もんじゃ・焼きそば2本立て。。第二幕


ある日の晩メシ、、、、
マナムスメから、もんじゃ焼きが食べたいとのリクエストがありました。
カミさんからも
「もんじゃの素が一つ残っているから使っちゃって!」
なる追い打ちもあり、ならば決定! なのですが、、
残っていると言う素は2人前、、、中途半端です。
ぢゃあ、一緒に焼きそばも作りましょうぞ。
イロイロあったほうが楽しいでしょうし。

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もんじゃ焼きの材料がコチラ。
素の内容は、ソース、揚げ玉、小エビ、乾燥イカ、切り餅、明太子の粉。
キャベツさえあれば出来るのとフレコミです。
実質、作業はキャベツを切るだけですね。
なので、アッサリと準備が整いました。

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コチラは焼そばの部。
麺、豚コマ、モヤシ、冷蔵庫に残っていた野菜各種。
後方に控えるハムステーキは、
食べたりなかった時の補充要員です。

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さて。準備が整いました。
まずはもんじゃ焼きから行きますか?
マナムスメさん、アナタの手動でいきましょうぞ。
イイダシッペなんだから。
下町育ちのムスメは、もんじゃぐらい楽勝で作れねばです。

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まずは、、マゼマゼしましょうか。
指導役のトォチャンは、イチオウ江戸っ子。
生まれも育ちも東京ではありますけれど、
東京は東京でも山の手なもので、、、
もんじゃ焼きは、オトナになってからしか食べた事はありません。
ダイジョーブ! 取説通りに作れば。。

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具材から炒めましょう。
大事な土手になるんですから、ヌカリなくお願いしますよ。
コレがスカスカだと決壊しますから。

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土手の中に、液体部分を流しいれ、、、
漏れを発見したら速修正ですな。
山の手では、店先でもんじゃが焼ける駄菓子屋さんは皆無。。
下町のコドモを羨ましがりましたけれど、、
今では、下町でも殆ど見かけません。。
食品衛生法とは、いろんなシバリがあるんでしょうかね。。

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これで、もうダイジョーブ。
小さなヘラで、上手にすくって食べましょう。
と言いたいところですが、、、、
ソレ用のヘラは、我が家にはありません。
なので、、、スプーンを使います。
イマイチ風情にかけつつも、、、
そういうヘラは、他には使い道もありませんですから、、、
なかなか買う気にはなりません。。

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続いて焼きそば。
コチラも、肉と野菜を炒める所から始まりです。
マナムスメさん、引き続きヨロシクお願いしますね。

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かつて、祭りなどの焼きそばは、プロの屋台が売るのがフツーでした。
今では、地域のオトォサンたちが作るケースも少なくありません。
出来栄えやら手際の悪さが目についたりもしますけれど、、、
まあ、イロイロとフクザツなモンダイがあるのでしょう。
我が家の焼きそばは、、、
とてもヒトサマからカネを貰えるレベルではないです。。

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それでも、、、工夫はしてるんですよ。
麺は、お湯をかけて蒸す、、、トリセツ的にはそんな感じですよね。
我が家では、ソレはしません。
あらかじめ、少量の酒を麺に揉み込んでおくんです。
お湯は使わず、そのままホットプレートで焼けばOK!
無駄な水分が入りませんので、カラっとした味わいがイイですよ。
味付けのソースは、、、付属の粉タイプ。
売りものぢゃ無いですから、、、そんなところでしょう。。
そのあたりは手際が大事なので、カミさんもお手伝いもアリです。
指はどうしたのかですって?
ママさんバレーで突き指をしたそうです。
古き良き日本の主婦の姿ですね。。。

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もんじゃも焼きそばも、、、
食べるのが忙しくて完成写真がありません。。。
また、補助のハムステーキは出動するまでもなく、、、
後日の朝メシの、ハムエッグとして成仏いたしました。。
めでたしめでたし。。。

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もんじゃと焼きそばの組み合わせは初めてでは無く、、
2年前にもやっていました。
なので、今回は第二幕と言う事で。。

前回の、もんじゃ&焼きそば

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