我が家は、ワタクシが感染し、、、家族は濃厚接触者となりました。
買い物に出るのを自粛し、アリモノだけでメシを作り続けたカミさん。
その備蓄量にはオドロきましたけれど、、、
いよいよソレもソコが見えてきたんです。
そしたら、、やっと到着!
東京都が自宅療養者に対して行っている支援事業、、、
「うちさぽ」からの食糧支援です。
あ、ありがたや。。
届いたのは、ダンボールが2箱。
これが1世帯用だそうでして、感染者が2名でも同量。
どうしても足りない場合は、療養者の人数を上限に追加発注せよとの事でした。
我が家は、これだけ頂ければ十分です。
同封されていた書類。
自宅療養の心得、健康チェックシート、体調が悪くなった場合の連絡先、
そして食料品のアレルギー表もありました。
東京都は、防災については なかなか頼もしいです。
中身を確認してみましょう。
まずは、飲み物の部。
ソルティーライチ、アイスコーヒー、野菜ジュース、レモンジュース、、
そして液状のプロテインも入っていました。
モノが食べづらい症状の人にも有効でしょうね。
主食の部。
いわゆるアルファー米が10食分。
讃岐そうめん250g×2と、とパスタ500g。
なかなか食べ応えがありますね。
プロテインバーも4コ入っていました。
これは、どういう症状のヒトを想定していましょうか。
ゴハンも麺も、そのままでは食べづらいですから、、、
ぶっかけ系のオカズもセットされていました。
レトルト牛丼、レトルトカレーが2セット。
パスタ用にはレトルトのパスタソース。
ナポリタン、カルボナーラ、ミートソース、たらこ。
玉子と鮭の振りかけも使えますね。
箸休めにはミックスビーンズ。
それなりの調理は必要でしょうけれど、「本つゆ」と「おまかせ酢」も。
コチラは缶詰シリーズ。
焼き鳥3種、サバの水煮に味噌煮、ライトツナ、
さんまの蒲焼、コーン、そしてミックスビーンズ。
カミさんが備蓄するものと被りますね。
今回使った分の補充として、大いに助かります。
スープのタグイもアレコレ入っていました。
はるさめスープ、ポタージュスープ、、
そしてカップのコーンポタージュ。
もひとつのデカい袋は、、、玄米茶でした。54杯分です。
そしてデザート。
ゼリー系は、ぶどうナタデココ、みかん、ミックス。
この手のゼリー系は、オヤツとしての役目だけでなく、
発熱で食欲が無い時にも、威力を発揮してくれる事でしょう。
バタークッキーとチョコチーズクッキー、、これは本格的なオヤツ。
楽しく嬉しく食べようぢゃないですか!
でも、黙食は必須?
さいですね。。
ココロの中で感謝しつつ、、オトナシく頂きます。
【注意】
なお、これらは我が家に送られてきたものですが、中身は必ず同じとは限らない模様です。
うちさぽ東京の公式サイトによれば、
体調悪化時にも食べやすい食料品の検討や感染拡大期にも調達可能な食料品の選定等を行い、
迅速に食料品をお届けできる体制を構築しております。そのため、食料品の調達時期により、
内容物に違いが生じる可能性があります
との事です。
また、食糧支援は うちさぽ東京への申し込みが必要で、
自動的に送られてくるものではありません。
うちさぽ東京 公式サイト:
この記事へのコメント
ponies
さすが東京都ですね感染防止に役立ちますね。
早く陰性となり出勤出来る事を願っています。
おぎひま
おかげさまで、安心して自宅療養できました。
食料品の配布は、poniesさんお住いの自治体でも実施しているみたいですので、
万が一の時はご確認くださいませ。
由美ちゃん
いろいろと大変ななかで
細かく記事にして下さったので
とても参考になりました。
奥様、娘さん素晴らしいです
家族愛があふれていますね。
お身体お大事になさって下さい。
おぎひま
おかげさまで、復活です。
元気なのに外には出れず、、、
記事は良いヒマつぶしでした。
あとは、、オカワリしないように気を付けねばなりません。