季節が変わりまして、、、、、
このシリーズも、「春」から「初夏」にタイトル替え。
中身は、相変わらずヘタレたトォチャンめしです。
今回は、、、マナムスメさまより「サカナ」とのリクエストがありまして、
ならばと、徹底的にサカナ攻めにしてみました。
メインディッシュは、カジキのクリーム煮。
ワタクシ、カジキは大好物なんです。
なのに、、、いくらカミさんに
「カジキのフライが食べたい」
とリクエストしても出てきませのんで、、、
ならば自分で作っちまえと思った次第です。
そしたら、、、高っかいんですねぇ。。。
何ですか! このサカナ!!
2切れで1200円とは、、こりゃカミさんが買わない訳ですよ。
でも買っちゃいました。もうココロは止められません。。
自分で作るとなるとフライはメンドクサイので、、クリーム煮にしました。
用意したのはサーモン用のソース。コレを流用する所存です。
応用例に「カジキ」ともありますから、ヌカリはありません。
まずは、両面を焼いていきましょう。
はじめ人間ギャートルスの肉を思わせるビジュアル、、、
す、すでにウマそうですね。。。
キノコやタマネギと一緒に、クリームソースをブチ込んで落し蓋。
ああ、このニホイに負けてしまいそう。。。。
あ、味見をしちゃおうかな、、、ハジッコを切り取って。。。
市販のソースなので、そんな事は不要?
さいでしたね。。
カジキのお供も用意せねばなりません。
ピリ辛イカフライと、ベビーほたて。
どちらもスーパー出来あえのヤツでして、半値の見切り品。。
色の濃いほうがイカフライになります。
おなじみ、冷凍カニグラタンと酢ダコも添えて、、、
「カジキのクリーム煮と、海の仲間たち」の完成です。
命名がダメ? 昭和のカホリがする?
ぢゃ、ぢゃあ、「カジキが率いる魚介軍団」でイイです。
それならば、どうにか平成でしょう。
令和風にしたければ、
「カジキと海のやつ」
でしょうか。。
ソレはソレとしまして、、、
カジキ、イカ、ホタテ、カニ、タコが揃いました。
エビ、カニ、タコのチコたんプレートを上回りましたね。
エビ、カニ、タコのチコたんプレートを上回りましたね。
ビールは、オリオンを用意してみました。
日本酒は、やっぱり立山でしょう。
かつてスーパー2級酒と称えられた、富山の酒です。
ワタクシが好きな酒を挙げると、ベスト3に入るんですよ、コレは。
呑み始めてから気が付いた残念な事実は、、、
立山が登場するのであれば、ホタルイカが必須でしたね。。
それが余りにも無念だったので、、、、
さっそく、魚介軍団の第2弾にしました。。
「またサカナァ?」
などと言われないよう、ソレを隠匿するために、、、
豚バラピーマンなる、傀儡のメインオカズまで用意しました。
適量のバラ肉が買えなかったので、
コッソリ、豚コマも混ぜたんです。
どうせ傀儡ですから。。
影の主役、、魚介軍団の皆様がコチラ。
しめさば、サーモン、イワシ缶、そしてホタルイカ。
刺身系ばかりですが、、、、
もはや夏チックな気候ですから、、コイツらでのビールもウマそうですよ。
我が家は、みんな魚好きですが、、、
この中で、特に好きなモノを挙げると、、、
ワタクシ、サバとホタルイカ。
カミさん、サケ。
長男坊、サケ。
マナムスメ、サケとシメサバ。
なので、取り合いは必至。
みんな、節度をもって食べるのですぞよ。
この日は、ホタルイカも満を持してスタンバっています。
お待ちかねの、立山の登ぉ場ぉぉぉぉ!!!
エッ? 無いの?
トォチャンが呑みきっちゃったでしょ?
・・・・・・
イイです。日本盛りの箱酒でも。。。。
ぐすん。。
この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、ご家族の楽しい夕食が想像できるようです(^_-)-☆
一升瓶をぶら下げてご相伴に預かりたくなって来ます^^
おぎひま
おかげさまで、ツツマシく暮らさせて頂いています。。
ご持参いただく一升瓶は、花清水など如何でしょうか。
ゴリライモ
1切600円、たしかにそのくらいする・・・高いなぁ。
松方弘樹はずいぶんな高級魚を釣っていたわけですね。
クリーム煮、すごく美味しそうです。。。
おぎひま
ホントに、松方弘樹さんとトモダチになりたかったです。
梅宮たっちゃんでもイイです。
ちなみに、一番デカいカジキを釣った芸能人は、
市原隼人だそうです。