいませ。
麺よ! コメよ! 具材よ! そしてそれらにマトワリつくタレよ!
みんなで力を合わせて、、、、
白くてドロドロしたヤツを、ワタクシのカラダから追い出しておくれ!!
店舗情報:
この記事へのコメント
山ちゃん
バリウムの追い出し作戦は台湾まぜそばでしたか(^_-)-☆
冷たくてあっさりした物かと思いましたが、やはり、お好みの麺が先頭でしたね。お腹で堅くならないうちに早く出さないといけませんね^^
おぎひま
早く出しちゃうにはビールが良いみたいですが、
シゴト中なので、さすがにソレは出来ませんでした。。
医療行為(?)ですので、特別に認めて欲しいです。
ああ、ドイツ人になりたい。。