成人の日の3連休は、裏磐梯でスキーでした。
ご覧の通り、猪苗代町の市街は地べた丸見え状態で、
例年にない雪不足が体験できた!!
と、、ブログには書いておきましょう。。
今回は、お土産も貧弱です。。
我が家が必ず買うのは、にんにく辛子味噌です。
ラーメン、チャーハン、餃子、炒め物、、、
何にでも合っちゃう、万能調味料なんですよ。
主な製造元もこんなにあります。これで全部ではありません。
会津地方では定番の逸品ながら、、
地元の人に「にんにく辛子味噌」と言っても、通じない事が少なからずあるんです。
そういう場合は慌てず騒がず、、
「馬刺しにつけるヤツ」と言ってみて下さいな。
それでイッパツ解決は間違いありません。
現に、我が家がよく購入するヨークベニマルの田島店や猪苗代店では、
調味料売り場ではなく、肉売り場の馬刺しコーナーに置かれていますもの。
これは中ノ沢温泉・日乃出屋の天ぷらまんじゅう。
店の中で食べただけでなく、持ち帰り用も買ってきました。
ちなみに、値段が違います。
なぜかと言えば、、、、
イートインと持ち帰りで、消費税が2%違うからですね。
マジメな店です。キチンとしています。
で、饅頭ですが、、
字のごとし、饅頭を天ぷらにしたヤツですよ。
右がこしあん、左がつぶあん。
おいしおすえ。
これは「あいづ桜」。
せんべいにクリームが挟まれたお菓子です。
わざわざ買った訳ではありませんで、、、、
泊まった宿で、お茶請けとして部屋に置かれていたヤツなんです。
現地で食べずに持ち帰り、オミヤゲとしてオウチで食べた訳ですね。
でも、、温泉旅館のお茶請け菓子には意味があり、
本当は、入浴前に食べるべきなのだそうです。
「チコちゃんに叱られる」でやってました。
旅の疲れで血糖値が下がったまま温泉に浸かると、
立ちくらみや失神の恐れがあるんですって。
なので、菓子類で血糖値を少し上げておくのが良いそうです。
これも、宿で売っていた手作りリンゴジャム。
パンにつけるのではなく、アップルパイになる予定です。
制作には、たぶんマナムスメも参加するでしょうから、
その際に、再びレポいたします。
最後はコレ。小銭入れのようなモノです。
中ノ沢温泉のホテル・ボナリの森のお土産コーナーで、
マナムスメにねだられて買い与えました。
しかし、、、
これって、この地方のオミヤゲとして相応しいモノなのでしょうか。
民芸品ならば、赤べこ柄とかになりそうですが。。
むしろ、デザインは中東っぽくないですか?
まあ、記念になれば何でも良いです。
大事に使ってね。。。
この記事へのコメント
山ちゃん
お土産を欠かさないのは、おぎひま家のしきたりでしょうか(^_-)-☆
にんにく味噌は見かけますが、辛子入りの「にんにく辛子味噌」なんてのがあるんだ。ラーメンに入れるのが美味しそうにも思えますが?
温泉饅頭を、おいしおすえ!とは?まさか、京都にゆかりがあるとか?
おぎひま
お察しの通り、ラーメンにはバッチリ合います。
我が家では、炒め物やおでんにも必須ですよ。
使うのはオトナだけですが。。
「おいしおすえ」は、何となく書いただけで、
本文とは無関係でした。。ゴメンなさい。。
温泉饅頭の起源は、群馬の伊香保みたいですね。(所説アリ)
饅頭自体の起源は、14世紀の奈良だそうです。
京都の禅寺の僧侶が宋から連れてきた、
林浄因なる人物が売り始めたんですって。
その時は「おいしおすえ」と言ったでしょうかね。