カミさんは、今年も「ふるさと納税」を行いまして、、、
今年は、隠岐の海士町(あままち)と西尾市を選びました。
海士町は5年連続、西尾市は初めてになります。
まず、、海士町からの返礼品は、、、もちろん寒シマメ。
隠岐ではスルメイカをシマメと呼びまして、
冬の一番ウマい時期のソレが寒シマメになるんです。
わくわく。
返礼品は3点セットで、これは「しゃきしゃき漬け」。
カミさんの一番のお気に入りなんです。
味もさることながら、、、、、
船の時間との兼ね合いで、食いっぱぐれたんです。
カミさんの怨念は、それから5年経っても晴れる事はなく、、、
毎年、しゃきしゃき漬けを食い続けている次第です。。
コチラは「肝醤油漬け」。
イヤでも日本酒に合うんですよ。
シオカラとは違いまして、ショッパさは皆無。
なので、コドモ達も喜んで食べる事が出来るんです。
3つ目は「寒シマメ 玄米粉唐揚げ」。
ゲソの唐揚げですね。
これは、自分で揚げる事になります。
まっすぐに伸びたイカの足ですが、、、
油の中でミモダエるように反っていくのが見ものです。
残酷ですか? すみません。。
完成品がコチラ。
しゃきしゃき漬けとゲソ揚げです。
ウズラの玉子なんぞを落とすと、尚可ではありますが、、
5年も食べてると、だんだんメンドクサくなった模様で、
今年はソレがありません。
キチンとウズラを使うと、こんな感じに仕上がります。
この日のバンメシは、周りのオカズも和風で揃えてみました。
和風肉野菜炒め、ニンニクの芽、シイタケのバター焼き。
あくまでも主役は寒シマメなのですが、、、
実際に、現地の隠岐で食べたゴチソウは、それだけでは済みませんですよ。
あ、後者の記事にはカミさんのスクール水着姿が含まれてますので、
あまりオススメはできません。。。
で、コチラは、、、、
愛知県西尾市からの、ふるさと納税返礼品。
「三河一色産 こだわりの手焼き白焼うなぎ(4尾冷凍)」です。
カミさんはウナギの白焼きに目が無く、思いっきりホダされてしまった模様です。
白焼きといえども、添付で蒲焼のタレもついてきました。
ゴハンに合わせるなら蒲焼でしょうけれど、、、
ツマミにするなら白焼きですって。
ササっと焼いたのがコチラ。
冷酒を用意し、、そのまま頂きましょう。
ワサビを添えると、一段と美味です。
コチラは白焼きと肝醤油漬け。
西尾市と海士町のコラボですね。
どっちかの現地を訪れても食べられない組み合わせでしょうから、
なかなかゼイタクだと言えましょう。
返礼品ならではのオタノシミですね。
三河湾に面した西尾市は、ソコでウナギの養殖も盛んな訳ですね。
目の前に浮かぶ佐久島も西尾市に属します。
佐久島では、大アサリ丼が秀逸でした。
その時の様子はコチラをご覧くださいませ。
佐久島:
大アサリ丼:
この記事へのコメント
山ちゃん
いや~あっ、ふるさと納税をされているんだ。
隠岐の海士町は仕事で行った事がありますが、夏場だったので大きなサザエさんをお土産に頂いて吃驚しましたが、スルメイカの冬バージョンがあるんですか。一度は酒のアテで食べてみたいものです(^_-)-☆
西尾市は、山行でCBCラジオをいつも聴いていますから、一色産のウナギや、びせんべいは承知していましたが、まさか、おぎひま家がふるさと納税の返礼品でゲットされるとは驚きました。
おぎひま
隠岐のイカは、なかなかスルドいです。
思いっきり酒が進みます。
ぜひぜひ、機会がありましたら!
西尾のウナギは有名だったんですね。
不勉強のワタクシは知りませんでした。。
ホントなら、、、
機会があれば現地で堪能したいですよね。
もちろん地酒付きで。。