吉野家、松屋、すき家、、、
ワタクシ的には、牛丼を食うなら吉野家です。ダンドツです。
個人の好みなので、ソレは仕方ありません。
で、一番地位が低いのが、、、すき家。
これも、あくまでも個人の好みのモンダイです。
我がアキバにも、吉野家2軒、松屋1軒、すき家3軒がありまして、
その中の1店、、すき家の前を通り掛かったら、、、
おやまぁ! うな牛弁当ですか!
吉野家や松屋でもうな丼を出したりしていますが、
牛とセットはココだけでしょうか。。
これは精がつきそうですよ。どうしましょ、オクサマ。。
でも、、、、
個人的には、ウナギはウナギ、牛は牛で食べたいような。。。
おっと、コッチは惹かれます。
「チーズ牛カルビ弁当」ですか!
なんだか韓国料理っぽいですね。
チーズと肉を絡ませて、ソレがウマくない訳がありませんですよ。
700円と言う価格も、許容範囲内。
い、頂こうぢゃないですか、ソレを!
なお、この店舗は「アキバ田代通り店」とありました。
同じく すき家の末広町店とは200m程度しか離れておらず、
何気に競合しているんですよ。
コチラアキバ田代通り店は、規模も小さいですし、
裏通りにタタズむ、人目につかない店舗なんです。
ちょっと変わったメニューを食べるには、隠れ家チックで良いですね。
これがアキバ田代通りです。
UDXとドンキに挟まれていて、人出の割には なんとなくウラブレています。
「アキバ」などと着きますが、区によって命名された正式名称ですよ。
田代は、旧町名なんっですって。
店内に入ると、、、、
カウンター席は個々に仕切られていて安心感があるものの、
テーブル席にはソレがありません。
それなのにギチギチに相席させていましたから、
もし、カウンター席が空いてなかったら、、、
ムーンウォークで立ち去りたいと思います。
注文は、個々の席の前に置かれたタブレット。
それを各自が操作して、注文までイッちゃう仕組みでした。
慣れないオトシヨリは、ちょっと面食らうかもしれませんですね。
ワタクシ、颯爽とソレを操作しようとすると、、、
牛丼とかカレーとか、それぞれのコーナーのページに移動していく構成で、
肝心の「チーズ牛カルビ丼」の居場所が判りません。。
少々血迷い、、ココだろうと牛丼のコーナーに入り込むと、
「とろ~り3種のチーズ牛丼」なるモノを発見!
コレでしょう。ビミョーに名前が違いますけど、、、
少なくとも、牛とチーズは居ましょうぞ。
席に座ったまま、いつまでも注文しないのはナニですから、
アタフタと「チーズ牛丼」のボタンで確定しました。
配膳待ちの間、改めてタブレットをイヂクってみると、、、
やややや! 居たぢゃないの! 「チーズ牛カルビ丼」が!!
ナムル牛、キムチ牛などを従えて、、、、
「こだわり丼」なるコーナーにオワシマシマシたんです。
ううむ。不慣れなオトシヨリとは、ワタクシ自身だったのですね。。
いまさら注文を変えられませんでしょうから、チーズ牛丼のままでイイです。。
登場した、「とろ~り3種のチーズ牛丼」500円。
食べたかった「チーズ牛カルビ丼」とは違いまして、、
肉は、フツーの牛丼のソレです。。
言い換えれば、フツーの牛丼にチーズを盛ったヤツですね。
サブタイトル通り、確かに3種類のチーズ、、
何というチーズだか判りませんが、溶けずにそのまま乗っているヤツも。
タバスコが添えられての登場なので、ソレを掛けてみると、、
ふむふむ、イタリアンな味わいですね。
(注 ホントのイタリアンは、タバスコは使いませんが。)
でも、白メシやヒダヒダ牛肉にソレは合いましょうか。。
卓上の唐辛子と醤油をブチかけてみると、そのほうがシックリいきました。
それは、ワタクシがフツーの牛丼を食べる際のお作法です。
なるほど、やっぱりコレはチーズのせ牛丼ですな。
そう思えば、妙味が感じられてウマいです。
チーズと醤油って、相性は悪くないですもんね。
とにかく、、、ゴチソウさまでした。
目指したモノではありませんでしたけれど、、
改めてチャレンジ? き、気が向きましたら。。。。
ま、まあ、「チーズ牛カルビ丼」よりも200円も安いので、それで満足しましょうか。
ああ、なんだか得しちゃったなっと。。
この記事へのコメント
サヤ侍
おぎひま
そうですよね、もごもごですよ。
でも、注文を聞きに来たオネェチャンが、
メモとペンを持って待ち構えているよりはマシかもしれません。。