春からマイルームを持つ事になったマナムスメ。
それに備えて片づけをするうち、、
イロイロと懐かしいモノが出てきました。
その中の一つが、マナムスメ作の紙芝居。
低学年に読み聞かせるオベンキョーがあり、
その際に作ったそうです。
その名も「赤紫ずきんちゃん」。
ワタクシどもは、その存在すら知りませんでしたが、、
これが、なかなかな出来栄えなんです。
基本的には、オナジミの「赤ずきんちゃん」のパクリです。
登場人物の紹介から見てみましょうか。
まずは主人公の赤紫ずきんちゃん。
そして、ホワイトタイガー。
原作ではオオカミでしょうけれど、
どうやら、その代わりみたいです。
オバァチャンは、なんだか妙にマッチョですね。
名前は「山田おばあちゃん」とあります。
どこから来たのか、、我が一族には山田姓はいません。
そして漁師。。。
オナジミのお話では猟師でしたよね、たしか。
しかも、、漁師というよりは魚屋さんみたいですが。。
たぶんマナムスメ的には、漁師も魚屋さんも一緒なのでしょうか。
でわ、、、物語のはじまりまじまりぃぃ。
ホントはキチっとセリフがありますが、、
著作権のモンダイ(?)で、ソレは割愛し、、
ストーリーだけを紹介させていただきますね。
赤紫ずきんちゃんは、ヒザを擦りむいたオバァチャンのお見舞いに行く事になりました。
その道中、ホワイトタイガーが声をかけてきました。
「一緒に、マツタケを採りに行こうよ」
赤紫ずきんちゃんは、ソレを無視。。
「アタシ、シイタケのほうが好きだから」
それでも、ホワイトタイガーはクジケず、、、、
オバァチャンの家に先回り。。。
赤紫ずきんちゃんがオバァチャンの家に着くと、、、
そこには、、、、、
オバァチャンにノサれたホワイトタイガーが!
ホワイトタイガーは、通りかかった漁師に拾われ、、、、
魚売りの手伝いをして暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
ツッコミどころは満載ですが、、、、
ま、まあ、イキオイで作ったオハナシと言う事で。
この話を、低学年のオトモダチはどのように解釈したのでしょうか。
人生の役に立つ教訓は無さそうですね。
この記事へのコメント
つよぼん
まなむすめちゃん、
めちゃ、センスかあると思います?
おぎひま
コメントありがとうございます。
親BAKA的にも、なかなかセンスありと思いつつ。。
コレでトォチャンを養ってくれればと、、
そんな事を考えちゃダメですよね。。
山ちゃん
いや~あっ、娘さんは絵本作家に向いているんじゃないですか。
ユーモアのセンスもあるし、絵が上手じゃないですか^^
お~おっ、末恐ろしや(ワクワク)
おぎひま
親BAKA視線でも、たいしたものだと思っています。
趣味で楽しむレベルで、続けていってくれればと。。