カミさんが何度か立ち寄ったと言う、何ともフシギなセブンイレブン。
見た目はフツーのソレなのですが、、
一歩入れば、ソコはワンダーランド。
コンビニとは思えない品揃えなのだそうです。
品数が豊富、、、というだけの意味ではなく、、
その中身が、意外性アリアリなんですって。
そんなハナシを聞くと、、、行きたくなっちゃうぢゃないですか。。
と言う訳で、、、、モンダイのセブンイレブンに出向いてみました。
どうせヒマだし、どこかで日常のお買い物もしなきゃなりませんですからね。
いざ、入店しようとすると、、、
店先にズラっと並んだ野菜類がお出迎え。
そう来ましたか。
でも、、ココロの準備はバッチリですから、
そんなに簡単にはオドロきませんですよ。
うぉっ!
いきなりオドロいてしまいました。
な、何ですか、このアーモンドの大群は!
殻付きアーモンド、、、このようなモノばかり並べて、
いったい何がしたいのでしょうか。
やたら品揃えのある、お酒コーナー、、、
お、オドロきません。
酒屋あがりのセブンイレブンならば、
この位の事は有り得ますよ。
で、、どんな酒があるのだね?
おっとぉ! 鍋島ぢゃないですか!!
マボロシの、佐賀の地酒ですよ。
激レア日本酒? やっとの思いでゲット? 次回入荷未定?
お、、、お、、、オドロきません。。。
でも、4合瓶が税別2999円という価格には、
ちょっとだけオドロいてしまいました。。
た、た、台湾コーラ?
お、お、お、オドロキませんぜすぞ。。
このようなモノをセブンイレブンで売ってるなんて。。
黒松沙士というネーミングからしてナゾです。ナゾすぎます。
インドの宮廷料理ぃ? ビニヤニィ?
なんですか、それわ。なんでそのようなモノがあるんですか!
コレは、もうオドロかずにはいられません。
くすぐったいのと同じで、一度堤防が切れると、、、
もうオドロキも止まらなくなるもんですね。。
ズラっと並んだインスタントラーメンは、、、、ぜんぶ韓国製ですか。
それ自体はオドロきませんですけれど、、、
チーズタッカルビのラーメンですとぉ???
そりわナンジャゴリャ系です。大いにオドロくところです。
インスタントなのに刀削麺?
ど、どんな仕組みなのか見てみたいです。。。
ゲキレア品とあるのは「プリングルスウェイビー」。
アメリカのポテチですね。
よく判りませんが、新製品みたいです。
右側の「グッドヘルス アボカドオイル」と言うのも、
アメリカのポテトチップなのだとか。
ふぅん。。
コチラは韓国の人気菓子、ハニーバターアーモンドですね。
かつて韓国みやげとして貰った事がありましたっけ。
一般的に韓国の菓子は日本のパクリだらけという印象ですが、
この菓子は、韓国内でもパクリあっているんですって。
何社もが、同じような図柄で競っているそうで、、
まあ、そのあたりもお国柄ですな。
国内モノの菓子コーナーでは、、、
産地別の銘菓が並べられていて、これは面白いですね。
長野銘菓は「寿南京」、兵庫は「そばかりんとう」、、
そして岐阜は「栗せんべい」。
さすがに、全都道府県は揃っていませんでした。
そうなってたら、かなり本格的にオドロくんですけどね。
な、なにぃ? ワルガキの種?
要は、柿の種の亜流みたいです。
駆け出しのカイシャのイッパツ狙い製品かと思ったら、、、
なななんと! 新潟の老舗、亀田製菓の製品ぢゃないですか!
辛さ30倍というのが、妙に惹かれます。。
ノンベェの皆様は、菓子類よりもコチラのほうに目が向きましょう。
「野沢菜明太子」、亀梨和也も絶賛とあるのは「わかめ入り青のり」、、
「焼鮭ほぐし身」「ししゃもの卵と鮭」「明太子なめ茸」「マヨラー麺」
「沖縄豚肉みそ」「極辛鶏肉マーボー」。。。
キッカイなモノのオンパレードですね。。
もはや、何もオドロかなくなりました。
こ、このコーナーは!!
「トリュフ」「フォアグラ」「キャビア」。。。
世界三大珍味が、思いっきり揃ってるぢゃないですか!
やっぱり、オドロいてしまいましたよ。
そんなコンビニが、どこにありましょう。
もちろん、買いません。買えません。。
ぶるぶる。。
食べ物、飲み物以外で、カミさんが感激していたのがコレ。
ジャポニカ学習帳です。
学年別に揃えてありまして、これは便利です。
長男坊もマナムスメも、日曜の夜になってからイキナリ
「さんすうのノートが、いっぱいになった!」
なんて言いやがったんですよ。
フツーのコンビニでも、フツーのノートなら売ってますけれど、
マス目のヤツとか、小学生向けのはありませんから。
自慢のワインは、YouTubeで紹介しているとの事です。
これ以上オドロかされたらブッ倒れてしまいそうですので、
ワタクシは、ソレは見ない事にします。
とにかく店を出ましょう。
やれやれ。。。
店のすぐ脇には、小川が流れていました。
住宅地の川ですから、あまり風情は感じられませんね。
まあ、よくある光景でしょう。
で、何という川ですか?
坂川? 一級河川?
こ、これで一級河川なのですか!!!
調べてみると、、大河である江戸川にくっついたり離れたりを繰り返す川で、、、
たまたま、この界隈は狭いだけみたいです。
コレが、最後のオドロキで良いでしょうか。。
さて。この店の名前は、セブンイレブン松戸小山店です。
東京側から、江戸川を葛飾橋で渡り、、
ナゾの一級河川、坂川を超えたら、すぐ右です。
ぜひぜひ、お立ちよりくださいませ。
キモチよくオドロけるハズですよ。
この記事へのコメント
ゴリライモ
ちょっと一回外に出て「ここセブンだよな」って確認してしまいますね。
どこかドンキホーテのような雑多な雰囲気。
楽しめそうですね。
おぎひま
な、なるほど、確かにドンキっぽいですよ。
何よりもオドロキだったのは、、、
セブンイレブンって、思いのほか個々の店舗の裁量権があるんですね。
山ちゃん
いや~あっ、変わったセブンイレブンがあるもんですね(吃驚)
酒コーナーなんて通路にまで商品が溢れているじゃないですか。おまけに、珍しい商品が多いですが、やはり、金額は高めでしょうか?
正規の商品も売っているんでしょうね?
おぎひま
フツーにセブンイレブン的なモノも売ってました。
こういう貴重な店は近所に欲しいです。