またまた、トォチャンおでんの登場です。
もちろん、フツーのおでんぢゃないですよ。
だって標準的なモノを作っても、、、カミさんに勝てませんですもん。
要はイロモノ勝負？ それで上等です。
今回も、紀文アカデミーを参考に、、、、
九州は宮崎、、都城風のおでんに挑戦です。
このあたりが、都城風に特化した部分。
まずはキャベツ、、、、これは珍しいですね。用意しました。
次は豚の軟骨、、こでも珍しいです。
珍しすぎて、近所のスーパーでは入手できません。
なので、、、豚のブロック肉で。。。
そして、、、、長い もやし。
都城では、おでん用として出回っているそうですが、、
これはコチラでは入手不可能です。
フツーの もやしを使いました。
出だしから、なんだか怪しい展開です。。
あとは、餅きんちゃく、棒天あたりです。
なんと、餅きんちゃくが売り切れで、、トォチャンの自作。。
棒天も買えなかったので、、、ゴボウ巻きで代用ですね。
他は、、、だいたい いつも通り。
もちろん、ちくわぶも入れました。
これは、全国どこ風でも譲れません。
あ、あのぉ、、、モヤシの入る場所が無いんですけど。。。
ちくわぶなんぞを入れたから？
違います！！ キャベツがかさ張るからです。
少し煮たら、キャベツがしおれてきました。
それでも、モヤシを入れたら保温鍋のフタが出来なくなりそうなので、、
モヤシは後乗せ！ と言う事で。。
あとの煮込みは保温鍋に任せて、、、夜を待ちましょう。
帰宅後の状態がコチラ。
ものの見事にキャベツがヘコみましたね。
一時はどうなるかと思いましたけれど、、、
都城風おでんも、完成間近です。
ささささ、モヤシさま、お入りください！
ううむ。。なんだかヘンですね。。。
少なくとも、おでんには見えません。
この時点で、都城市16万人は、目を背けているかもしれません。。
そんなの違う！ などと怒っている御仁もいましょうか。
ま、まあ、イタイケな我が家の家族だけで食べるシロモノですから、
大目に見てくださいませ。。
マナムスメさん、都城風おでん、、いかがでしょう。
モヤシなべ？ そういう風にも見えますね。
キャベツも散り散りになってしまい、、そのあたりも鍋っぽくなってます。
あ、都城風おでんに問題があるある訳ではありません。
トォチャンが作ったからです。念の為。。
取り分けてみると、、、
見るからにバッチィですね。。。ぐすん。
長男坊の失敗作、「お役人のおでん」に負けず劣らずです事。。。
た、食べてしまえば、みな同じ！
何もかもブドウ糖です！！
参考までに、、、、ホンモノの都城風おでんがコチラ。
ね、ね、ね、ウマそうでしょ？
正しく作れば、、、ですね。。
以後、気を付けます！
「エエッ！ まだ作る気なの」？（By マナムスメ）
（紀文アカデミーからの引用です）
そんな怪しげな都城モドキおでんも、、、、
翌日の晩には、我が家のシキタリ通り、無事にカレー鍋になりました。
もやしが入っているのはナゾですね。。
ま、まあ、、
おでんは卒業しましたから。。
鍋ですから。
そして、その翌朝には、、、
これまたシキタリで、雑炊になりました。
もう、都城の「み」の字もありません。
さて、、、次のおでんは、どこにしましょうか。
フツーでイイからキチンと作れ？
御意に。。。
【我が家のチャレンジ系おでん】
将軍おでん（サムライおでん）・・・・トォチャン作
御門（みかど）のおでん・・・・・・・長男坊作
姫のおでん・・・・・・・・・・・・・マナムスメ作
お役人のおでん・・・・・・・・・・・長男坊作
お役人のおでん Second stage・・・・長男坊作
しぞ〜か（静岡）おでん・・・・・・・トォチャン作
名古屋名物・味噌おでん・・・・・・・トォチャン作
屋台風おでん・・・・・・・・・・・・トォチャン作
沖縄風おでん・・・・・・・・・・・・トォチャン作
博多風おでん・・・・・・・・・・・・トォチャン作
大阪風関東煮・・・・・・・・・・・・トォチャン作
この記事へのコメント
山ちゃん
いや～あっ、今回は宮崎県の都城風おでんですか。
具沢山でキャベツともやし、豚の軟骨が入るのがミソですね(^_-)-☆
昨年末に宮崎県の日之影町から取り寄せたのは豚足のから揚げでしたから、宮崎県では豚を使う料理が王道のようですね。
おぎひま
なるほど、豚足も宮崎名物だったのですか！
豚の軟骨が入手できず、代替品を考えた際、、、
豚足も目に入ったんですよ。
そうであれば、豚足にするべきでした。。