年末年始は志賀高原・2020~2021【1】新登場のゴンドラと、廃線ロープウェイ


正月明けに発令された、「コ」の緊急事態宣言でしたが、
2か月と2週間、、、やっと解除されました。やれやれ。
その直前の年末年始。
我が家はGotoトラベルを活用し、毎年恒例の志賀高原へ! のハズが、、、、
出発直前の12/28で、Gotoは停止されてしまったんです。。。
どうしようかと迷った挙句、、、
我が家は、予定通りに志賀に向かいました。
もちろん感染には十分に注意し、、旅費はオール定価です。。。

NEC_3903.JPG

日程も縮小し、家を出たのは12/30の未明。
暗闇の高速道路を疾走し、、
東舘山ゴンドラ、、通称・たまゴンドラからスタートです。
年末でも雪が少ないシーズンが妙に増え、、、
先シーズンのように、志賀全山が滑走できない年も珍しくなくなってきましたけれど、
今シーズンは、幸いにも そこそこに雪が積もりました。
以前に比べてしまったら、かなぁり少ないんですけどね。。

NEC_3904.JPG

たまゴンドラの終点が、東舘山(2000m)の山頂になります。
ああ、今年もココに来る事が出来ました。
マナムスメにとっては、スキーデビューの2012年以来、
ほぼ毎年、年末はココで滑っているんです。
ただし、、、
マスク着用でのスキーなんぞは、生まれて初めてですよ。

NEC_3905.JPG

まずは寺小屋のゲレンデで足慣らし。
その後、、東舘山、ブナ平を繋いで滑り、、、
ジャイアントスキー場の下を目指しました。
ソコと蓮池を繋ぐゴンドラが、今シーズンにオープンとの情報を聞いたからです。
施設の老朽化が進み、年ごとにシミッタレていく志賀高原で、
このような新規施設の誕生はオドロキでした。
とにかく、ソレを見に行きましょうぞ。

NEC_3920.JPG

ジャイアントのリフト乗り場の奥に、真新しい乗り場を発見!
正式名称は「志賀高原リゾートゴンドラ」と言うそうです。
さっそく、8人乗りのゴンドラが下りてきました。
あれ?3基がくっついている。。。

NEC_3922.JPG

ゴンドラは、今、降りて来た3連のヤツが1組と、、、、
テッペンの降り場にも、3連が1組。。
コチラが下にいる時は、相方は真反対の上。
要は、ケーブルカーや井戸のツルベのように、
2セットが交互に昇り降りしているんです。
なぜ、6基を均等に並べないのでしょうか。。
そのほうが待ち時間が短く、効率よく乗れるように思えますが。

NEC_3923.JPG

乗り場まで降りきったゴンドラは、ソコで停止しました。
なるほど、、判りましたよ! 
通常のゴンドラや高速リフトは2段変速式になっていて、
移動中は高速で、乗降場に来た時だけが減速しますよね。
ただし、そのような仕組みはフクザツでコストがかかりますから、
簡単で低コストな、昔ながらの一定速度タイプにしたのでしょう。
その場合、6基のゴンドラを均一に並べたら、、
それぞれの乗降時のたびに、何度も何度も減速しなければなりません。
なので3基ずつまとめて乗降の停止を1度で済ませれば、
それ以外の時はスピードが出せる訳ですな。
それを「国内初のパルスゴンドラ」などと銘打っていますけれど、
ただ、投資をケチっただけぢゃん。。。

NEC_3925.JPG

真ん中で、相方3基と すれ違い。。
その連なった姿が、なんとも勇ましいぢゃないですか。
距離は400m、乗車時間は1分半、3基で3×8人=24人乗り。
これを使えば、ジャイアントや西舘、ブナ平に向かう客も、
蓮池(志賀高原 山の家)の広大な無料駐車場が便利に使えましょう。

NEC_3926.JPG

蓮池側のテッペンに到着。
そこにある志賀高原山の家は、一足先の2018年にリニューアルしていまして、
志賀高原の各ゲレンデや長野・湯田中方面へのバスターミナルとなっていました。
これまでの山の家は、蓮池のハジッコというイメージで、、
あまり利用価値がありませんでしたけれど、、
ゴンドラの開通で、なかなか使いやすくなりましたでしょうか。

NEC_3929.JPG

山の家の中は、お土産屋、食堂、レンタルショップ、、、
コンビニ風の売店もあるのですね。
志賀高原内にはコンビニが一軒もありませんので、
これは便利になりました。
かつて朝飯を買い忘れて志賀に入山してしまい、、、
通りがかりのホテルの売店でカップ麺にアリツきましたけれど、
今度はココで何かしら買えそうです。

NEC_3934.JPG

館内を散策していると、、、
やややや! ロープウィ乗り場ぁぁぁ??
いつのまにか、そのようなモノも開通? どこへ行くの?
よぉぉぉく見ると、、「配線跡」とあります。
そうでした。
その昔、志賀高原にはロープウェイがありましたっけ。

NEC_3930.JPG

志賀高原ロープウェイ。
かつては蓮池と発哺温泉の間を結んでいたんです。
蓮池側の乗り場がココだったのですね。
廃止されたのは10年前ながら、、、
乗り場とゴンドラが、そのまま残されていたとは知りませんでした。

NEC_3931.JPG

見た目上は保存状態が良さそうで、、
今にも動き出しそうな感じですね。
ロープも鉄塔も撤去されていますから、もちろん動けませんですが。。
2011年、東日本大震災の翌日に発生した長野県北部地震の影響で、
機械設備に問題が生じて運休。。
もともと老朽化や客の減少が問題になっていた事もあり、
そのまま廃止となった次第です。
同時に、発哺から高天原に向かうリフトも廃止となりました。

NEC_3933.JPG

マナムスメが志賀デビューする前年に廃止になっていますから、
当然ながら、マナムスメはコレに乗っていません。
ワタクシも、乗った記憶は無いですね。。
そもそも、ココにロープウェイがあった事すらカンペキに忘れていましたもの。
ひと滑りして発哺のホテルに入り、その風呂に浸かると、、
風呂の窓から眺める夕景の中で、シズシズと動くゴンドラの姿、、、
そうそう、思い出しましたよ!
発哺温泉には無くてはならない光景だったんですよ。
でも、その記憶は、あまりにも絵ハガキのごとく整いすぎていて、、
脳内で作り上げた疑似記憶なのかもしれません。。。

NEC_3932.JPG


この記事へのコメント

  • 山ちゃん

    今晩は!
    いや~あっ、年末年始は家族スキーを楽しんでおられたんですね。
    自然の中では人と接触しない限りはマスク着用の必要はないでしょう。
    もう、緊急事態宣言は解除されましたが、普段から完璧に感染対策をしておれば、どこへ出かけても問題ないと思っていますよ(^_-)-☆
    でも、ナンバープレートを白い目で見られるのは肩身が狭いですね。
    2021年03月24日 23:24
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。

    恒例の年末スキー、、どうにか行ってまいりました。
    アッチでコッチで「コ」の気配を感じ、
    ココロの底からは楽しめないのが残念です。
    ナンバープレートは、雪が隠してくれました。。
    2021年03月25日 07:26

この記事へのトラックバック

  • ↓をクリックしていただけると、勘違いしてハリキってしまうかもしれません。。。
    にほんブログ村 旅行ブログへ
    にほんブログ村