ある日の晩メシ、、、、
マナムスメから、もんじゃ焼きが食べたいとのリクエストがありました。
カミさんからも
「もんじゃの素が一つ残っているから使っちゃって!」
なる追い打ちもあり、ならば決定! なのですが、、
残っていると言う素は2人前、、、中途半端です。
ぢゃあ、一緒に焼きそばも作りましょうぞ。
イロイロあったほうが楽しいでしょうし。
もんじゃ焼きの材料がコチラ。
素の内容は、ソース、揚げ玉、小エビ、乾燥イカ、切り餅、明太子の粉。
キャベツさえあれば出来るのとフレコミです。
実質、作業はキャベツを切るだけですね。
なので、アッサリと準備が整いました。
コチラは焼そばの部。
麺、豚コマ、モヤシ、冷蔵庫に残っていた野菜各種。
後方に控えるハムステーキは、
食べたりなかった時の補充要員です。
さて。準備が整いました。
まずはもんじゃ焼きから行きますか?
マナムスメさん、アナタの手動でいきましょうぞ。
イイダシッペなんだから。
下町育ちのムスメは、もんじゃぐらい楽勝で作れねばです。
まずは、、マゼマゼしましょうか。
指導役のトォチャンは、イチオウ江戸っ子。
生まれも育ちも東京ではありますけれど、
東京は東京でも山の手なもので、、、
もんじゃ焼きは、オトナになってからしか食べた事はありません。
ダイジョーブ! 取説通りに作れば。。
具材から炒めましょう。
大事な土手になるんですから、ヌカリなくお願いしますよ。
コレがスカスカだと決壊しますから。
土手の中に、液体部分を流しいれ、、、
漏れを発見したら速修正ですな。
山の手では、店先でもんじゃが焼ける駄菓子屋さんは皆無。。
下町のコドモを羨ましがりましたけれど、、
今では、下町でも殆ど見かけません。。
食品衛生法とは、いろんなシバリがあるんでしょうかね。。
これで、もうダイジョーブ。
小さなヘラで、上手にすくって食べましょう。
と言いたいところですが、、、、
ソレ用のヘラは、我が家にはありません。
なので、、、スプーンを使います。
イマイチ風情にかけつつも、、、
そういうヘラは、他には使い道もありませんですから、、、
なかなか買う気にはなりません。。
続いて焼きそば。
コチラも、肉と野菜を炒める所から始まりです。
マナムスメさん、引き続きヨロシクお願いしますね。
かつて、祭りなどの焼きそばは、プロの屋台が売るのがフツーでした。
今では、地域のオトォサンたちが作るケースも少なくありません。
出来栄えやら手際の悪さが目についたりもしますけれど、、、
まあ、イロイロとフクザツなモンダイがあるのでしょう。
我が家の焼きそばは、、、
とてもヒトサマからカネを貰えるレベルではないです。。
それでも、、、工夫はしてるんですよ。
麺は、お湯をかけて蒸す、、、トリセツ的にはそんな感じですよね。
我が家では、ソレはしません。
あらかじめ、少量の酒を麺に揉み込んでおくんです。
お湯は使わず、そのままホットプレートで焼けばOK!
無駄な水分が入りませんので、カラっとした味わいがイイですよ。
味付けのソースは、、、付属の粉タイプ。
売りものぢゃ無いですから、、、そんなところでしょう。。
そのあたりは手際が大事なので、カミさんもお手伝いもアリです。
指はどうしたのかですって?
ママさんバレーで突き指をしたそうです。
古き良き日本の主婦の姿ですね。。。
もんじゃも焼きそばも、、、
食べるのが忙しくて完成写真がありません。。。
また、補助のハムステーキは出動するまでもなく、、、
後日の朝メシの、ハムエッグとして成仏いたしました。。
めでたしめでたし。。。
もんじゃと焼きそばの組み合わせは初めてでは無く、、
2年前にもやっていました。
なので、今回は第二幕と言う事で。。
前回の、もんじゃ&焼きそば
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