トォチャンが作るホットプレート料理、第2弾。
前回、ネット情報を頼りに「焼きしゃぶ」を振舞うも、、、
期待していたよりも反応が薄かったんです。。
これは悔しいぢゃないですか。
再び、アレコレ調べてみると、、、
目についたのが「瓦そば」なるモノ。
焼きしゃぶの発祥が小倉なら、その対岸の下関の名物なのだとか。
ぢゃ、ぢゃあ、コレでイキますか!
これが「瓦そば」です。
例によって、クックパッドで見つけました。
果たして、どんな食べ物なのか、、
簡単に言えば、茶そばを使った焼きそばのように思えます。
錦糸玉子と牛肉が定番の具材なのですね。
ま、また牛ですか。。。
まずは、茶そばを用意しなければなりません。
地元のスーパーでは、なかなか見つからず、、、
諦めて中華麺か、うどんでもイイかと思ったのですが、
それでは焼きそば・焼きうどんになってしまいます。
どうにか乾物コーナーで見つけたソレは、、
少々お高そうなモノでした。
「ぜいたく茶そば 最高金賞茶師 佐々木健監修」
少々身構えましたが、、、、
値段はフツーでした。ホッ。。
テッパンものなので、材料を用意さえすれば、、、
あとは皆でワッセワッセと作り食べるものだと思っていたんです。
まあ、錦糸玉子ぐらいは別に焼きますが。
ところが、、具材もあらかじめ別に作る必要があるのですね。
判りました。レシピに従います。
牛肉の細切り、、、アメリカ産です。安物です。
レシピには無い、シメジもブチ込んでみました。
肉の量をゴマカす為? 正解があります。
牛肉と仲良しのネギも入れましょう。
なんと、ソバも別に茹でよとの事でした。
判りました。御意に。
でも、、、何の為のホットプレートなのでしょう。
ソレが登場する前に、殆ど完成してしまうんですけど。。。
で、、、ホットプレートに盛りつけて、、完成です。
そばは冷水でシメました。
具と混ぜながら軽く焼き上げ、焦げ目がついたらイタダキマスだそうです。
暖かい めんつゆに漬けて食べましょう。
レシピの写真よりも彩りがバッチぎみながら、、
それでも、美味しく食べる事が出来ました。
茶そばが激しく鉄板にコゲついてしまったのは、
この調理法のモンダイではありません。
我が家の20年モノのホットプレートD51不況型のコーティングが、
もはやボロボロだからです。
その後処理がタイヘンでしたけれど、、
焼きしゃぶよりはウケたのでヨシとしようぢゃないですか。
え? 次ですか?
な、何も考えていません。。
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早春のホットプレート【1】定番! お好み焼き、、、のようなモノ。。。に続く
この記事へのコメント
ゴリライモ
瓦そば!
何年か前にテレビで蒼井優が作っていたのを思い出しました。
パリッと焼けた茶そばをめんつゆで食べるところが美味しいのでしょうね。
ん~~~美味そう!
alice
瓦そば…作ったことは無いのですが
昔は洗った瓦を焼いてその上で茶そばを焼いて食べた、と何処で知ったのかなぁ
すき焼きのルーツも農具の鋤からですもんね…違うかしらん??
ホットプレートは火加減が安定していて
とても美味しそうですね☺️
おぎひま
蒼井優は福岡の出身だそうですから、
フツーに食べていたのかもしれませんですね。
めんつゆとの相性はバツグンでしたが、、
具材に工夫しないと、バンメシとしてはパワー不足かもしれません。。
おぎひま
瓦で焼いたから瓦そば、、、
ワタクシも、そのように想像しました。
調べてみたら、、、、ピンポォンの大正解ですよ。
すき焼きのルーツも、それで正解みたいです。
そこらにあるモノで食生活を楽しむ、、
昔の人々の生活の知恵ですね。
山ちゃん
いや~あっ、下処理に時間がかかりそうですが、直ぐに食べられるのがいいですね^^
でも、何故?茶そばなんでしょうかね?
おぎひま
山口県が茶の産地であるというのは聞いた事がありませんので、
ホントに、なんで茶そばなんでしょうかね。
たまたま思いついた人が、茶そば好きだった、、、
案外、そんなのでしょうか。