行きつけの立ち食い、六文そば昌平橋店が閉店して以来、、
コレと言った昼メシ処に巡り合えず、安い弁当を追い求めるワタクシ。。
一番気に入った「石くら」の弁当は、売り切ればかり。
ついに、「ほっともっと」を覗いてみる事にしました。
全国2000店舗を超える大チェーンですから、、
なんだかオモシロミを感じず、これまで目が向かなかったんですねどね。
でも、安さには代えられません。。
ほっともっとは、上部組織だった「ほっかほっか亭」と骨肉の争いの末に分離独立した弁当チェーン。
アキバの店舗は、「ほっともっとグリル」という別業態の店です。
弁当屋というよりも、テイクアウト専門のレストランみたいな位置付けでしょうか。
ハンバーグ、チキンプレート、ロコモコ、、、
それらだってキッチリと弁当なのにはマチガイございませんですが、
容器を工夫したりして、なにげに高級っぽく見せているように思えます。
でも、、高級では、ワタクシの求めるモノとは違うんです。。
ダイジョーブ!!
心配する事はありません。
ほっともっとグリルは、フツーの ほっともっとの弁当も売ってます。
300円台、400円台の のり弁、、
コレですよ! コレ!
キミタチに会いたかったんですって!
これは「特のりタル弁当」420円。
購入時に、醤油かソースかを選択し、、、
選んだほうだけを付けてくれる仕組みです。
これは、ムダにならなくてイイですね。
そういう工夫が、価格にも反映されるのかも知れません。
中身は、こんな感じです。
鶏唐、白身魚のフライ、メンチ、きんぴら、お新香。
思いのほか、ゴージャスですって。
もちろん値段的には、、、って意味ですよ。
もう少し野菜っ気が欲しいところではあるものの、、、
ソレを言い出したら、グリルの弁当を買わねばならなくなりますね。。
これは、「のり弁当」330円。
ついに、ついに400円の大台を大きく下回りました。
オカズは白身魚のフライにチクワ。キンピラ、お新香。
イイカゲンに新陳代謝が衰えたオッサンなんぞ、十分ですよ。コレで。
のり弁なんですから、のり以外のモノが乗っているだけで感謝です。
すみません。ゼイタクしてしまいました。。
これは「ロースかつ丼」。。。
それでも490円です。
フツーのそば屋でカツ丼を食う事を考えれば、
これはゼイタクのうちに入らないかも知れませんですって。
ちなみに、、、
小諸そば 秋葉原店の肩ロースカツ丼セットは660円でした。
そば付きなので、一概に比較は出来ませんね。
これは「チーズおかか特のりタル」480円。
オカズの構成は「特のりタル」420円と同じながら、、
ゴハンが、チーズおかか仕様になっているんです。
いかんいかん。ついついゼイタクになってきました。
これは、「ソースマヨかつ&カルビ焼肉コンビ」480円。
その名の通りの内容ですが、、、
値段以上に、ゴージャス感が高いです。
ああ、もうノリやらチクワではガマンできなくなりそうな。。。
所詮オッサンは、たとえ新陳代謝が衰えようとも、、
欲だけは衰える事は知らないイキモノなのですね。
気が付けば、ワンコイン越えの弁当に抵抗がなくなってしまいそうな。。
どうやら、弁当インフレ化の法則に陥りそうです。。
ほっともっとグリル 公式サイト:
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