ドップリと冬になりました。
スキーシーズンもスタートしましたので、、
クルマのタイヤを、スタッドレスに変えなければなりません。
このところ、ガソリンスタンドでパパっと変えてもらっていたのですが、、
劣化してきた冬タイヤを、そのまま夏も履き続けて成仏させたので、、
この冬は、新品のスタッドレスを買う事になりました。。
タイヤ屋さんに出向いてみると、、、
中国製、韓国製が安いのは予想通りながら、、
やはり値段なりの製品なのだそうです。
「1シーズンで履き潰すツモリならイイんぢゃないですか?」
そう言われてしまったら、、買えませんですよ。
韓国製は、それよりはマシでそうですけれど。。
そしたら、、、ピレリの冬タイヤが妙に安いんです。
確かイタリアのメーカーですよね?
かつてF1にもタイヤを供給していたカイシャぢゃないですか。
これは、なかなかお買い得ですか?
ブッブゥゥゥ。。。
そんなウマいハナシは無く、、、、
ピレリの名前だけ冠した中国製だそうでして、、、
2シーズン持てば良いシロモノだそうです。。
そもそも、、、
ピレリ自体、中国企業の傘下に下っているそうです。。
結局、、、ダンロップとブリジストンに候補を絞り、、、
若干安かったダンロップにしました。。
安くは無いですけれど、イノチがかかってますもんね。。
ところで、、、、、、
オドロキのナンバープレートを見たんです。
ヒトサマのナンバーなので、平仮名とデカい数字は変えてありますが、
上の部分はホンモノです。
「 横浜30L 」って、、、、
いつのまに、普通自動車のプレートにアルファベットがついたのですね。
ヨコハマ30リットル、、、なんだかカッコイイですね。
さて。
これは、よっちー亭忘年会の際に見かけた、家主様の所持品。
「史記」の文庫本ですね。横山光輝氏のマンガ作品ですが。
史記って、中国の壮大な歴史書なのですよね。
そのような由緒ある物語は、、たとえマンガであってもワタクシとは縁遠く。。
ちなみに、、、、、
史記の時代の中国製品って、、、
何につけ、世界に誇る品質だったんぢゃないのでしょうか。
なのに現代では、、なぜ、こうなった?
この史記、ブックオフで買ってきたそうなのですが、、、
裏見返し(裏表紙の反対側)に、なにやら紙が張られていたんです。
「私本閲読許可書」とありまして、、
その内容は
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書名 史記7
居房 A棟7階
氏名 (実名)
閲読期間 16年11月20日まで
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とありまして、、「検閲済 教育」
なるハンコが押されていました。
これは、どうやら刑務所内にいる受刑者に、
関係者から差し入れられた本なのだそうです。
持ち主の元受刑者は、釈放後に古本屋に売ったのでしょうか。
まさか、刑務所に置いていった本が、そのまま処分されたのでしょうか。
いずれにしても、、、
古本屋に売るとか、もしくは本を廃棄する際、、、
本の中身は確認したほうが良さそうですね。
なお、、この名前をネット検索したところ、、、
な、なるほど。。。
清く正しく更生し、健全に社会復帰する事を願います。
この記事へのコメント
山ちゃん
冬タイヤに交換されましたか。やはり、国産のタイヤがいいですね。
タイヤ屋さんは混んでいませんでしたか?普通は何シーズン履かれますか?
山ちゃんは12日に履き替えましたが、デイラーは予約で一杯、近所のカーショップは27日まで予約が取れない状況だったので、よく行くガソリンスタンドへ電話をすればいつでもOKでしたから出向きました。
でも、スタンドで交換すると金額はデイラーと200円しか変わりませんが、タイヤバランスが可笑しいと云われ、@900×4本¥3600も余分にかかってしまいました(>_<)
それに、昨年1本だけネジ釘が刺さっていて交換していたタイヤと比較して、3シーズンは止めた方がいいと云われ、せめて1本だけでも交換した方がと勧められました。でも、今シーズンは掃き切るつもりなので断りました。
おぎひま
そうなんですよね。
交換だけならGSがパパっと出来て良いですよね。
せっかくタイヤを変えたのに、、
今年は雪不足で、果たして滑りに行けるかどうか。。