博多の中州・川端の屋台で飲み食いし、、、
ドミトリーの個室で朝を迎えたカミさんとマナムスメ。
東京でオルスバンのトォチャンが、写メを頼りに旅行記を書いてます。。
写真は、主にカミさん撮影。『 』内は、現地からのメッセージです。。
カミさん『寝起きトロトロ マナムスメ』
朝メシはドミトリーで。宿代に含まれます。
天気がイマイチな模様ですけれど、まあ、それなりに楽しみたまい。
カミさん『モーニング』
カミさん『今日雨マークは全国で福岡と鹿児島と東京だけ』
ここは、どこでしょう、、、、
海っぺりに鳥居がありますが。。
向かった先は、、、糸島半島だそうです。
映えるスポットがイロイロあり、イマドキの流行りのスポットなんですって。
で、、ココは、桜井海岸。
桜井神社の二見ヶ浦鳥居ごしに眺める、夫婦岩だそうです。
ううむ。天気が良ければ最高でしょうね。。
これは「ヤシの木ブランコ」。
糸島半島の東岸、福岡市側にあるお食事処「ざうお本店前」にあるそうで、
これも、糸島観光の定番のスポットなんですって。
なかなかトロピカルぢゃないですか。
その店で買い物をしなくても撮れるのですか?
カミさんによれば、駐車場代として徴収されるとの事です。
(店で何かを食べればタダ)
これは、二見ヶ浦の近くにある「天使の羽根」。
崖に、羽根の絵が描いてあるだけなのですが、、
やっぱり、人気の映えスポットなのだそうです。。
女子だけで出かけると、、向かう場所も違いますね。。
ちなみに、、、、
長男坊とオトコ二人だけで大阪に旅した時は、
ワタクシは古墳巡りしてました。。
幣の浜(にぎのはま)のハジッコあたりに止められた、ロンドンバス。
これが、カフェになっているそうです。
店の名は「ロンドンバス・カフェ」、、
思いっきり、そのまんまですね。
でも、、なんだか楽しそうですよ。
どうやらココでヒルメシにした模様です。
バスの車内から海を見ながら、、、ステキですね。
カミさん『ホットドッグセットを頼むとバスボックスで出てくる。』
カミさん『ロンドンバスの中で食べた。』
カミさん『ロンドンバスの中で食べた。』
バスボックスの中身は、こんな感じ。
ホットドックとチップスとドリンクで1000円。
別料金のビールも、さぞやウマかった事でしょう。
え? ノンアル?
レンタカーを借りての移動なのですね。ぢゃあ仕方ありません。。
糸島半島のハジッコ、、、芥屋海岸に着いた模様です。
なんとも古風な石碑ですね。
糸島は、魏志倭人伝にも登場する「伊都国」と言われますが、
まさか、当時から残っているものでは無いでしょうね。
さて。ココでは何を?
あ、観光船のようなモノ。
「大門遊覧船」とあります。それに乗るのでしょうか。
まさか、、、、、
妙な兵器がウジャウジャと仕込まれている船では無いですよね。。
その「大門」ではありませんでした。
岬の突端にある「芥屋の大門」と呼ばれる洞窟で、
「だいもん」でもなく「けやおおと」と読むそうです。
それを、海側から眺める観光船でした。
以前に訪れた、お隣・佐賀県呼子の七ツ釜でも、同様の観光船に乗りましたっけ。
それにしても、見事な柱状節理ですね。
日光華厳の滝とか、福井の東尋坊とかでオナジミの地形です。
なんだか美味しそうに見えてしまうのは、ワタクシだけでしょうか。。
少しずつ剥ぎ取って、口に入れてみたいです。
この芥屋の大門は、公式サイトによれば「日本三大玄武洞」の一つで、
その中でも最大の洞窟(高さ64m、開口10m、奥行き90m)なのだそうです。
ちなみに、「三大」の残りの二つは、
佐賀県呼子の「七ツ釜」、兵庫県豊岡の「玄武洞」です。
この観光船の料金は800円。波がキツいと運休となり、、、
母娘が乗った数日後からは、3月末までの冬季休業に入りました。
それだけ厳しい波を喰らうからこそ、巨大な海蝕洞が出来たのでしょうね。
なお、、波が静かな日は、船は深々と洞窟に入るそうですが、
この日は、先っちょを突っ込んだだけだったとの事です。
留守番旅行記・博多ステイ【4】波葉の湯から、中洲屋台・雨編。。。45分待ちの焼きラーメン(福岡市博多区)に続く
この記事へのコメント