そのアトガマは、廉価版弁当で落ち着きそうな気配です。
事務所でヒッソリと食べますので、3密にならないのもイイですね。
何といっても、、、主食だったゲソ天そば400円と、
あまり値段が変わらないのがアリガタいぢゃないですか。
これは、「唐揚げ+もち麦ライスS」で、400円です。
コチラは「しょうが焼き弁当+ライスS」で480円。
これらは、オカズとゴハンを別に選ぶタイプです。
ご飯はL・M・S、そして白米・もち麦、その組み合わせで6種類から選択できる仕組みです。
白米ともち麦の差額は30円。。
麦のほうが高いとは、昔のヒトはオドロキそうですね。
ちょっとゼイタクしまして、、、、
これは「ビビンバ」490円です。
六文そばなら、コロッケダブル並みの価格です。
でも、、目に入ってしまうと、ついつい。。。
またまたゼイタクしまして、、、
「とり天タルタル&しょうが焼きコンビ」480円。
2種類の弁当を食べたようなキモチになりまして、、
キモチ的に食べ応えがありました。
やっぱり、ソバにコロッケが2個乗っているよりも嬉しいですよ。
初心に帰って、「のり弁当」330円。
この安さに魅せられたんですから、コレを食べなきゃ意味がありません。
ああ、300円台のオアシス、、、、すばらしい!
でも、いくら安いとは言え、、、、
毎日がこの手の弁当だと、カラダに悪そうですね。
揚げ物ばかりだし、野菜っ気は足りないし。。
初心だ何だとノーガキを垂れつつも、、、
やっぱりゼイタクをしてしまいました。。
「ソースマヨかつ&カルビしょうが焼きコンビ」480円。
もう、ノリ弁だけでは満足できないカラダになってしまった模様です。
サカナのフライもウマいですが、、
やっぱり四つ足には敵いません。。
ああ、健康診断がオソロシや。。
値段も、六文そば時代のデフォ、400円に納めなければなりません。
でも、、、そうなると四つ足はなかなか。。
ならば妥協で2本足。
「から揚弁当+ライスS」370円でいかがでしょう。
添付の、から揚スパイスがビリビリきます。
ゴハンが進んじゃってどうしましょう。
野菜っ気は、、、、お新香とポテサラ。
イチオウはついていますね。。
それぞれ一口でオシマイですが。。
2本足だって油断は出来ません。
ついつい手が出た「Gチキン竜田弁当ポン酢+ライスS」、、、、
470円なので、70円オーバーでした。。
でも、、和風ポンズがイケていましたのでヨシとしたく。。。
全ての要因は、六文そばの閉店ですよ。
せっかく、、毎日ゲソ天そば400円をツイバむ、平和な日々を送っていたのに。
足だって10本。ウシブタトリ、全部を足してもオアイコだったんです。
そんな六文そば、、
その跡地は、コインパーキングになってしまいました。
この、たった2台分だけの小さなスペースに、、
オヤヂどもが性懲りもなく群がって、半ば目を剥きつつソバをススっていた訳ですよ。
もちろんワタクシも、そんなオヤヂの一員だったんです。
静けさや ヒンソなオヤヂの 夢の跡。。。
この記事へのコメント
ゴリライモ
ほっともっとも美味しいんですけれど、毎日はね。
それなりの弁当を食べていても思い返してしまう昌平橋店。
一杯のそばで多くの人を魅了してきたのだから偉大な存在だったのですね。
おぎひま
毎日がほっともっと、、、
なんだか給食を食べている気分です。
六文そばは、オヤヂたちのパラダイスでした。。
無念。。