星野リゾート猫魔スキー場でのランチは、オナジミの猫魔食堂。
年々、メニューが簡素化されてきたのは残念なのですが、、
他の選択肢はオヤツ系の販売車だけで、競合店はありません。
とにかくキッチリと食べて、、、、
今シーズン最後のスキーを楽しみましょうぞ。
嬉しい事に、、、、
消滅してしまった「ねこまんま」が復活しているぢゃないですか!
「これぞ猫魔スキー場」的な看板メニューだったんですよ。
春限定とありまして、3/19から販売開始との事です。
同じく春限定の「かき揚ざるうどん」「桜エビのかき揚丼」も引き連れての登場で、、、
どれもこれもウマそうですね。
注文ですか? もちろん、ねこまんまですよ。
丼コーナーのカウンターでソレを受け取り、
用意された「ねこまんまのタレ」をセルフで掛ければ、、
「ねこまんま」800円の完成です。
かつての「ねこまんま」は、カツブシと釜揚げシラスのブッかけゴハン、、
トッピングに温玉という構成でした。
4年前に食べた際の写真は、こんな感じです。
復活版は温玉が無くなった代わりに、サクラエビが乗っているのですね。
100円ほど値下げされたのも好印象ですよ。
二日目の昼には、「かき揚ざるうどん」1000円も食べてみました。
これもまた、サクラエビがフンダンに使われています。
かき揚げは、つけ汁に入らないほどデカいサイズで、
崩して食べるのに往生するほどでした。
ふむふむ、、うどんながらワサビで食べるのですね。
スナオに全量をブチ込んでみますと、、
ううむ。キリリと引き締まった味わいでした。
長男坊は、「豚キムチラーメン」1100円。
やっぱり肉っけを求めた訳ですな。
タップリの具材はウマそうながら、、、
1月にコレを食べたカミさんは
「ココのラーメン、前は喜多方ラーメンだったのに。。今は違う。。」
なんて残念がっていたんです。
ところが、、、
今回の2日目に、カミさんが「ラーメン」950円を注文したところ、、
「アッ! コッチは喜多方だ!」
などとカンゲキしていました。
ヒダヒダの麺は、明らかに豚キムチラーメンとは使い分けられていまして、、
なかなか憎い事をしますね、猫魔食堂。。
ヒトのカミさんの心をホダさないでくださいませ。。。
マナムスメは「あまりおなかがすいていない」との事で、、
「ミニチキン南蛮丼」400円。
これは、本来はラーメン用のサイドメニューですね。
小さなドンブリにキャベツを敷いて、唐揚げとタルタルソーズ。
案外とウマそうですよ。
でも、さすがにコレだけではハラは満たされず、、、
フルサイズのドンブリも欲しいですよね。
二日目のヒルメシの際、、長男坊は考えました。
それは、、ミニ丼を2つ食べる作戦ですね。
「ミニチキン南蛮丼」400円と、「ミニ高菜明太子丼」350円。
なるほど、、2種類の味を楽しめるのがステキですな。
都合750円ですから、案外とコストパフォーマンスも良いです。
次のチャンスには、ワタクシもマネをさせて頂きたく。
2日目のマナムスメは、、、「フライドポテト」350円だけ。。
コレでホントに足りるのでしょうか。。
理由は、、、「宿で朝メシを食べ過ぎたから」との事です。
ならばイイです。
宿の朝メシ代は宿代に込み込みですから、
ソッチでハラを満たしてくれたほうが安く上がりますって。
そういうモンダイぢゃない?
そ、そうですよね。。
この記事へのコメント
ゴリライモ
猫魔・・・地名なのでどうとも言えませんが、スゴい地名ですよね。
猫魔の食堂で猫魔食堂、うーん、スゴい店名だ。
猫魔まんまでねこまんま。
なんの変哲のないのっけメシもこういうところで食べれば美味さ100倍といった感じですね。
環境って大切だ。
おぎひま
確かに、「猫魔」という地名はオドロオドロしいですよね。
実際にも急峻な地形で、猫魔が出そうですよ。
それで印象に残れば、何かの役にも立ちましょう。
地名も活用すべきは活用してみるモノですね。