我が家のホットプレート料理は続きます。
日曜日と天皇誕生日に挟まれた月曜日、、、
晩メシは、本来ならば月曜定食でキマリなのですが、、
せっかくの休前日なので、ゴチソウにする事になりました。
メニューは、、、ジンギスカン!
タップリとラム肉を買ってきましたぞよ。
どうだ! トォチャンに感謝したまい!
もっとも、フツーにスーパーで買ってきただけですが。。
食材は、こんな感じです。
ジンギスカン用のラムに記載されている重量は、タレ込みの重さだったりしますから、
思いのほか肉っけが少量でタマゲた事もあったんです。
そんな時の為に、追加で焼ける牛サイコロステーキを用意しました。
成形肉の見切り品ですから激安です。
あとはモヤシとカボチャ、、、、
ジンギスカンって、ゴチソウに見えても、、、
案外とエコノミーな料理なんですよ。。ぼそっ。。
野菜を敷いて、その上に肉。
今回は、相応の肉量で一安心です。
いつの間にかナスが追加されているのは、カミさんのシワザでしょうか。
それだって大したコストアップにはなりませんでしょう。
やっぱりジンギスカンは庶民の友ですよ。
だからこそ、我が家の食卓には案外と登場するんです。
ヤサイでフタをし、、
あとは焼けるのを待つばかり。
モヤシは、豆付きモヤシを使いました。
カミさんは、豆付きのほうが好きなんですよ。
タレは、ベル食品の成吉思汗タレ。
札幌のカイシャですから、本場と言えば本場ですね。
ジンギスカンの本場はモンゴルぢゃないのかですって?
違うみたいです。アチラでは、こういう食べ方はしないそうですよ。
中華の羊料理を日本人がアレンジし、命名したみたいです。
なお、モンゴルでは、この料理名に嫌悪感を持つ人もいるそうで、
モンゴルの方と会話をする際は注意が必要みたいです。
自国の英雄の名を、縁もゆかりもない料理名にされた、、という事でしょうか。
サイコロステーキも投入する流れになりました。
牛とは言え、安物の成形肉。。。
必ず火を通すようにとオフレが書かれていますから、
もしかしたら、色々な事情がある肉が混じっているのかもしれません。
イイでしょう。焼けばいいんですよ焼けば。
最後は、うどんを投入。
キッッチリと、タレを吸い込んでもらいましょう。
地球に優しくイブクロに嬉しく、、、良いところだらけですよ。
ついつい酒が進んじゃうので、肝臓には厳しいです。。
なんだか見た目がバッチくて恐縮ですが、、、
ジンギスカンうどんの完成です。
もはやラムは無くなっちゃってますけれど、、
タレの味わいで、十分にジンギスカン風味ですって。
醤油ベースの焼きうどん、、、そんなところでしょうね。
さて。次は何を焼きましょうか。。
【ジンギスカン 過去記事】
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サッポロビール園(北海道札幌市)
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この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、ジンギスカンと云えば現地の松尾ジンギスカンを思いだしますね(^_-)-☆
家庭でも美味しく食べられるのは嬉しいですね。モンゴルの方には申し訳ないですが^^
おぎひま
松尾ジンギスカン、、、北海道の味ですね!
現地でサッポロビール・クラシックと合わせて頂きたいところですが、、
「コ」や財力のモンダイで、オウチで楽しむ事にします。