永年勤続表彰の10連休で、キャンプツーリング中のカミさん。
4日間滞在した対馬を後に、壱岐に渡りました。
大雨の中、ゴクローさまです。
留守番のワタクシが、カミさんからの写メを頼りに綴る旅行記。。
太文字が、カミさんからのメールの原文です。
欠航も遭難もせず無事到着
「フェリーきずな」は、かなり揺れたそうですが、
定刻17:30に、郷ノ浦港に到着。
大雨の予報だったので、事前に宿を予約していた模様です。
港から宿までは10kmほどとの事でした。
晩ごはんは、これでビジネス客向け最ショボプラン。
観光客向けプランじゃ食いきれん。
港の見える個室で堪能中。
観光客向けプランじゃ食いきれん。
港の見える個室で堪能中。
宿の名は海老館。「えびやかた」ではなく「かいろうかん」と読むそうです。
それにしても、、ずいぶんゴージャスです事。。
2杯目半分こできないときは、小サイズ頼めばよかとね。
部屋の、名前が猿川(さるこう)だったので飲んでみたくて飲み比べセット。
部屋の、名前が猿川(さるこう)だったので飲んでみたくて飲み比べセット。
さるこう=踏み切りの時にハの字になるジャンプ。
羽生くんも鍵山くんも得意。
宇野くんは苦手らしい。
羽生くんも鍵山くんも得意。
宇野くんは苦手らしい。
呑み比べたのは「壱岐の島」「猿川(さるこう)」「壱岐」とありますが、
氷が用意されているところを見ると、焼酎でしょうか。
これはウラヤマしい。。
後半のジャンプうんぬんは何の事でしょうか。意味不明。
朝風呂
6日目、、、壱岐では最初の朝ですな。
この宿があるのは、壱岐湯ノ本温泉。
もちろん、お風呂は温泉です。
赤い色の湯がウリなんですよ。
ワタクシは旅館の大浴場ではなく、、、
営業時刻終了ギリギリで お湯が半分も落とされちゃった、
ワビサビな湯治場で入浴しましたっけ。。。
朝散歩
伏見稲荷神社とありますね。宿のすぐ裏みたいです。
ズラっと連なる鳥居、、、
外国人が大喜びするシュチュエーションらしいですよ。
数えてみたら、、8連ですな。
朝ごはん
今朝は、港の見える個室じゃなくてテレビの見えるカウンター。
ひたすらゴージャスぅぅ!!
ちなみに、、、留守番のワタクシとマナムスメは、、
納豆キムチ玉子かけゴハンと味噌汁(マナムスメは納豆抜き)を喰らって、
それぞれカイシャ&中学校に向かいました。
辰ノ島遊覧&上陸
辰ノ島は、壱岐のテッペンにある小さな無人島。
遊覧船と無人島探検がセットになったツアーがある模様です。
一番左が辰ノ島。
遊覧と上陸時間が込々で40分。
2500円也だそうです。
ワタクシの訪問時、島には渡っていません。
地図の中央付近の串山キャンプ場で、
島のヂィサマとタワムレていました。。
カァおひる
座敷で椅子でカウンター席
座敷で椅子でカウンター席
またまたゴチソウを食べるツモリですな。
そういう気配がプンプンと漂っていますが、
果たして。。
ぐぇぇぇぇぇ! 想定を超えるゴチソウぢゃないですか!
ごはんが見えないくらいのってるのは、ウニ‼️
遊覧船のオバチャンが、電話して入荷状況まで確認してくれた。
来ない訳にはいかないでしょう。
来ない訳にはいかないでしょう。
ワタクシが、勝本の串山キャンプ場でテントを張った際、、
ウニ丼を作って食べたとカミさんに説明したものですから、
ソレを意識し、ウニ丼の有無を遊覧船のオバちゃんに聞いたのでしょう。
ココロの底からウラマヤシい。。。
串山キャンプ場の現状を見てきて欲しいと頼んだら、
さっそく現地調査してくれました。
お安い御用でい
トイレはキレイだたけど炊事場が終わってた。
壱岐は狭いので、他も見て決める予定。
壱岐は狭いので、他も見て決める予定。
ワタクシはココで、島のヂィサマから「クモスケ」呼ばわりされました。。
ヂィサマのアタマの中では、悪徳ドラーバーの事では無く、、
バイクで旅をする若者の意味だそうです。ホントでしょうか。。
詳細:ワタクシのメインサイトです。
本日の寝床は、筒城浜ふれあい広場キャンプ場。
風が強くて、吹きっさらしの串山や少弐公園は無理。
炊事場を風よけにして張った。
雨降ったら炊事場がタープがわり?
風が強くて、吹きっさらしの串山や少弐公園は無理。
炊事場を風よけにして張った。
雨降ったら炊事場がタープがわり?
島の東側、、、壱岐空港の近くにあるキャンプ場です。
ちなみに、壱岐空港から発着するのは長崎行きだけ。
福岡や対馬行は、過去には存在したものの廃止されました。
本日の買い出しとメニュー
ニンニクの芽と豚バラいため、
ニンニクの芽とプチトマトの温サラダ、
おつまみ
ニンニクの芽と豚バラいため、
ニンニクの芽とプチトマトの温サラダ、
おつまみ
対馬でのキャンプ料理もそうでしたが、
野菜っけの接種へのコダワリを感じますな。
ブロッコリだらけだったり、ニンニクの芽だらけだったり、、
そのあたりは、一人分の買い出しの宿命でしょうか。
朝散歩、朝ごはん
7日目。
またもや、普段のオウチでの朝ゴハン風。。
いちいち米を炊いているのはエラいです。
ワタクシとマナムスメも、自宅で同じようなモノを。
長男坊は判りません。。
今日はアイランドホッピング。
壱岐南部の郷ノ浦から出る生活路線:フェリーみしま。
待合室の「優先席」は小上がりの座敷。
壱岐南部の郷ノ浦から出る生活路線:フェリーみしま。
待合室の「優先席」は小上がりの座敷。
壱岐の西側にある島々を巡る計画だそうです。
ほとんど島オタの世界ですね。。
辰ノ島のような観光船では無く、人々が暮らす島への生活路線。
なかなか面白そうぢゃないですか。
なお、ワタクシが壱岐を訪問した際は、それらの島には渡っていません。
ただただアフォのように、走り回っていました。。
好天っぽいの良かったですね。
ベストウイッシュ!
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