我が家の鍋料理2021【1】ブリしゃぶ、トマト鍋、、、そしてマハラジャのカレー鍋!


寒い日が続きつつ、時々、妙に暖かくなったりますが、
まだまだ鍋の季節ですよ。
家族でつつけば栄養満点!
そして、意外とコストパフォーマンスもイイですし。
我が家の鍋シリーズ、年が明けてからは第一弾になります。

NEC_4090-1.jpg

これは、カミさん作のフツーの鍋。
いわゆる「素」を使いませんから、名前は特にありません。
この具材の中では一番目立ちますから、、、
水餃子鍋とでも呼んでおきましょうかね。
今シーズンの我が家では、何気に水餃子が人気者なんです。

NEC_3830.JPG

コレは、トォチャン作のブリしゃぶ。
ブリが特売していたので、ついついソレにしてしまいました。
このところ、トォチャンの作るモノはそういうのばかりですね。。
添えられているエビは、
「甘えび塩こうじ漬け(ウニ、いくら入り)」。
カミさんが、是非食べたいと買ってきました。
実は、鍋よりもソッチのほうが高かったりします。。

NEC_4087.JPG

我が家の自慢の陳健一・しゃぶしゃぶ鍋(新聞の景品・安物)を登場させ、
ササっと湯がけば栄養満点!
ポン酢に漬けて頂きましょう。
お湯には、日本酒を1カップ入れました。
コドモ達は、ひと煮立ちしてからどうぞ。

NEC_4092.JPG

これは、きりたんぽ鍋。
トォチャン作です。
バッチく見えないように、どうにか具材を整理してみました。
やれば出来るでしょうエッヘン。
きりたんぽは、あらかじめチンしてありまして、
各自で入れて各自で飼う仕組みです。
ホントなら、囲炉裏で炙りたいところですが、
それは宝くじが当たってから考えます。

NEC_4099.JPG

相変わらずバッチィのは、、、トォチャンのトマト鍋。。
前夜のおでんの残りを使ってますから、
どうしても具材がゴッタ煮状態。。
ソレをキャベツで隠すのが精一杯なんです。
見た目はナニでもウマいですよ!!
市販のスープを使っているから失敗していない?
そ、その通りでございます。。

NEC_4130.JPG

翌朝のトマト雑炊もバッチリです。
チーズもタップリとブチ込みまして、、、
これだから、トマト鍋とカレー鍋は止められません。

NEC_4131.JPG

さて、、、このブキミな鍋の正体ですが、、、
トォチャン作の「マハラジャのカレー鍋」。。オリジナルです。
先日の皇帝の青椒肉絲と同じパターンで、、、
カレーなので「皇帝」ではなく、インド風に「マハラジャ」にした次第です。
家族に
「フツーのカレー鍋がイイか、マハラジャのカレー鍋がイイか?」
と聞いたら、コレがイイとの事でしたので。。。

NEC_4297.JPG

ホントは、クリスマスみたいな骨付き鶏もも肉を使おうとしたのですが、、
近所のスーパーでは入手できず、合鴨のパストラミを使いました。
おかげさまで安く上がったものの、、、
ブキミさが、まさに鳥肌モノですね。。
さらにマハラジャ感を出す為に、エビマヨ(半額見切り品)も添えてみました。
甘えび塩こうじ漬けにはかないませんが、
少しはリッチ感が足されたと信じます。。

NEC_4296.JPG

翌朝は、もちろんカレー雑炊に。
もはやマハラジャ感は消失していますね。。
でも、コレがウマいんですよ。
やっぱり、トマト鍋とカレー鍋は止められません。

NEC_4299.JPG

今回のラストは、、、またまた水餃子鍋。。
でも、この夜のソレは、少し違います。
なぜなら、、昼間に休日出勤したトォチャンを尻目に、、
カミさん、長男坊、マナムスメの3人で、
千葉県・幕張の有名中華料理店でランチをしてきたんですって。
ソコで食べた水餃子がヒジョーにウマく、
どうしても水餃子を登場させたかったとの事でした。

NEC_4075.JPG

おいおい、キミタチ。。
どんだけウマかったからって、オウチでソレを再現できる訳が無いでしょう。
エッ? その店で、秘伝のタレを買ってきた?
ふむふむ、「中華だれ」とありますが。
ぢゃあ、さっそくソレで水餃子を食べてみると、、
こ、こりわ!!
ラー油系のタレですな。
酸味と深みがスルドい甘辛路線で、
どんな餃子にでもマトワリついてくるどころか、ドレッシングにもなりますな。
辛いモノが苦手なハズのマナムスメまでもが、ウマいウマいと使っているんです。
確かにウマいです。ウマいですけれど、、
わざわざタレを買ってくるとは。。。
「頑張ってるアナタにも、コレを使った水餃子を楽しんでもらいたかったの。。」
さ、さいですか。。デヘヘヘヘ。。
ところで、、、
カミさんと二人たちは、このタレの事を
「アイバだれ」
などと呼んでいるんです。
ま、まさか、アナタタチが行った店って。。。

NEC_4353.JPG



この記事へのコメント

  • サヤ侍

    幕張の中華といえば桂花楼さんでしょうかねえ^^; でも私はおぎひまさんの手作りがいつも興味津々です(^0^)/
    2021年01月19日 18:12
  • おぎひま

    サヤ侍さん、コメントありがとうございます。

    >幕張の中華といえば桂花楼さんでしょうかねえ^^; 

    ドキッ!
    スルドいですね。。
    何かが間違ってウチの子がアイドルになったら、
    ワタクシの作るメシも人気が出ましょうか。。
    2021年01月19日 19:42
  • 山ちゃん

    今晩は!
    いや~あっ、奥さんの鍋は見栄えもいいですし、おぎひまさんは太刀打ち出来ないでしょうが、やみ鍋風で楽しくていいと思いますよ(^_-)-☆
    何と云っても特売の食材を活かして作られるのが立派です。
    お尋ねしますが、6缶パックのビールに、おまけで、やきとり缶やプレミアム熟カレー4欠けが付いている時がありますが、お気に入りのメーカーじゃなくても買われますか?
    2021年01月20日 23:29
  • おぎひま

    山ちゃんさん、コメントありがとうございます。


    闇鍋ですか、、、、まさにソレですね。。
    ビールは、オマケが気に入れば銘柄よりも優先します。
    どうせ、夫婦そろって味音痴ですから。。
    以前、ビールと発泡酒と第三のビールの唎酒をやったら、
    2人して全くハズレましたし。。
    2021年01月21日 09:03

この記事へのトラックバック

  • ↓をクリックしていただけると、勘違いしてハリキってしまうかもしれません。。。
    にほんブログ村 旅行ブログへ
    にほんブログ村