ホットプレートでサカナを食おう!【2】定番・ちゃんちゃん焼き、、、北海道ぎょれんバージョン


ホットプレートで作る魚料理、、、
やっぱり定番はコレでしょう。サケのちゃんちゃん焼きです。
これまで何度も登場し、キャンプでも作って食べてます。
イキオイ余って、この世のモノとは思えない失敗もありましたっけ。。
ああ、アレはヒドかった。。。

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まあ、そんな感じなので、、、作り方は、いつもアドリブです。
たまには、本格的にやってみようか、、そんな気になりまして、、
北海道ぎょれん、、北海道漁業協同組合連合会、、
ソコのサイトに出ているレシピに従ってみる事にしました。
材料は鮭、キャベツ、玉ねぎ、人参、しめじ、バター。
カミさんが大好きなモヤシは、レシピには無いですけれど入れちゃいます。

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まずはホットプレートを160℃に熱し、バターを入れる。
おおっ! これが正しい作り方でしたか。
いつもは、真っ先にサケをデーンと乗っけて野菜で蒸し、
火が通ったらサケをほぐし、そこで味噌と一緒にバターもブチ込んでいました。

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バターの上にサケの身の側から置いて焼き、
焼き色がついたら皮目に裏返す。
これもテキトーでした。。
身が赤いまんま、野菜を被せていました。。
しかも、皮目を下にして。。

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秋鮭のまわりに野菜・混ぜ合わせた味噌・酒・砂糖・みりんを回しかける。
ああ、我が家流はソコも違いました
いきなり野菜で蒸し、、、火が通ってからタレでした。
確かに、先にタレをかけたほうが、味も染みますもんね。。

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蓋をして蒸し焼きにし、火が通ったら秋鮭の身をくずし、野菜と混ぜ合わせる。
野菜だけではなく、キッチリとフタをして蒸すのですね。。
ゴメンなさい、ぎょれんの人々。正しい作り方をしていなくて。
しかも、、、、モヤシなんぞ入れちゃって、、
結局、アドリブになっちゃってゴメンなさい。。

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でも、バッチリと出来上がりましたよ!
なんだか、いつもよりも美味しいような気もします。
少しは、本場の味に近づいたでしょうか。
ありがとう! ぎょれんのセンセー。

北海道ぎょれん公式サイト “北海道名物”秋鮭のちゃんちゃん焼き

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ワタクシが、まだ現役の旅のライダーだった頃、、
ある年、知床半島・羅臼の熊の湯キャンプ場にテントを張ったんです。
キャンプ場では、地元の漁師さん達がデイキャンプで ちゃんちゃん焼きをしていまして、
その中に、女子ライダーが2人混じっているんです。
あ、オヨバレされたんだ。女子はイイなぁ。。
などと悔しがりながら、、オトコばかり4人で集まって、ツマラぬモノをツマミにして過ごしました。
翌朝、、、ワタクシを呼ぶ、女子の声!?
誰だと思ったら、女子ライダーのK本(ケモト)。オトモダチです。
も、もしやと思って確認すると、、、、、
案の定、前夜にチャンチャン焼きにオヨバレしていたんですって。
あああ。。ソコに居たのがK本だと気が付いていたら、、、
「もう一人、オトモダチがいるんです」と、ワタクシも入れてもらえたかもですよ。
なんて悔しい事でしょう。無念。
しかも、、、残念なのは、ちゃんちゃん焼きを食べ損ねただけではありません。
K本によれば、お開きの後に羅臼の街のクラブにも連れていかれ、、
「すごいのよぉ! ルーマニア人のオネェサンが、おっぱい丸出しで踊ってるのよぉ!」
う、う、う、ウラマヤしい。。。。

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ちゃんちゃん焼きを挟んで、2回のアクアパッツァ、、
サカナ系のホットプレート料理が続きましたけれど、、
やっぱり、マナムスメさまは肉が好き。
お大尽焼肉ばかりという訳にはいきませんですので、、、
ッシンミリと家庭焼肉もしましょうね。。
セール品と見切り品、、、、分相応ですよ。

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牛サガリ、牛タン、豚トロ、、、名前だけはリッパな肉が揃いました。
野菜(マナムスメ曰くはクサ)もタップリ食べなさいよ。
エリンギは、肉と一緒に食べるとウマいんだからね。

さて、次はどんな魚料理にしましょうか。。
ブイヤベースあたりですかね。。
アクアパッツァとの違いですか? よく判りません。。
国の違い(イタリア:アクアパッツァ、フランス:ブイヤベース)だけなのかしらん。。

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