御徒町からアキバに向けて歩いていると、、、
ややや、新店発見!
ココは「蘭州牛肉麺 馬記」という店があった場所ですが、
1年ちょっとでオカクレアソバシちゃったのですね。
この3年で3店目、、、なんだかイワクの場所になりつつあります。。
ふむふむ、今度は刀削麺の店ですか。
刀削麺、ウマいですよね。
ワタクシは、あの食感が大好きです。
この店の開店は2月22日との事で、1週間ほど前ですね。
五反田の「中華料理 刀削麺 顧の店」というのが本店との事です。
目についたのは、店先の「週替わりランチ」の看板。
その一番上に「坦々刀削麺 ¥500」とあるんです。
な、なんとも魅力的な値段!
坦々刀削麺がワンコインですよ、ワンコイン!
刀削麺荘 唐家 秋葉原店で同じモノを食べれば720円ですよ。
ソコも安いと思っていたのに、はるかに安いぢゃないですか。
翌日の昼に、ソッコーで訪問してみると、、、、
なかなか流行っていまして、テーブル席が並ぶ地下に通されました。
卓上に置かれたメニューは、ランチタイムのセットメニューのみ。
麺セットは、坦々刀削麺+半チャーハンかマーポ丼で950円。
「マーポ丼」は原文ママです。なんだか可愛らしいです。
思わずソレも食べたくなりましたけど、
単品500円と比べたら、妙に高いですよね。。
なのでココは、グッと堪えて担々刀削麺を単品でイキましょう。
ちなみに、、地下席のメニューにソレは書かれていませんが、
ニィハオ小姐にオーダーすると、アッサリと出てきました。
登場した「坦々刀削麺」500円。
ミニではありません。ドッシリとしたサイズです。
スープは花椒よりもパクチーが目立つ仕上がりで、
まさにニィハオタイプの担々麺ですよ。
ピリっとした味わいがイケています。
大粒の挽肉がドッサリとしているのもアリガタく、、
野菜がフンダンなのもイイですね。
チンゲン菜が1枚2枚では、物足りないですもの。
とても500円とは思えませんですよ。
麺は、こんな感じです。
モチモチで、食感も良好。そしてノド越しも具合よく、、
ああ、やっぱり刀削麺はウマいです。
地下席なので、麺生地を削いでいる光景は見られなかったのが残念です。
また、これは「週替ランチ」との事ですから、
次週以降も登場するのかが心配ですね。
とにかく、満足のヒルメシでした。。
麺の異次元感覚を楽しむのは「蘭州牛肉麺」も負けず劣らずだったのですが、、
ソレは、妻恋坂の近くの蘭州牛肉麺 思泊湖で食べる事にいたします。
店舗情報:
この記事へのコメント
ゴリライモ
先日、この店の前を通りました。
あ、変わったな、と思っていましたが最近のことだったのですか。
刀削麺、美味いっすよね。
不揃いの厚みがもたらすもっちり食感はサイコーです。
機会を作って伺ってみようと思います。
おぎひま
つい先日まで花輪が出ていまして、
ワタクシはソレで気がつきました。
刀削麺はアキバ界隈のアチコチにありますが、
気がついた店の中では、ココが最安値でしょうか。
週替わりとありますので、そのあたりは要注意です。