健康診断の再々検査の結果を聞きに、またまた春日に出向きました。
検査結果は良好! ホッと一息、、、2児の父。。
ただし、、、
2年ぶりの大腸内視鏡検査を勧められてしまいました。。
具体的な治療の為ではなく、定期観測ですが。
ああ気が重い。。。先延ばししたい。。でも、、2児の父。。。
とりあえず、春日でヒルメシを食べましょか。
向かったのはコチラ。
目の前に東京ドームがデーンと迫る、、「麺や 庄の」の5号店、
その名は「自家製麺 MENSHO TOKYO」です。
なんと、ヒツジを使ったラーメンがウリなんですって。
ジンギスカン乗せラーメン?
ソレとは違うみたいですが。。
店先の写真に目をやると、、、
「ラム豚骨ラーメン」と「ラム煮干し中華そば」、、
2つの路線がある模様です。
ラムは具材だけでなく、スープにも展開されているとの事で、
果たして、どんな味わいになりましょうか。
どちらを選ぶか、大いに迷うところです。
そしたら、、、
「ふわふわ羊担々麺」なるモノもあるぢゃないですか。
こ、これは気になります。大いにソソられます。
「期間限定」の文字にも背中を押され、、、
コレ、いっときましょう。キマリです。
席に着くと、、、、
卓上のイヂクリグッズも、一味違いそうですね。
ラー油、黒胡椒、自家製七味、、そのあたりは良いのですが、
カルダモン、生姜の甘酢、ほうじ茶、、
フツーのラーメン屋では見かけないようなモノもありますね。
特に、ほうじ茶。
何を求めて、どのように使えば良いのやら。。
説明書きがありました。
「生姜とカルダモンの甘酢スプレー
らーめんのスープに入れるとサッパリします。
つけめんの麺にかけると、スープと混ざり過ぎず
サッパリし、爽快感が増します。」
「ほうじ茶
らーめんのスープに入れるとスッキリします。
つめめんのスープに入れるとスッキリします。
ラムとほうじ茶の相性の良さをお楽しみください。」
なるほど、サッパリにスッキリですか。
どうせならガッツリがイイなぁ。。
打ちたて自家製麺を謳ったハリガミを見ると、、、
やややや、大盛りまで同一料金ですか。
と思ったら、、、それは、つけめんだけなのですね。。
大盛り(300g)まで0円。特盛(400g)は100円。
なのに、、らーめんの場合は、替玉120円、、、
ぢゃあイイですぅ。。。
で、登場した「ふわふわ羊担々麺」890円。
やたら泡立っていまして、見るからにウマそうです。
スープをススってみると、、、、ぎゃぁぁ! ステキな濃ゆさ!
牛豚鶏と違う立体的な味わいに、ミモダエしてしまいそうです。
辛さは、ピリ辛--クラス。程よい口当たりですね。
泡々がやたらめったらクリーミーで、、、
それが濃ゆさとシビレと絡み合い、異様なフクザツさなんですよ。
さらに、、麺がイイんです。
蕎麦のような容姿、そして歯ごたえ、それでいてキッチリとコムギの味わい。
具合イイですウマいです。
ズズっとススれば止まらなくなりますって。
挽肉はラム。クセはなく、ラーメンにもマッチするんですね。
餃子の中身のようなモノも乗っかっていまして、、
箸でホジクって食べてみると、、まさに餃子の中身の味わいでした。
これは、担々麺発祥の地・四川の料理なんかぢゃありませんですよ。
奥! もっと奥! まさにモンゴルの大平原を駆け抜ける一杯、、、
よくぞ、担々麺をこんなにしてしまうとは、、
恐るべし、ショーノ社長。
次は、、、全身が脱力してしまうような、ラム入り味噌ラーメンを考案してくださいませ。。
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