カミさんが手の指の靭帯を切って11日目。
靭帯を繋げる手術を受けまして、、、、
昼メシはパン、晩メシはスプーンで食べられるものを所望されました。
ならば、何がイイのか悩もうとした矢先、、
「スープカレーがイイ!」
とカミさん。
御意に。承りました。
どうせなら、ゴハンではなくナンにしてみましょうぞ。。
最初は、出来あえのナンを想定していたのですが、、
スーパーで「ふっくら ナン ミックス」なるモノを発見。
なるほど、ホットケーキミックスなどと同様に、
ソレに特化された粉の配分になっているのでしょう。
あとはコネて焼くだけ、、、、イイぢゃないですか!
ちなみに、ハウスの製品です。
ナンは、マナムスメが担当する事になりました。
さっそくコネコネ。
こう言うのは、水の量さえマチガえなければダイジョーブなハズです。
なのに、、、なんだかボソボソのままで、、、
少し水を足して、、、小麦粉を足して、、、
失敗の無限ループに入りかけた時、、、
いきない、生地がイイ感じになってきました。
い、今のうちに焼いてしまいましょう。。
4人分に分けて平らにすれば、、、、
あとは、焼けばどうにかなりますよ。
2~3枚分とありましたので、ちょっと小さいですね。。
まあ、トォチャンはムギの液体があればダイジョーブ!
スープカレーは、ワタクシが担当しました。
ハウスの「スープカリーの匠」というのを使いまして、
具材は、鶏、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、シメジ、茹で玉子。
パッケージの写真を参考にしました。
ナンも焼けてきまして、、、
なんだかモチみたいですが、、、
それはそれでウマそうです。
ルーは、マナムスメ対応で甘口のやつを選んだんです。
4つ入っていた「辛み調整スパイス」は各自に分配し、
それぞれ自分の分に掛ける事になりました。
トォチャンは2袋。。
嬉しいなっと。
ラッキョと福神漬けも忘れませんですよ。
どうせならカンペキでイキましょう。カンペキで。
インド人も、ナンを片手にコレをつつくに違いありません。
そんな訳は無いでしょうね。。。
似たようなモノはあるのかもしれませんが。。
完成したスープカレーとナン。
ナンがプチサイズなのが笑えますね。。
器がドンブリ、、、、ま、まあイいぢゃないですか。
具がゴロゴロしすぎていて、田舎仕様のフツーのカレーみたい?
味で勝負しているんですっ! 味で!
コゲコゲのナンを手にするマナムスメ。
児童虐待? ち、違います。
おコゲが大好きなんですよ、何にしろ。。
ところで、、
スープカレーの正しい食べ方って、どうやるのでしょう。
かつて、草加のじもんと言う店で見かけたお作法によりますと、、
1.まずはスプーンでゴハンをすくい、スープに浸して食べよ。
2.それを繰り返し、スープが半分ぐらいに減ったら残ったゴハンを投入。
3.スープとゴハンは残さず食べる。
4.猫舌のヒトは、スープをすくってゴハンにかけ、フーフーしながら食べる。
5.ガッツリいきたいヒトは、最初っからゴハンを全投入。
との事でした。。
まあ、好き好きでしょうね。
それにしても、、
ナンを自作するとは、また新しい境地を開いてしまった。エッヘン。
そんなの出来合えに近い? しかも作ったのはマナムスメ?
さ、さ、さいでした。。。
まだまだトォめしが続きます。。【代打トォめし6】グラグラ激辛鍋とグサグサ骨ザカナ定食、、、は、作りません。。に続く
この記事へのコメント
ゴリライモ
スープカレーですねぇ、いいですねぇ。
ニンジンが丸ごとはいってる店もあるくらいですから、具は大きめゴロゴロが美味しいと思います。
ナンも自宅でアツアツに焼けるんですね。
あぁ・・・またカレーが食べたくなってきた。。。
おぎひま
カレーマスターのゴリライモさんから見れば、
ずいぶんチンケではありますが、、、
カレーって、作るのも楽しいのは何ででしょうかね。
もっとフクザツなモノにもチャレンジしたく。。