田中そば店 秋葉原店で、「山形辛味噌らーめん」のテイクアウト(千代田区外神田)


コチラ 田中そば店は、アキバでも指折りの人気ラーメン店でして、
ヒルドキの行列が絶えず、なかなか寄り付けません。
山方辛味噌らーめんなんぞ、大好きなんですけどね。高いけど。。
ある平日のヒルメシどき、店の前を通ると、、、
おやまぁ! 行列がナシぢゃないですか。
ちょっとフライングぎみだったとはいえ、これは珍しい事です。

NEC_4906-1.jpg

普段は行列に隠されている、待ち客用の長椅子も丸見え。
すると、、、ソコに「お持ち帰り出来ます」の文字がありました。
へぇ、この店でテイクアウト出来るのですね。
ならば、試してみましょうか。
汁アリのラーメンの持ち帰りは、ジャンク通りの野郎ラーメンでもやってまして、
実際に食べてみたところ、こんな感じでした。

NEC_4905.JPG

テイクアウトは、全てのメニューが可能との事でした。
スタッフに食券を手渡して、持ち帰ると告げると、、、
あとは、店の外で待つのみです。
たぶん店内で座って待つのもアリだったかと思いますが、
すぐに行列が出来たので、遠慮した次第です。
外のほうがクリンな空気ですし。。

NEC_4904-1.jpg

コンビニ袋に入れられて、手渡されたのがコレ。
「山形辛味噌らーめん」920円。
店内で食べるのと同額で、容器代もフクロ代も取られませんでした。
スープと、麺&具材が別盛で、スープはレンジで30秒ぐらい暖めよとありました。
メンドイので、そのまま食べましたが。

NEC_4907.JPG

これでもかと言うほど巻かれたラップを剥ぐと、、
山形辛味噌ラーメン登場!
いや、この段階では、つけ麺みたいですね。。
麺とスープとを分離したのは、麺のノビを防ぐ為との事でした。

NEC_4908.JPG

麺&具材チームの器に、スープを流し込むと、こんな感じです。
ウリである辛味噌玉も、バッチリと乗っています。
まさに、見慣れた山形辛味噌のオモモチではあるものの、、、
容器が容器ですから、ちょっとカップ麺に見えなくもありません。
もっとも、こんなブ厚いチャーシューは、カップ麺ではムリですね。

NEC_4909.JPG

辛味噌玉を溶くと、、、やっぱりカップ麺っぽく見えます。
でも、、麺もスープもマチガいなく田中の山形辛味噌ラーメン。
スープも、相応のアツアツ感をキープしてくれまして、
具合イイですイケてます。
レンゲは無くとも、ススればOK。
キッチリと空っぽになり、ゴチソウサマでした。

NEC_4910.JPG

この店は感染防止の仕切りがキッチリと設けられていますから、
同じシュチュエーションだったら、次は店内で食べる事にしましょうか。
そのほうが簡単ですし、卓上のグッズも生かせましょう。
持ち帰り客も、店内客と一緒に並ぶ仕組みに見えましたので、
テイクアウトで行列を回避できる感じでも無さそうですし。
でも、自分の机でコレを食べられるシュチュエーションもイイものでした。


田中そば店 秋葉原店 店舗情報:

この記事へのコメント

  • shadom

    こんばんわ♪^^))
    山形辛味噌ラーメンめっちゃおいしそうです^^))
    山形にも久しく行けてないです~~));; 秋葉で山形の味を食べたら元気出るかもです^^))
    2021年03月04日 20:17
  • おぎひま

    shadomさん、コメントありがとうございます。

    山形と言えば辛味噌ですよね。
    板谷峠越えのEF64を思い浮かべながら、
    ハヒハヒとススろうぢゃないですか。
    2021年03月05日 08:48

この記事へのトラックバック

  • ↓をクリックしていただけると、勘違いしてハリキってしまうかもしれません。。。
    にほんブログ村 旅行ブログへ
    にほんブログ村