ホットプレートで作る魚料理、、、
やっぱり定番はコレでしょう。サケのちゃんちゃん焼きです。
これまで何度も登場し、キャンプでも作って食べてます。
イキオイ余って、この世のモノとは思えない失敗もありましたっけ。。
ああ、アレはヒドかった。。。
まあ、そんな感じなので、、、作り方は、いつもアドリブです。
たまには、本格的にやってみようか、、そんな気になりまして、、
北海道ぎょれん、、北海道漁業協同組合連合会、、
ソコのサイトに出ているレシピに従ってみる事にしました。
材料は鮭、キャベツ、玉ねぎ、人参、しめじ、バター。
カミさんが大好きなモヤシは、レシピには無いですけれど入れちゃいます。
まずはホットプレートを160℃に熱し、バターを入れる。
おおっ! これが正しい作り方でしたか。
いつもは、真っ先にサケをデーンと乗っけて野菜で蒸し、
火が通ったらサケをほぐし、そこで味噌と一緒にバターもブチ込んでいました。
バターの上にサケの身の側から置いて焼き、
焼き色がついたら皮目に裏返す。
これもテキトーでした。。
身が赤いまんま、野菜を被せていました。。
しかも、皮目を下にして。。
秋鮭のまわりに野菜・混ぜ合わせた味噌・酒・砂糖・みりんを回しかける。
ああ、我が家流はソコも違いました
いきなり野菜で蒸し、、、火が通ってからタレでした。
確かに、先にタレをかけたほうが、味も染みますもんね。。
蓋をして蒸し焼きにし、火が通ったら秋鮭の身をくずし、野菜と混ぜ合わせる。
野菜だけではなく、キッチリとフタをして蒸すのですね。。
ゴメンなさい、ぎょれんの人々。正しい作り方をしていなくて。
しかも、、、、モヤシなんぞ入れちゃって、、
結局、アドリブになっちゃってゴメンなさい。。
でも、バッチリと出来上がりましたよ!
なんだか、いつもよりも美味しいような気もします。
少しは、本場の味に近づいたでしょうか。
ありがとう! ぎょれんのセンセー。
北海道ぎょれん公式サイト “北海道名物”秋鮭のちゃんちゃん焼き
ワタクシが、まだ現役の旅のライダーだった頃、、
ある年、知床半島・羅臼の熊の湯キャンプ場にテントを張ったんです。
キャンプ場では、地元の漁師さん達がデイキャンプで ちゃんちゃん焼きをしていまして、
その中に、女子ライダーが2人混じっているんです。
あ、オヨバレされたんだ。女子はイイなぁ。。
などと悔しがりながら、、オトコばかり4人で集まって、ツマラぬモノをツマミにして過ごしました。
翌朝、、、ワタクシを呼ぶ、女子の声!?
誰だと思ったら、女子ライダーのK本(ケモト)。オトモダチです。
も、もしやと思って確認すると、、、、、
案の定、前夜にチャンチャン焼きにオヨバレしていたんですって。
あああ。。ソコに居たのがK本だと気が付いていたら、、、
「もう一人、オトモダチがいるんです」と、ワタクシも入れてもらえたかもですよ。
なんて悔しい事でしょう。無念。
しかも、、、残念なのは、ちゃんちゃん焼きを食べ損ねただけではありません。
K本によれば、お開きの後に羅臼の街のクラブにも連れていかれ、、
「すごいのよぉ! ルーマニア人のオネェサンが、おっぱい丸出しで踊ってるのよぉ!」
う、う、う、ウラマヤしい。。。。
ちゃんちゃん焼きを挟んで、2回のアクアパッツァ、、
サカナ系のホットプレート料理が続きましたけれど、、
やっぱり、マナムスメさまは肉が好き。
お大尽焼肉ばかりという訳にはいきませんですので、、、
ッシンミリと家庭焼肉もしましょうね。。
セール品と見切り品、、、、分相応ですよ。
牛サガリ、牛タン、豚トロ、、、名前だけはリッパな肉が揃いました。
野菜(マナムスメ曰くはクサ)もタップリ食べなさいよ。
エリンギは、肉と一緒に食べるとウマいんだからね。
さて、次はどんな魚料理にしましょうか。。
ブイヤベースあたりですかね。。
アクアパッツァとの違いですか? よく判りません。。
国の違い(イタリア:アクアパッツァ、フランス:ブイヤベース)だけなのかしらん。。
この記事へのコメント