この意味なしシリーズも、7回目になってしまいました。
今回は新局面! などといった事も無く、、、
相変わらず、淡々とイキましょうか。
ただし、オヤツでけでなく、、
オトナのオヤツ、、要はオツマミも加わってます。
それも、、たいしたモノは出てきませんが。。
これは懐かしい!
天津甘栗です。
殻を剥いた状態のやつを買ってきました。
昔は、駅の売店なんぞでも売ってましたよね。
かつて、誰の調査だか判りませんが、、
コレを車内で食るのが似合う路線No.1が、
東武東上線だとありました。
今は、そのようなヒトは居ないでしょうね。。
カップケーキのようなモノ。
カミさんが買ってきたやつですが、
その正体が判らないまま食べてしまいました。
ウマいです。マチガイありません。
そこに愛はある模様です。
これは、完全にオツマミですね。
「土佐の赤かつお にんにく」、、、
これはウマです。カンペキです。
カツオ味のコンビーフ、、、そんな味わいなんですよ、ホントに。
ゴハンに乗せてもウマいのですが、、、
なぜか、コドモ達には不人気でした。。
酒飲み専用の味なのでしょうか。。
一見、チーズケーキのように見えますが、、、
「クリームチーズの みそ漬」、、
思いっきりオツマミです。
ブランド名は「みそ漬処 香の蔵」。
製造元は、福島県南相馬市の菅野漬物食品とありました。
容器から出してみると、、、
こんな感じです。
爪楊枝は我が家のもので、添付品ではございません。
その味わいは、、、
沖縄名物・豆腐餻(とうふよう)の超初心者・マロヤカ仕様と言う感じです。
黙っていても酒に合います。
やっぱりオヤツではありません。
銚子名物、イシガミの ぬれ煎餅。
コレはカイシャではオナジミのオミヤゲで、、
ワタクシが一人で食べました。
グッとガマンして食べずに持ち帰れば、、
カミさんが、ぬれ煎餅焼きそばを作ってくれたんですけどね。
オヤツの欲望を抑えられませんでした。。
これも、、、、、ツマミでしょうか。
カマンベールの上に乗せたモノ、、、
いったい何だと思いますでしょうか。
答えは、、、、ノリの佃煮。。
コレが合うんですよ、ホントに。
コドモ達は、、、気味悪がって一つも食べず、、
結果、コレの立場はツマミに確定しました。
みたらし団子、、、コレは正真正銘のオヤツですね。
まあ、醤油の団子ですが、、
「みたらし」って何ざんしょ。。
思わず調べてみたら、、、
もともとコレは、京都の下賀茂神社のお供えで、
境内にある御手洗の池(みたらしのいけ)の水泡を表現したものなんですって。
こういうモノには必ず異説がありましょうから、
ホントのホントなのかどうかは判りません。
ロールケーキです。
ワタクシ、ノンベェですが、、、
実は、こういうモノも大好きなんです。
オクサマ、ありがとう。確かに愛がありました。
もひとつロールケーキ。
果てしない愛を感じます。
ロールケーキが日本に伝わったのは、、意外と古くて16世紀半ば。
いわゆる、安土桃山時代の直前で、
信長が表舞台に登場し、秀吉の名がチョロチョロ出始めた頃ですね。
ロールケーキを模して造られたのが伊達巻だったり、
クリームをアンコに変えたのが伊予松山藩のタルトだったり、、
そんな説もあるそうです。
出来過ぎのようなハナシですが、ホントでしょうか。
今回のシメは、、、、古き良きオヤツ、、焼きいもです。
焼きいもと言えば石焼きいもですよね。
ワタクシの子供の頃、、、
実家の世田谷界隈では、リヤカー、、後に軽トラで売りに来ました。
どちらにしても、
「焼きいもぉぉぉぉ 石ぃ焼きいもぉぉぉぉ」
なんて感じで、独特の節回しでやって来ましたが、、
地域によっては、「ピーィィィ」という蒸気音を鳴らしながら、
無言で移動していると聞き、、、、
しゃべるのがアタリマエだと信じていたワタクシは、オドロいたものです。
今の我が家の近所は、軽トラが「石焼ぃもぉぉ」と周ってくるものの、、
ホントに、めったに来ません。
最近は、スーパーで売ってるのでソッチで買えますが、、
ずいぶん高く、そして小さいんですよ。
それでも、、やっぱりコレは古き良き日本の代表的なオヤツですよ。
ああンまい。
間違っても、ツマミにはなりませんですけどね。。。
この記事へのコメント
ゴリライモ
最近、焼いも売りにこないですね。
スーパーで一年中買えるから、それともうるさいからでしょうか。
こどもの頃に、どうしても食べてみたくて母親に頼みこんで買ってもらった記憶があります。
寒い冬の夜、風呂からでたあとだったな。
最近は焼きいも専門店ができるほどブームらしいですよ。
おぎひま
焼きいも専門店ですか!
時代は移り変わりますね。。
やぱpり、屋台の石焼いもが懐かしいですが、
コドモ達から見ると、もうソレは「歴史」だそうです。