灼熱! 激辛! 勝浦シゴト【1】半年ぶりの勝浦は、夏だった。。(千葉県勝浦市)


昨年の12月以来、半年ぶりに勝浦までシゴトで出かけました。
勝浦市の場所ですか?
千葉県の形をした ゆるキャラ・チーバくんで言えば、尻のあたりでしょうか。
前回はJR、、特急わかしおで向かいましたけれど、
今回は、同行者と共にクルマで行く事になりました。
京成津田沼駅でピックアップされますので、ソコまでは電車です。

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地下鉄から乗り換え、京成八幡駅で列車を待っていると、、
カッチョ良さそうな特急車両がやって来ました。
コレ? コレに乗るのですか? わくわく。
違いました。思いっきり通過していきましたもの。
あれ? 成田空港に直結する「成田スカイアクセス線」が開通してから、
有料特急の「スカイライナー」はココを通らなくなったハズです。
そしたらコレは、ナニモノでしょうか。
正解は、、、
スカイライナーの車両を使った、モーニングライナーという特急だそうです。

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ほどなく、我らが列車がやって来ました。
快速の成田空港行き。今度こそコレですな。
京成津田沼駅までは10駅、、快速だと4駅。
それは速いな嬉しいな!
でも、ロングシートの通勤車両です。ツマリません。。

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列車の旅を堪能するまでも無く、、、
10分ちょっとで京成津田沼に着きました。
この駅で下車するのは初めてかもしれません。
なお、JRにも津田沼駅がありますが、、、
京成津田沼とJR津田沼は1キロ以上も離れていまして、
15分ほど歩かねば乗り換えできません。ご注意を。。

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京成津田沼駅から同行者のクルマに乗り込み、、
京葉道、千葉東金道路、圏央道、R297を乗り継ぎ、、、
勝浦の街に到着しました。
コンビニに立ち寄って、朝メシを食っていると、、
おびただしい数の原付スクーターが、目の前を通過して行くんですよ。
10数台ずつぐらいが断続的に、、合わせりゃ100台200台では済みません。

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何の集会かと思ったら、、、その正体は、、、
この近くに国際武道大学があり、その学生さんたちの通学風景でした。
公共交通機関は無く、山の中なのでチャリもキツく、、
結果、みんな原付スクーターになるのでしょう。
この大学は学生総数は1700人程との事なので、、
少なく見積もっても、1000台以上のスクーターが集結するのでしょうか。
とにかく、なかなか壮観です。
ちょっと疑問に思うのは、、なぜ、みんな原付スクーターなのかという事。
フツーのバイクや、ビクスクは皆無なんですよ。
もしかしたら、校則で原チャリ通学しか許されないのでしょうか。

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前回の勝浦訪問は冬でしたけれど、、、
今回は思いっきり夏!
勝浦湾の西岸・松部港も、ギラギラとした日差しに晒されまくりでした。
コジャレたビーチでもあったら、思いっきり海水浴日和ですよ。
湾の真ん中あたりには、その名も勝浦中央海水浴場があります。
ホテル三日月に隣接した砂浜ですから、お大尽が大勢オワシマシますかもしれません。
この日は平日の為、海水浴客は見当たりませんでした。

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コチラは鵜原港です。
勝場港と長入港が合体した港で、コチラは勝場側。
右手の山の反対側が鵜原海水浴場で、、
独身時代にも、家庭を持ってからも数回ほど泳ぎに来ています。
浅瀬の湾なので波も強くなく、なかなか快適なんですよ。

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これが、鵜原の海水浴場。
2009年に家族で出かけた際の写真です。
はるか昔の大昔ですが、、、
カイシャの同僚、、オトコばかり3人でココに海水浴に来まして、
そしたら、別の同僚グループ、、男女2名ずつとバッタリ出会ったんです。
おおっ! キミらの来ていたのか! なんて感じでオドロき、、
そして、そのまま合流するのかと思ったら、、
アチラの男2名が、巧みに我がチームと距離を取ろうとするんです。
なるほど、カイシャの女子をクドく作戦だったのですな。
結果、、、別行動になりました。忖度です、忖度。
でも、、、、カップルは一組も生まれませんでした。ざまぁ。。

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海水浴場とは反対側の山に、素掘りのトンネルを発見。
クルマ1台が通り抜けられるサイズ。すれ違いはできません。
潜り抜けてみると、、、

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おおっ、別の漁港に着きました。
なるほど、コッチが長入港ですな。
山を挟んで並ぶ2つの漁港、、合わせて鵜原港なのでした。
小さな入り江がいくつも並ぶ地形ですので、
漁港を大きくする為に、こうなったのでしょうね。

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再び勝場港側に戻ってきました。
切り立った崖の波打ち際に、大きな四角い洞窟が並んでします。
人工物? 自然の地形? よく判りませんですが、
縄文時代の遺跡も見つかったそうですから、
自然と人工の組み合わせなのでしょうかね。
近くの鵜原理想郷には、いくつもの洞窟を繋ぐハイキングコースがあったり、
この界隈の旅館には、洞窟風呂なんてのもあるんです。
浦戸諸島の野々島の、ナゾの四角い洞窟群を思い出しますね。
アチラは人工物らしいのですが、いつ誰が何の為に掘ったのかは不明なんですって。

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