真夏のような日々が続き、、、ウダるばかりです。
電車の中とか社内はエアコンさまの活躍で涼しいのですが、
駅からカイシャまでが汗だくタイム。。
基本的に外回りシゴトでは無い事に感謝しつつ、、
日中のギラギラした時間帯は、外に出ないに限ります。
ある日、所用で地元の役所に出向くことになりまして、、、
カイシャは15時で早退。
イソイソと外に出てみれば、、、
猛暑日真っ盛りのクソ暑さが待ち構えていました。。
ううむ。。出勤タイム、退社タイムなんぞ、全然マシだったのですな。。
さっそく目に飛び込んできた光景は、、、
歩道のスミッコにウズクマる御仁を救助する救急車。。
ま、まさか、、少しだけ未来の自分の姿では無いですよね。。
通り抜ける神田明神では、「夏越大祓式」なる行事をやっていまして、
茅の輪くぐりも設けられていました。
輪っかを3回まわって4回くぐって本殿に参拝するアレですね。
先を急ぎますけれど、せっかくなのでお祈りしましょうか。
この夏、熱中症になりませんように。。。ぐりぐり。。
昌平橋で神田川を渡る時、、、、
ほんの一瞬の納涼タイム。
と言いたいところですけれど、、、、やっぱり暑いです。
そして、、、臭いです。。
ギラギラした川面を渡る、東京メトロの丸ノ内線。
今や、アタリマエのようにクーラーが付いていますけれど、
地下鉄は、クーラーの取り付けが案外と遅かったんですよ。
その理由は、クーラーで車内の空気だけを冷やしたとしても、、、
室外機から吐き出される熱気がトンネル内や駅に籠ってしまうからです。
それが どのように解決されたのか、、東京の地下鉄の全車冷房化は1996年。
当時の夏の地下鉄が どんだけ苦痛だったのかは、今や思い出せません。。
ワタクシが生まれ育ったのは、京王線の沿線です。
特急や急行などの優等列車は冷房車。快速はビミョーで、、、
各駅停車は非冷房車。。扇風機がガタピシ回っていましたっけ。。
最寄駅は快速までしか止まりませんので、、、
たまに冷房車に当たると、、骨の髄まで涼しさを堪能したものです。
その当時の車両は、今でも銚子電鉄で走っているんですよ。
緑の車両が扇風機車両。よく見るとクーラーが後付けされてますね。。。
神田川を離れると、、、またまたギラギラ地帯。。
あ゛、あ゛つ゛い゛て゛す゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛。。。
は、はやく地下に潜りたい。。。
お日さま、アナタは絶対的に必要な存在ですけれど、
少しはサボってくれても良くてよ。
あまり気合を入れられると、、干上がってしまいます。
やっと駅に着きました。。
涼しい地下、、、そして涼しい地下鉄が待っています。
あとは、、、
悪魔のような弱冷房車に当たらないように気を付けなければなりません。
ちなみに、、都営地下鉄の場合、、、
車内の温度設定は25~26℃。弱冷房車は28℃だそうです。
快適なヒトトキを過ごし、、、、、
地元の駅で降りると、、、、やっぱりギラギラ地帯。。
こ゛、こ゛っ゛ち゛も゛ あ゛つ゛い゛て゛す゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛。。。
都心部は、街自体から発生ずる熱で周囲よりも気温が高くなり、
それをヒートアイランド現象と言うそうですけれど、、
我が江戸川区はヒートアイランドの外。
アキバよりも、少しは気温が低いハズ。。
それでも暑いです。
役所で用事を終え、、、
とっとと帰ってビールでも飲まなきゃ死んでしまいます。
江戸川清掃工場のゲゲゲハウスも、思いっきり日が照っていますけれど、
案外と、中は涼しかったりするのでしょうか。
標高が100mあがると気温は0.6℃下がると言いますので、
テッペンは150mでっすから、0.9℃低いハズ。
でも、、上り下りの際に冷や汗かきそうですね。。行き来はハシゴだけですから。。
この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、山ちゃんも昨日、愛宕山で茅の輪くぐりをして来ました。
冷房はありませんでしたが、山頂は雲の中で涼しかったです。
お願いのコロナ退散が実現しますように!
おぎひま
1000m級の愛宕山は涼しかったでしょうね。
夏休みは涼しい所で過ごしたいですけれど、、
受験生がいるので、この夏は お出かけナシの可能性も。。。。