先月、トォチャンが昭島まで研修に出かけた日曜日。
抜け駆けしてゴチソウを食べた、母子3人がオワシマシマシたんです。
行先は、幕張本郷のチャイナハウス桂花楼。
嵐のアイバくんの実家の店ですよ。
とてもとぉっても美味しかったとの事で、ただただ悔しがっていましたら、、、
なんと、トォチャンも連れてってもらえる事になりました。
カミさんとしては、生まれ育った地域の名店の味を、
ぜひともダンナさま(ワタクシの事です)に味わってもらいたいんですって。
ソコに愛はある模様です。
「コ」が蔓延る時期ですから、外食するには その対策も必須。
4人から予約が可能との事で、個室をキープ出来ました。
これなら少しは安心ですね。
もしかして、、トォチャンが誘われたのは、アタマ数要員??
テーブルに置かれた箸袋には、おみやげに貰った菓子と同じサルのキャラクター。
ああ、遂にこの店に来れたのですね。
わくわく。
いざ食べましょうぞ! アイバくんの店の中華を!
おっと、そうではなくて、、、、
アイバくんのお父さんお母さんの店でしたね。。
店内には、アイバくんとの関りを示すものはありません。
店は店、セガレはセガレなのでしょう。
唯一、その姿が確認できたのは、、、、
メニューの中にあった、りんごサワーの広告の写真だけです。
これだって一般向けのフツーの広告ですもんね。
母子3人の時は、各自の注文を個々に食べた模様ですが、
今回は、セットメニューを皆で分け合う事にしました。
そのほうが、アレコレ楽しめるぢゃないですか。
これは、セットに含まれるクラゲ。
酢の物状になっています。
これもセットメニューの春巻き。
3皿なのは、トォチャンだけセットメニューぢゃないからです。
一つで良いので、分けてくださいませ。
トォチャンのオカズも分配しますです。。
エビとカシューナッツ炒め、、、そして麻婆豆腐です。
マナムスメが選んだ「花セット」1680円のメンバーですね。
長男坊の「桂セット」1680円は、エビ・イカ・アワビの炒め物。
麻婆豆腐もついています。
カミさんは2350円の「桂花セット」。
エビチリと青椒肉絲の2トップです。
ボリューム満点なセットを選んだのは、
みんなで分けるツモリだからですね。
若かりし頃は大食いだったカミさんも、いまはそんなに食べられません。
トォチャンは「酢豚」1370円。
コレが食べたかったんですよ、大好きな酢豚を。
中華の一品料理の中では、一番好きなオカズですもの。
セットメニューには無いので、単品にした次第です。
ツヤツヤのブタ、野菜、、、
これは家庭料理のアブラ消費量では有り得ないですよ。
やっぱり、こういう丸テーブルに料理が並ぶと中華っぽくてイイですね。
いかにも本格中華!! ってな感じですが、、、
この回転テーブルは、日本が発祥なのだそうです。
1932年(昭和7年)、当時は料亭だった雅叙園に登場したのが最初なのだとか。
なので、乗っていたのも和風料理だった訳ですね。
中国人もビックリな話です。
デザートはライチ。
トォチャンは要りません。みんなで食べたまい。
だって、酢豚の中のパイナップルを食べましたから。
ソレで十分です。
カミさん的には、この店は
「街場の中華屋さんと高級中華の中間」
なのだそうですか、、
どうしてどうして、キッチリと美味しく、そして本格的な中華ですよ。
ああ、ゴクラクゴクラク。。
それだけに、、、
クックドゥーの酢豚では、もう満足できませんですね。。
メニューには「ラーメン(柳麺)」630円なんてのもありまして、
あえて、そういうエコノミーなモノも食べてみたい気がします。
いえいえ、せっかくだから「チャーシューメン(叉焼麺)」890円でしょうか。
おっと、、それを言い出すと、結局 高額セットになってしまいますね。。
店舗情報:
この記事へのコメント
サヤ侍
おぎひま
3人以下ですと予約が出来ず、並ぶ事になりますので、
4人以上で予約するのが良いですね。個室が使えますし。
トォチャンは、その頭数要因だった疑いが。。。
山ちゃん
いや~あっ、やっと念願が叶ったようですね。頭数要員でもいいじゃないですか。運転手付きですからビールも飲めるし(^_-)-☆
やはり、セットメニューにはマーボ豆腐が付いているんだ。TVで見る相葉マナブでも必ずマーボを作っていますね。
おぎひま
そうそう、まさにソレなんですよ!
何だかんだでキッチリ食べられ、ビールも!
シヤワセでした。たとえ頭数要因でも。。
アイバくんの麻婆は、お父さんからの直伝かもしれないですね。