今年、3つの自治体に ふるさと納税を行ったカミさん。
西尾市のウナギ、海士町のイカに続いて到着したのは、、
夕張市のジンギスカンです。
カミさんが応援している自治体でして、、
これまでも夕張メロンや夕張石炭くろラーメンなどをゲットし、、
ジンギスカンも2回目です。
さあ、食べましょう。ワクワク。
前回は「つるちゃん生ジンギスカン」というやつでしたが、
今回はメーカーが変わりました。
「夕張屋ジンギスカン」とありますね。
かつて夕張屋台村の村長だった つるちゃんは、もう営業していない模様です。
「感謝」とある箱には、全然ユルくない夕張のゆるキャラ、
恐怖のメロン熊の絵が描かれていました。
セットには2種類のラム肉が入っていまして、、、
フツーのタイプと、「うす切り とまとラム」。
トマト味のラムって想像もつきません。
これは楽しみですよ。
なお、一番上の写真の野菜類はカミさんが用意したものでして、
セットの中身は肉だけです。
さっそく、ホットプレートで焼きました。
ジンギスカン鍋は、我が家には無いんです。。。
2月にトォメシで松尾ジンギスカンにチャレンジした際は、、、
肉が400gしかなくてヒモジい思いをしましたけれど、、、
今回はダイジョーブ!
2種類を合わせて750gもありますから。
これが、とまとラム。
フツーのタイプとは、、、正直、さほど変わりません。。
でも、キュンとする口当たりがオモシロいですね。
いずれにしても、、、
ラム肉って、なんでこんなに味わい深いんでしょう。
日本でも、もっと食べられても良いと思います。
助っ人として、アジアのビールセットも登場しました。
今回のメンバーは、、、
TAIWAN(台湾)、とバーバーバー(ベトナム)。
どっちも、クセの無いライトな口当たりですね。
台湾でもベトナムでもラム料理は充実しているそうでして、
ジンギスカンにも馴染んだ味わいでした。
ちなみに、、、台湾で「羊肉」と言うと、ヤギ肉だったりするそうです。
ヒツジとヤギの区分が曖昧なんですって。。
最後はうどんを投入。
ジンギスカンの汁をフンダンにまとい、、、、
これがウマくない訳がありませんですよ。
フツーのタレもトマトのタレも混じってしまいましたが、、、
それだってオツなものですね。
夕張市のみなさま、ゴチソウさまでした。
美味しがりながら応援させていただきますね。
その為には、、、我が家もバリバリと稼がねば。。
この記事へのコメント
ゴリライモ
ジンギスカン、野菜もたっぷりで、〆のうどんまで通して美味そうですね。
ライトなビールでグイグイ流し込みたいです。
夕張っていうとメロンと炭鉱というイメージでしたがジンギスカンもあるんですね。
ひとつ勉強になりました!
おぎひま
ジンギスカンにはビールが最適!
ホントなら生ビールでいきたかったのですが、
普段の偽ビールよりは美味しくいただけました。
ジンギスカンは北海道中アチコチで食べられるみたいですが、
道東に行くとチャンチャン焼きのほうが主流になるイメージです。
山ちゃん
いや~あっ、夕張と云えば”健さん”の「幸福の黄色いハンカチ」を思い出しますが、ジンギスカンも有名でしたね(^_-)-☆
こんなレトルトパックがあれば野菜を足すだけで、現地で食べるのと変わりないかも知れませんね^^
おぎひま
野菜とストーブ持参で、、、
山のテッペンでジンギスカンが楽しめるかもしれません。
キノコは現地調達、、、、
ワタクシの場合は、大いにアブナそうです。。