東京は、3回目の緊急事態宣言が発令中です。。
幸いと言って良いのかどうか判りませんですが、、
今回の宣言では、マナムスメの部活は休止になりませんでした。
マナムスメの中学校が独自に判断した訳では無く、、
区内の中学校は、横並びで都の決定に従った結果です。
1回目の宣言の時は、登校自体が休止、、
2回目は、授業はアリで部活だけが休止、、
だんだん制限がユルくなっているんですね。
でも、それで良いと思います。
過去の状況を分析し、安全なモノとダメなモノとをきちんと切り分けした上で、
ダイジョーブな事はやっていかないと。
安全だけを優先しても、ただただ干上がるだけですもの。
と言う訳で、、、
2年生になったマナムスメ。
新入部員を集めるべく、自らポスターなんぞを書いて頑張りました。
完成したポスターがコチラ。
親BAKA目線で見るからでしょうけれど、、、
かなぁり良く出来ていると思います。
マンガチックと言えばソレですけどね。。
おジョーズです。優勝!
コレの効果かどうか、、、
侵入部員も相応に集まった模様です。
そんなマナムスメですが、、、
オウチではトォチャンとウクレレ練習の日々。
我が家の音楽部(仮称)では、マナムスメが部長に就任しています。
副部長兼オカリナのパートリーダーがカミさん。
トォチャンは、ウクレレのパートリーダーです。エッヘン。
マナムスメが、その地位をトォチャンに譲ったのは、、、
部長はパートリーダーを兼任出来ないからなんですって。
学校の部活のルールが、家庭内でも適用されているんです。
さて。パートリーダーのトォチャンですが、、、
マナムスメ部長に比べて極めて上達速度が遅く、、
もはや雲泥の差をつけられています。
ネット上でコード表を見ながら、アレコレ弾いてみているのですが、、
なかなか指が動きません。。
それでも3曲ほど、コード表を見なくても弾けるレパートリーが出来ました!
もちろん、ターヘーですよ。。
最初に覚えたのは、、ユーミンの「ルージュの伝言」。
なぜ、その曲にしたのかと言いますと、、、、
思いっきり、コードが簡単だったからです。キッパリ。
曲の好き嫌いよりも、ソッチが優先な訳ですね。。
2曲目はコレ!
キャンディーズの「春一番」。
これも、コードが簡単だったからです。
オッサン(ワタクシの事です)のセーシュン時代の曲でもありますし。
カミさんは、コドモの頃にキャンディースやピンクレディーを歌い踊った世代。。
マナムスメは、曲もキャンディーズも全く知りませんでした。。。
3曲目は、、、、
「洛陽」です。ヨシダタクロー先生の。
(イニシヘの)旅するワカモノにとっては、聖なる歌だったんですよ、コレわ!
ユースホステルなどで、ギターに合わせて皆で歌い踊ったものでした。
なので、これは意地でも覚えねばなりません。
コードも、それほどムツカシくありませんでしたし。。
「苫っ小牧発ぅぅぅぅ仙台行きフェリーぃぃぃぃぃ!」
ウクレレをターヘーなりに弾きながら歌えば、、、
ああ、あの歌を自分で弾き語りしているなんて。。
おもわずウットリしすぎて、オモラシまでしてしまいそうです。
はやく、家族以外にも聴かせられるレベルにならねば。。。
だ、誰ですか? スピッツの「チェリー」を軽快に弾き語っているヒトわ。
カ、カ、カミさんぢゃないですか!
どうしたんです、アナタ! アナタはオカリナ部のハズ!
なぜ、トォチャンよりも思いっ切り上手なんですか!!
よく見りゃ、、、(よく見なくても)、、
よく見りゃ、、、(よく見なくても)、、
カミさんの背後にはマナムスメの姿。。
2人羽織の要領で、マナムスメがコードを抑えているんです。
カミさんは、ジャカスカと弦を弾いているだけ。
イ、インキチぢゃないか!
それならば、トォチャンだって出来るやい!!
タクロー先生、さあ、ワタクシの背後に回って!
そんな事、やってくれる訳が無いですよね。。。ぐすん。。。
この記事へのコメント
alice
お嬢さんの描かれたポスターから楽しさが伝わってきましたよ。
惹かれた生徒さんはたくさんおられたんじゃないかと思います?
おぎひま
とにかく、部活が出来る事が嬉しくて仕方ないらしく、
1年生の指導も頑張っている模様です。
モットーは「ホメて伸ばす」んですって。
その前に、自分も伸びなきゃダメですぞよ。
サヤ侍
おぎひま
去年並みの自粛をやったら、
みんな干上がっちゃうと思います。
冷静に、そして科学的に、「コ」に挑むのが大事だと思います。
山ちゃん
いや~あっ、娘さんは絵心もあり中々なもんですね。
「侵入部員」も相応に集まったのじゃないでしょうか(^_-)-☆
二人羽織でウクレレのコードを押さえるとはユニークな演奏ですね。
おぎひま
「侵入部員」、、、思いっきり誤変換でしたね。。
ご指摘、ありがとうございました。
でも、なんだか面白いので、そのまま残しておきます。