我が江戸川区の小学校には、6年生の「ウインタースクール」があるんです。
いわば林間学校の冬バージョンで、スキー教室なども予定されています。
ずっと前からコレを楽しみにしていたマナムスメでしたが、、、
異例の雪不足の今年は、、大いにヒヤヒヤさせられました。。
実際に、スキー場がクローズでスキーが出来ず、、、
現地では「街探検」でお茶を濁した学校もあったそうですから。。
トォチャン弁当を持って出かけて行ったマナムスメ。
持ち返り容器が不要なモノという条件でしたので、
カツサンドとポテサラサンドにしました。
で、、、スキー教室は、、、
どうやら行えたとの事です。ああ良かった良かった。
ただし、、あくまでもスクールなので、好き勝手な行動は出来ず、、
ゆるぅいバーンを、ボーゲンだけで滑らされたんですって。
そりゃ仕方ありませんですね。いわゆる護送船団方式ですから。
でも、オトモダチと一緒に滑るのは、大いに楽しかった事でしょう。
カメラや携帯の持参は許されず、、現地の写真はありません。。。
なので、いきなりオミヤゲ編に移ります。
まずはコレ。魚沼産のコシヒカリです。
3合ずつ配られたとの事でした。
袋には好き好きに絵を描いたとの事ですが、
マナムスメのデザインは、ただただ「米」の文字。。
マチガっちゃいませんが、、、もう少し何とかしなさいよ。。
他の子は、、、雪遊びや、かまくら作りの絵をカラフルに描いていたそうです。。
これは、体験教室で作ったアクセサリー。
「ウッドバーニング」と言うそうです。
半田ゴテのようなモノで、木の表面を焦がして絵を描くんです。
マナムスメの作品は、、、今度こそ、かまくらですな。
たいへん良く出来ました。
ちなみに、、
魚沼地方では、かまくらの事を「ほんやら洞」と言うのだとか。
ここから紹介いたしますのは、、、
帰りに「道の駅 ゆのたに深雪の里」に立ち寄り、
ソコでのお土産タイムに買った品々です。
なお、予算は一人2000円。
そのような制限があると、、、まずは自分土産が優先でしょう。
オニギリのストラップと、トキのアクセサリー。
小学生女子のココロをクスグリそうな品々に、
見事に釣られましたな。。
家族へのオミヤゲは、コチラ。
「サラダホープ」とあり、、
新潟限定の4種類×2袋ずつのセットです。
製造元は、柿の種で有名な亀田製菓。
新潟県のカイシャです。
4種類の内訳は、
「うま塩」「えだ豆」「海老しお」「カレー」。。
こういう場合、必ずカレー味を入れるのが日本人の生きざまですよね。
もちろんワタクシも大好きです。
真っ先にソレを頂きました。
中身は、こんな感じです。
ずんぐりとしたスティック状で、サクっとした食感がナイスです。
なかなかンマいですよ。良いモノを選びました。
でも、、、
かつては、越後土産と言えば笹餅とか笹飴とかを選んだものでした。
なぜ、このお菓子を選ぶ気になったのでしょうか。
そしたら、、、
今回の一行の中で、新潟出身の先生が2人もいて、
ご両人ともコレを勧めたそうです。
なるほど。今では新潟の誇りなのですな。
しかし、、亀田製菓には驚愕のオミヤゲが存在しまして、、、
その実態は、、、いずれお伝えいたしますです。
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