またまたふるさと納税の季節になってきした。
その仕組みは、キチンとしたサイトで調べて頂くとしまして、、、
極めてザックリと言えば、、、
2000円の出費で、地方の特産物がもらえる、、そんなところです。
カミさんは、毎年やっていましたけれど、、、
今年は、久々にワタクシもチャレンジしました。
2015年以来です。
カミさんは、今年も隠岐・中ノ島の海士町に。
2015年に訪問して以来、ずぅぅぅっと続いています。
島に親類や縁者が居る訳ではありませんですけれど、
島の寒シマメ(スルメ)が大いに気に入ってしまったからです。
町長さん、今年もありがとう!!
早くも、返礼品が送られてきました。
寒シマメ堪能セットというヤツでして、
「肝醤油漬け」「しゃきしゃき漬け」「玄米粉唐揚げ」
それら3品です。
コレを貰う為には、海士町に1万円の納税(寄付)が必要ですが、
自己負担の2000円を引いた8000円は、居住地に払う住民税から差し引かれます。
なので、2000円でコレを買うのと同じ結果になる訳ですよ。
さっそく、、、
オツマミとして、その1部が食卓にのぼりました。
この冬に、ジックリと楽しませてもらいましょう。
なお、、カミさんは、、、
長野県の山ノ内町にも、ふるさと納税しています。。
ソチラは、志賀高原のリフト券狙いですね。
ワタクシが ふるさと納税したのは、磐梯町。
アルツ磐梯スキー場と猫魔スキー場の共通リフト券をゲットました。
我が家がオキニイリなのは、猫魔スキー場のほうなので、
ホントなら、その所在地の北塩原村に寄付したかったんです。
でも、返礼品にリフト券があるのは、アルツ磐梯の所在地の磐梯町。
北塩原村には、その設定が無いので仕方ありません。
これが、観光パンフレットなどと一緒に送られてきたリフト券。
有効に使わせて頂きますね。
ここで、イヤラシくも収支計算を。
12000円の納税(寄付)で、1日券が1枚。
ソレを2口、、、24000円で2枚です。
一時的に、24000円の出費になるものの、、
住民税から:24000-2000=22000円が差し引かれますので、
結果的なマイナスは2000円のみ。
リフト券2枚をフツーに早割で買ったとしたら、2枚で7000円
つまり、、、2000円で7000円分のリフト券が手に入った訳ですよ。
わくわく。
ただし、、
使用期限は今シーズン中。払い戻しや転売は出来ません。
なので、、、行けなかったり、行ったけど荒天で滑れなかったり、、
そうなったらアウトです。2000円が丸損です。
そのようにならないように、日頃の行いに気を付けなければなりませんですね。
なお、税金から差し引かれるのは限度額がありまして、
その金額は、収入によって違ってきます。
ソレを超えた分は、単なる寄付になってしまいます。
ふるさと納税のサイトなどをご確認くださいませ。
我が家のふるさと納税先と、もらったもの
2016年:海士町(イカ)
2018年:海士町(イカ)、夕張市(ラーメン、ジンギスカン)
2019年:海士町(イカ)
2021年:山ノ内町(リフト券)、海士町(イカ)、磐梯町(リフト券)
この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、今年も「ふるさと納税」をされて返礼品が届きましたか^^
上手く利用して寄付にならないようにするのがベテランですよね。
リフト券が無効にならないに願っています。
おぎひま
リフト券、なんとか使いたいです。
行けなかったら、、、、
磐梯町に、その分だけ有効活用してもらいます。。
ワタクシの損失は2000円だけですが。。